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7月新作購入表+今年遊んだエロゲ全所感

7月新作購入表
景の海のアペイリア


超昂神騎エクシール
http://www.moresoft-info.jp/niko/goldenhour/
http://www.moon-stone.jp/product/ms26/

↓ 2017年に遊んだエロゲ全所感 ↓
『新妻LOVELY×CATION』を応援しています!
(修正パッチ更新確認用リンクバナー)

『AmenitysLife』
 エロCGの構図がとても良かった。それだけでも評価に値するのだが、個別ルートの出来が全体的に良かった。
 良質のイチャラブゲー。あまからするめ絵は可愛すぎるからもっと流行れ。
 無味乾燥なシナリオ選択だけがちょっとなあ・・・。

『Liber_7』
 どうして巫女さんとエッチさせてくれなかったんだ・・・というのは置いといて、ずいぶんとけったいな出来だった。
 Lass今回はダメだったよ…まあ前作るーすぼーい(偽)だからあのレベルは期待してなかったけどさ……ごめん嘘。ちょっっっとだけ期待してた。
 序盤から中盤、テロリスト倒すまでくらいは楽しめたんだけど、そこからの、お前も敵か!死ね!→お前も敵か!死ね→ENDの残念感と言ったら無い。ソードマスターヤマト感がすごい。
 ところで真END後、ヒロインは永遠に生きるけど主人公は寿命で死ぬよね…。量子コンで演算された魔術による現実世界への召喚的な感じで生き返らせたほうが良かったんぢゃ…。そうすればタイトル画面に繋がるんじゃないんですかね…。でも現実世界の2時間で仮想世界100年を運用できたんだから、仮想世界で子作りに励んでアダムイブ!しよう!

『仄暗き時の果てより』
 中々の意欲作。ゾンビパンデミックかと思いきや、クトゥルフもののサイコホラーだった。
 CYC亡き(勝手に殺すな)昨今、こういった作風は珍しい。(お前去年の最後にやったエロゲがクトゥルフものだろ)
 呉のシナリオにしては珍しく、はっきりとしたBADENDや救いの無いヒロインが用意されていて面白かった。 (いや大昔からあったろ)
 同じクトゥルフもののルリ・ノ・イエとは違うのだが、それでも要として『無限ループ』という落とし所が共通項であり見所さん。

『キミの瞳にヒットミー』
 良質のギャルゲ―。頭から尻尾まで面白かった。パイズリで鬼頭が出てるくらいしか不満が無い。
 会話のテンポが良く、キャラクター間の温度が暖かで、また主人公の誠実さが恋愛の蓋然性を高めている。
 キャラ愛補正とおっぱい補正でオカズとして十分使えたのも素晴らしいありがとう。

『よめがみ My Sweet Goddess!』
 雰囲気は悪くは無いし、キャラの魅力もそれなりに出せている。1対1の会話なんかは悪くない。
 リコ√なんかはリコが可愛いシーンはほぼ全部良かった。ちびっこなのでオカズには出来ないが、エロシーンも可愛かった。
 しかし文章が冗長でテンポの悪さも相まって、シナリオが無駄に嵩張っている感じがして読んでて今一つモチベが上がらない。
 神界周りの話とか主人公の身の上話とかは、正直言って(たいした内容では無いのだから)サラッと流した方が良い。

『しゅがてん!』
 いまいち盛り上がりに欠けるのは、多分ヒロインが最初からめちゃくちゃ可愛いから。
 かといって他の魅力を描ける訳でも無く、個別に入ると今一ときめく感じがしないというか、延々焼き直しを見ているようだった。
 氷織ルートだけは彼女のトラウマに焦点が当てられていて途中まで面白かったけど、山場の手術シーンはとても萎えました。
 つまるところ『主人公は設定上神だから、全てに対してデウス・エクス・マキナ的な結末を引き起こす』って事でした。えぇ…

『星空TeaPartyえくすとら~「恋愛」はじまりました~』
 “戻っておいで、小さな私。今度は逃げないから。大嫌いも、大好きも、同じものだと、今ならわかる。伝えることができる。”
 本編は予想より驚くほど短かったけどフリーゲームだし、こんなもんか。
 しかしながら短いけど内容は濃く、モノローグは美しく、清純な読後感。
 1話の詩情溢れる心象風景描写や、3話終盤の”大人であることを自覚することで子供であることを受け入れる”会話が素晴らしかった。
 追加された個別もエロが濃く満足。

『フルキス』
 とてもシンプルで良い。好きになって、付き合って、イチャイチャして、エッチして、二人は幸せになりましたで終わり。
 こういう作りの作品って実は貴重だったりする。人間的な成長、哲学的な主張、連鎖の終結、トラウマの克服……
 エロゲは文学であってもいいが、そうである必要は無い。

『神頼みしすぎて俺の未来がヤバい。』
 みんな人間が出来ているので、そこまで深刻な内容にはならないんだけど、主人公の真摯さと、ヒロインに対するモチベーションの的確さが絶妙。 主人公がヒロインを好きになる描写やヒロインのために何が出来るのか考える思考が適切に描写されている、主観的没入感に優れたとても良いエロゲだった。
 エロ部分は主観構図が殆ど無く好みからは外れるが、それ以上に前戯のみに使うCGが多数見られるようなリソースの無駄遣いが目立つ点が残念。あとアイキャッチを多用するなら、もう少しテンポ良くならんかなあ。

『銀色、遥か』
 前作のコンセプトの一番良い部分を勘違いしてしまった駄作。
 中学編がすべての元凶。必要ないと断言できる。
 中学編の存在が、恋愛とセックスという不可分なものを無理やりに分けてしまっている。
 中学編ですべてが完結してしまっていて、後がすべて蛇足になっている。
 ”熱量”は自然と離散するのは自然法則。それは感情においても原則。
 エロゲでもっとも熱量が高まる”愛情の疎通”部分からだらだらと日常を垂れ流されては、
 濡れ場に入るころにはもう情が覚めているというものである。
 唯一ほめられるのはベスリー√で、避妊のためにコンドームすら信用できないからピルを買う!→そのためにバイトする!という流れはその感性も良いし、『や、それぶっちゃけ一番享楽的なセックスだよね』っていう背徳感もあって(テキストによる心理描写は残念ながらなかったけど)よかった。

『9-nine-ここのつここのかここのいろ』
 面白くて一息に読み切ってしまった。絵と声優だけでも”強い”が、テキストも良い。
 メインヒロインの都が可愛らしくて甲斐甲斐しくて家庭的で幸せで、
 それに対する主人公のときめく心のテキストライティングも適切で没入感○。
 テンポもよくストレスは全く感じなかった(主人公と友人キャラの声は即切ったが)。
 後なぜか知らんが声優が豪華すぎる。澤田なつ、あおかなでも演技にときめいたけどほんと好き。

『真剣で私に恋しなさい!A-5&P』
 旭とマルギッテが可愛すぎて、立ち絵でもCGでもああ~ああ~って変な声出しながらプレイしてた。
 一番最後の〆も良かったけど、MOMOYOはヒロインとしては既に完全に空気だったから笑ってしまった。

『はるるみなもに!』
 


『筆下ろし姫と初竿契約』
 予想通りの残念な出来。まず公式に情報が殆ど無い時点でお察しだったが。
 筆卸のシチュを色々楽しめるってコンセプトは判るけど、その帰結がお粗末すぎる。
 筆卸シチュを望む人はどういうコンプレックスを拗らせてるのかとか、そういうことを考察しないで作ったんだろうなあ。
 それと主人公の名前がめっちゃポピュラーでしかも濡れ場で呼んじゃうのは抜きゲとして意識が低すぎる。

『はにデビ!』
 恋する夏のラストリゾートのライター陣で覚悟はしていたが、ほめられる所は絵とOPEDムービーしか無かった。
 悪臭を感じるほど不快で愚劣な人間性の主人公って珍しいけどそういう要素はいらんねん!
 私を助けてというヒロインをさんざん突っぱねるくせに、胸糞悪く突っかかってくる執事に対してはへーこらするとかね。
 グズでクズな野郎の背後霊させられるのは苦痛でしか無い。個別ルートが短いのが逆に救いなレベル。
 まあ(恋剣乙女への感謝の気持ちのみで買ったんだからクソゲーでも)多少はね?

『ニュートンと林檎の樹』
 ラビ√がダントツでお気に入り。共通が長いが楽しんで読めた。
 全てのシナリオがタイムリープで収束してアリス√かなと思ったがそんなことは無かった。
 惚れた女がおるけぇわしゃ残る!(ドン!)は嫌いじゃ無いけど、許される設定に思えない所がなんとももどかしい。
 特にアリス√のエピローグを見ると…



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プロフィール

沙原 塞

Author:沙原 塞
 中1から萌えオタの社会人ゲーマー。ゲーム以外の趣味というと、自分の為に駄文を書き連ねるのが好きですが、ここはそういう散文の投棄場だとも言えます。
 さて、シスタープリンセスが連載されていたG'sマガジンを毎月楽しみにしていたあのころが懐かしい今日このごろ。みなさまいかがお過ごしでしょうか・・・

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