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9月新作購入表+今年遊んだエロゲ全所感

9月新作購入検討一覧表
“代打バナー
頭わるわるファルネーゼちゃんカワイイ!!!
ヘイズマン
小悪魔最高



↓ 2017年に遊んだエロゲ全所感 ↓

評価大別
人に勧める価値無し、凡作、駄作、クソゲー、読むのが苦痛、理解できない

一見の価値あり 、良作、佳作、楽しんで読み切れた、小さくても感銘・萌え・オカズを与えた、光るものがある

年の代表作クラス、お気に入り、感動した、色んな面で高いレベル、唯一無二の魅力

年期の代表作クラス、魂を構成するレベルの作品、一緒に火葬してもらいたい作品



『AmenitysLife』
 エロCGの構図がとても良かった。それだけでも評価に値するのだが、個別ルートの出来が全体的に良かった。
 良質のイチャラブゲー。あまからするめ絵は可愛すぎるからもっと流行れ。
 無味乾燥なシナリオ選択だけがちょっとなあ・・・。

『Liber_7』
 どうして巫女さんとエッチさせてくれなかったんだ・・・というのは置いといて、ずいぶんとけったいな出来だった。
 Lass今回はダメだったよ…まあ前作るーすぼーい(偽)だからあのレベルは期待してなかったけどさ……ごめん嘘。ちょっっっとだけ期待してた。
 序盤から中盤、テロリスト倒すまでくらいは楽しめたんだけど、そこからの、お前も敵か!死ね!→お前も敵か!死ね→ENDの残念感と言ったら無い。ソードマスターヤマト感がすごい。
 ところで真END後、ヒロインは永遠に生きるけど主人公は寿命で死ぬよね…。量子コンで演算された魔術による現実世界への召喚的な感じで生き返らせたほうが良かったんぢゃ…。そうすればタイトル画面に繋がるんじゃないんですかね…。でも現実世界の2時間で仮想世界100年を運用できたんだから、仮想世界で子作りに励んでアダムイブ!しよう!

『仄暗き時の果てより』
 中々の意欲作。ゾンビパンデミックかと思いきや、クトゥルフもののサイコホラーだった。
 CYC亡き(勝手に殺すな)昨今、こういった作風は珍しい。(お前去年の最後にやったエロゲがクトゥルフものだろ)
 呉のシナリオにしては珍しく、はっきりとしたBADENDや救いの無いヒロインが用意されていて面白かった。 (いや大昔からあったろ)
 同じクトゥルフもののルリ・ノ・イエとは違うのだが、それでも要として『無限ループ』という落とし所が共通項であり見所さん。

『キミの瞳にヒットミー』
 良質のギャルゲ―。頭から尻尾まで面白かった。パイズリで鬼頭が出てるくらいしか不満が無い。
 会話のテンポが良く、キャラクター間の温度が暖かで、また主人公の誠実さが恋愛の蓋然性を高めている。
 キャラ愛補正とおっぱい補正でオカズとして十分使えたのも素晴らしいありがとう。

『よめがみ My Sweet Goddess!』
 雰囲気は悪くは無いし、キャラの魅力もそれなりに出せている。1対1の会話なんかは悪くない。
 リコ√なんかはリコが可愛いシーンはほぼ全部良かった。ちびっこなのでオカズには出来ないが、エロシーンも可愛かった。
 しかし文章が冗長でテンポの悪さも相まって、シナリオが無駄に嵩張っている感じがして読んでて今一つモチベが上がらない。
 神界周りの話とか主人公の身の上話とかは、正直言って(たいした内容では無いのだから)サラッと流した方が良い。

『しゅがてん!』
 いまいち盛り上がりに欠けるのは、多分ヒロインが最初からめちゃくちゃ可愛いから。
 かといって他の魅力を描ける訳でも無く、個別に入ると今一ときめく感じがしないというか、延々焼き直しを見ているようだった。
 氷織ルートだけは彼女のトラウマに焦点が当てられていて途中まで面白かったけど、山場の手術シーンはとても萎えました。
 つまるところ『主人公は設定上神だから、全てに対してデウス・エクス・マキナ的な結末を引き起こす』って事でした。えぇ…

『星空TeaPartyえくすとら~「恋愛」はじまりました~』
 “戻っておいで、小さな私。今度は逃げないから。大嫌いも、大好きも、同じものだと、今ならわかる。伝えることができる。”
 本編は予想より驚くほど短かったけどフリーゲームだし、こんなもんか。
 しかしながら短いけど内容は濃く、モノローグは美しく、清純な読後感。
 1話の詩情溢れる心象風景描写や、3話終盤の”大人であることを自覚することで子供であることを受け入れる”会話が素晴らしかった。
 追加された個別もエロが濃く満足。

『フルキス』
 とてもシンプルで良い。好きになって、付き合って、イチャイチャして、エッチして、二人は幸せになりましたで終わり。
 こういう作りの作品って実は貴重だったりする。人間的な成長、哲学的な主張、連鎖の終結、トラウマの克服……
 エロゲは文学であってもいいが、そうである必要は無い。

『神頼みしすぎて俺の未来がヤバい。』
 みんな人間が出来ているので、そこまで深刻な内容にはならないんだけど、主人公の真摯さと、ヒロインに対するモチベーションの的確さが絶妙。 主人公がヒロインを好きになる描写やヒロインのために何が出来るのか考える思考が適切に描写されている、主観的没入感に優れたとても良いエロゲだった。
 エロ部分は主観構図が殆ど無く好みからは外れるが、それ以上に前戯のみに使うCGが多数見られるようなリソースの無駄遣いが目立つ点が残念。あとアイキャッチを多用するなら、もう少しテンポ良くならんかなあ。

『銀色、遥か』
 前作のコンセプトの一番良い部分を勘違いしてしまった駄作。
 中学編がすべての元凶。必要ないと断言できる。
 中学編の存在が、恋愛とセックスという不可分なものを無理やりに分けてしまっている。
 中学編ですべてが完結してしまっていて、後がすべて蛇足になっている。
 ”熱量”は自然と離散するのは自然法則。それは感情においても原則。
 エロゲでもっとも熱量が高まる”愛情の疎通”部分からだらだらと日常を垂れ流されては、
 濡れ場に入るころにはもう情が覚めているというものである。
 唯一ほめられるのはベスリー√で、避妊のためにコンドームすら信用できないからピルを買う!→そのためにバイトする!という流れはその感性も良いし、『や、それぶっちゃけ一番享楽的なセックスだよね』っていう背徳感もあって(テキストによる心理描写は残念ながらなかったけど)よかった。

『9-nine-ここのつここのかここのいろ』
 面白くて一息に読み切ってしまった。絵と声優だけでも”強い”が、テキストも良い。
 メインヒロインの都が可愛らしくて甲斐甲斐しくて家庭的で幸せで、
 それに対する主人公のときめく心のテキストライティングも適切で没入感○。
 テンポもよくストレスは全く感じなかった(主人公と友人キャラの声は即切ったが)。
 後なぜか知らんが声優が豪華すぎる。澤田なつ、あおかなでも演技にときめいたけどほんと好き。

『真剣で私に恋しなさい!A-5&P』
 旭とマルギッテが可愛すぎて、立ち絵でもCGでもああ~ああ~って変な声出しながらプレイしてた。
 一番最後の〆も良かったけど、MOMOYOはヒロインとしては既に完全に空気だったからなんか今更正妻ヅラされてもと感じて笑ってしまった。

『はるるみなもに!』
 取り立てて感想の思い浮かばない作品。
 唖然とするほどつまらないのは、シナリオライティングの基本である『登場人物の欲望』が絵空事でしかないからだろうか。
 空虚な、物語を履行するだけのキャラクターでしかないからだろうか。

『筆下ろし姫と初竿契約』
 予想通りの残念な出来。まず公式に情報が殆ど乗っからない無い時点でお察しだったが。
 筆卸のシチュを色々楽しめるってコンセプトは判るけど、その帰結がお粗末すぎる。
 筆卸シチュを望む人はどういうコンプレックスを拗らせてるのかとか、そういうことを考察しないで作ったんだろうなあ。
 それと主人公の名前がめっちゃポピュラーでしかも濡れ場で呼んじゃうのは抜きゲとして意識が低すぎる。

『はにデビ!』
 恋する夏のラストリゾートのライター陣で覚悟はしていたが、ほめられる所は絵とOPEDムービーしか無かった。
 悪臭を感じるほど不快で愚劣な人間性の主人公って珍しいけどそういう要素はいらんねん!
 私を助けてというヒロインをさんざん突っぱねるくせに、胸糞悪く突っかかってくる執事に対してはへーこらするとかね。
 グズでクズな野郎の背後霊させられるのは苦痛でしか無い。個別ルートが短いのが逆に救いなレベル。
 まあ(恋剣乙女への感謝の気持ちのみで買ったんだからクソゲーでも)多少はね?

『ニュートンと林檎の樹』
 ラビ√がダントツでお気に入り。個別がそれぞれ短いのがちともの足りない。
 全てのシナリオがタイムリープで収束してアリス√かなと思ったがそんなことは無かった。
 惚れた女がおるけぇわしゃ残る!(ドン!)は嫌いじゃ無いけど、許される設定に思えない所がなんとももどかしい。
 特にアリス√のエピローグを見ると…

『春音アリス*グラム』
 室内では帽子を取れ。
 物語はエリサ√以外は強引かつ平凡だが、シリアスシーンで流れる2つの『アリスグラム』が、平凡な物語の幸せな結末に静かな満足感を与えてくれる。音楽の力だね。
 この物語は、多くの謎が謎のまま終わるが、少なくとも彼らにとっては、その未来に比べれば些事なのだ。という物語。
 本命のエリサ√は、テキストのメリハリが弱く、諸々の関連性における説明は放棄され、親友は実は不治の病で余命幾ばくかだとか言いながら斬りかかってしかもこの世から消えるし、そうしてまで手に入れた秘宝はこのまましまっとこ^^だし、なんかもうメチャクチャだった。
 一方で4シーンという多く無いエロシーン数で、フェラ→パイズリ→パイズリフェラとちゃんと段階を踏んでいった所は評価したい。
 あと室内では帽子を取れ。

『茜色の境界線』
 全部合わせても5時間程度で読み終わるが、雑ではなく無駄の無い読みやすいテキストだった。
 値段の割にエロが少ねーのだけ不満。
 ともかくも真崎ケイの描いたキャラを味わうという当初の目的は120%達成されたので良し。もうなんか全部可愛かった。

『は~とふるママン』
 ショタ→こんなんじゃ足りないよ!
 純愛→ママ過ぎてイマイチ
 ヤリチンNTR→スタンディングオベーション。

『少女マイノリティ』
 メインヒロインとの肉体関係の作り方がロマンにあふれて、また退廃的でとても良かった。
 そのエロシーンは量も質も素晴らしい。正常位の構図とか騎乗位の腰を落とす前後の差分とか分かってるね。
 それとBADEND曲が素晴らしい。エロゲでは珍しい曲調だが、救いようのないオチを感傷的な方向で回収してくれる。

『景の海のアペイリア』
 重厚なSci-Fiをありがとう。クールでヒロイックな古河徹人をありがとう。最高にカッコいい主人公だった。
 ヒロインも皆魅力的で、真相にはワクワクが止まず、結末も清々しいほどハッピーエンド。
 不満は音楽がややチープに過ぎる点かなあ。ダークな曲調のものはかえって無機質さが出て雰囲気があったのだが。

『初情スプリンクル』
 とても良いスラップスティックラブコメディ。共通から最後までヒロインのクセになる可愛さと厄介さ、主人公の味のあるツッコミが途切れず、その上十分にイチャラブにもリソースを割いて、それでいて序破急の効いたダレずに終わる分量のシナリオ。
 イチャラブの質が高く、ヒロインがみな可愛すぎてずっと胸がキュンキュンしてて、注意喚起してるゆうさくみたいな動きしてた。
 目を離したらチュッチュチュッチュして盛り上がってカラダまさぐっちゃうのがとってもリアルで好き。また、日常シーンから肉体的接触とその感覚についてちゃんとモノローグで描写するテキストのクオリティの高さも没入感を高めてくれる。
 自分の中での『近江谷宥』の評価ってすごい低かった(PH~ウィザコン)んだけど、単独ライティングの作品(ワールドエレクション・初情スプリンクル)がどれも良いので評価を改めることになった。

『超昂神騎エクシール』
 アニメがカッコよくて好き。でもぼくはエクシールにペニス生やして欲しかったの!!!!

『そらふね』
 江戸っ子的な気性が魅力的な主人公による痛快な解決劇。魅力的なサブキャラの活躍も楽しい。
 敵のキャラクター性も含めてご都合展開が多いが、主人公が自身ではあまり無双しないので水戸黄門とかに近い。
 しかし久しぶりに全盛期の青葉りんごを味わいましたがいいもんですなあ・・・実にいい(目を細めながら)

『美少女万華鏡 罪と罰の少女』
 シナリオはなんかよくわかんないキチガイ絵巻なので適当に飛ばした。
 主人公のオナニーが一番気合が入っているのは好感が持てるが逆に逆レヸプシーンなどは心理描写と快楽描写のバランスが前者に偏りすぎてオナニーの邪魔で仕方がない所でパイズリアニメは???
 
『サクラノモリ†ドリーマーズ2』
 一気読みでした。インスマス面になった時にはアカン…ってなったけど、クトゥルフ要素はあくまでエッセンス。
 絵面こそ強烈で、まるでどちらかが夢であるような不思議な語り口に陶酔してしまうが、 結局のところ前作でそうであったように既に彼は救われているのだ。なので心情に訴えてくるような要素はかなり少なくなっているが、『①探偵のオッサン周りの設定の回収を、②仄暗き~のタイムリープ設定を用いることで、③まどかIFをもう一つの真実として確立させることに成功し、④そのすべてをサイコ・サスペンス・ホラーとして面白い読み物にした』とかいう離れ業シナリオに脱帽しました。
 まあ鯖江君は泣いていいぞ。

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Secre

プロフィール

沙原 塞

Author:沙原 塞
 中1から萌えオタの社会人ゲーマー。ゲーム以外の趣味というと、自分の為に駄文を書き連ねるのが好きですが、ここはそういう散文の投棄場だとも言えます。
 さて、シスタープリンセスが連載されていたG'sマガジンを毎月楽しみにしていたあのころが懐かしい今日このごろ。みなさまいかがお過ごしでしょうか・・・

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