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2014年 エロゲ総括。並びに謝辞。

○今年の特筆すべき作品(エロ部門)○
・レベルドレイン~レベルを吸われるためのレベル上げ~
 どこまでも救いようのないエロシーンは、私に救済を与えた。
 全てが無駄。愛故に、愛さえも。だからこそ救いとなる。この身と精神の全てを他者の価値へと堕として。

・夏恋ハイプレッシャー
 避妊をキチンと意識しているリアル志向の学園もの。
 『愛する人を思いやるならば避妊は当然』という当たり前の事が、エロゲにいかに欠けているか、
 そしてその思いやりが新たな束縛と解放のエロスを生むことを痛感させてくれる傑作。

・俺がヤマタノオロチなら
 悪落ちというBADENDを、1人のヒロイン√として消化して物語に組み込む素晴らしいアイデア。
 なんて書くと月厨が怖いですね。ともかく全人類をひれ伏させてからのご褒美Hは最高でした!!!

・寝トリ学園
 惚れた女を振り向かせるためなら何でもする!!これぞ純愛!!愛のために!!愛する者のために!!
 なんか女の子が惚れてくれました~が全盛の昨今の純愛に喝を叩き込んだ快作。祝福せよ!!

○今年の特筆すべき作品(シナリオ・グラフィック等総合的な観点)○
・蒼の彼方のフォーリズム
 全てのルートで『主人公が主題上の主役』というエロゲにしては珍しいシナリオ構成。
 攻略キャラと主人公の関係ごとにシナリオがちゃんと考えられていて、なかなか読ませる出来だった。
 グラフィックはエロゲでも最高峰のクオリティであり、カメラワークを感じさせる演出なども素晴らしい。
 声優もアニメ化前提なので有名どころが多数出ており豪華(らしい)。
 個人的に声優は苦手な人で無ければ気にしないのだが、メインヒロインの告白シーンだけは、
 『声優の力』というものを見せつけられた。いやはや感服でござった。あっぱれをあげよう(故・大並感)
 あと公式サイトではひた隠しにしてあるけど、ちゃんとエロシーンも入れてエロゲとして出したことも評価したい。

・あの晴れわたる空より高く
 主人公を救うための物語なのが↑であるとしたら、こちらはエロゲとしてはスタンダードな女の子を救う方の話になる。
 やたらとマニアックなロケット技術話や、良い味だすサブキャラ群とB級エロゲ好きをくすぐる要素の完成度が高い。
 それ以上に特筆すべきは主人公の感情描写の丁寧さ。何を感じ、許さず、求め、立ち向かうのか。
 だいたいオバカで、時に熱く、女の子達の実情に触れれば悲しい物語に臨場感を出すのは主人公の描写に他ならない。
 主人公を描写するだけで、どれだけプレイヤーが世界の扉から情報ではない情動を得られるか変わることを教えてくれる良作。

・星織ユメミライ
 学園編の後に、全キャラに新婚生活完備! まさにこれ人生エロゲーム也。
 出会い、恋愛、未来をボリューミーかつハイクオリティに描いた大作。
 間違った金のかけ方はしていないと思う。つまらないストーリーなぞ無くても良いのだという潔さが大好き。

○今年のホットギャル(は?○
 『朝霧咲良』(PRETTY×C∧TION)
 一言で言えば『しっかり者の後輩』キャラ。こういうキャラが好きなのは確実にダメオッサン化が始まっている徴候だと受け取って宜しい。映画オタクにならないと攻略できないよう設定した制作者陣を殴り倒したい気はするが、この娘の健気さに免じて許してやろう。俺はチンコは小さいが寛大な男なんだ。商業エロゲに蔓延る安っぽいマッチョイズムを憎んで、ヒロインは憎まず。まあなんだ、最近こういうオタッキーなエロゲヒロインとかラノベキャラとか増えてきたけど、いやまあマッドサイエンティストキャラからの流れかもしれんが、そんなに相手の趣味に何から何まで合わせないとだめかね?恋愛シミュがそんなに安っぽくて良いもんかね?おっさんはお互いの趣味はてきとーに尊重し合っとけばいいと思うのですよ。だからやはり映画オタクの女を落とすのに映画オタクにならねばならぬと説いたこのエロゲは認めるわけにはいかぬ。おっさんは火の海へこれを投げ込む所存である。ほら咲良ちゃんもそんな生中セックスしか眼中にないDQN男にはさっさと見切りを付けないか!おっさんは映画は全く見ないが、映画館デートならなんとなく想像は出来るぞ。

○2014年総括○
 今年は恋剣FDや銃騎士地雷を始めとして期待外れの作品が多かった。一方で、良い意味で予測を裏切られたものもあった。それがチュアブルソフトの「あの晴れわたる空より高く」である。看板原画が抜けてからカスみたいな作品を連発していたチュアブルが息を吹き返したように思えて、かつてファンであった俺は涙が出るほど嬉しかった。もう一つは「夏恋ハイプレッシャー」であるが、これも前作はほんとに空虚なテンプレ無感動主人公+最初から主人公好きすきヒロインで良いところが全くない作品(今年で言うとヤキモチストリームみたいなの)だったのだが、今作は主人公とヒロインの距離感が近くなる恋愛の過程をラブコメ風味に爽やかに描きあげており、何より特筆すべきは、妊娠に対するリアルな価値観を取り入れたことである。避妊は愛しあう者の責任だよね。
 ただこれ以外に予測を良い方向で裏切られる作品は無かった。見込み通りクソか、期待を裏切られてクソか、ああ愛すべきいつも通りのエロゲ業界である。
 ところで最近当たり前のようになってきて気になっているのが、中出ししてから外に出すような強制CG回収のための連続射精である。中だしした後、チンコ引き抜いたら「まだでる」とかいってぶっかけるのもある。泌尿器科へ行け!と言ってやりたいが、それ以上に、中だし・ぶっかけ両方の魅力をなんだと思っているのか。たまにはエロゲでだって中に出してチンコ抜いたらトロ~ッと精液が垂れてくる描写を見たいものだ。「キスアト」はそのあたり、精液が練乳みたいにネットリしててちょっとよさげな感じだったが。
 そして連続射精のエロゲ、増えたねえ。別に一晩のセックスで2回3回射精するのは珍しくないよ? でも1回射精したらさあ、感想というか反省というか、後戯めいたピロートーク挟もうよ。愛を、快楽を、もっと語らおうよ。エヴァンゲリオンじゃねんだよ。何度も射精できないから男は色々試行錯誤しようとするんじゃねえか。チンコが強すぎたら面白くねえんだよ。股間にバイブが生えてるんじゃねえんだよ。中に出したらガキが出来るし、一度出したら萎れちまうんだよ。
 えー、と。まあなんだかんだで今年も60本もエロゲをしてしまいました。来年も50本くらいはやりたいですよね。話は変わりますが、PS4買ったんですが出るゲームみんな微妙で辟易しているので、アーカイブスで往年の名作なんかを来年は紐解いていきたいなとか考えたりしてます。本年度中はクソ(としか言わないエロゲレビュー)を垂れ流し皆様には大変ご迷惑をおかけしました。来年もきっとこのままですが宜しくお願いいたします。

○毎度お馴染み2014年に遊んだ全エロゲ所感○
「DEMONION」(1)
 意味が分かればサクサクと流せる程度のSLGと、ファンタジーなチンポを持つ魔王様のつまみ食いセックスライフ。
 アストロで一番ちゃんとしたエロゲーだった。主観CGが多い、また様々な衣装を着させてセックスする、中だしに対する妊娠周りの台詞回しがちゃんとある、などなど見るべき点が多い。
 SLGパートはカメラがもう少し引ければ、それと直接配置場所を動かせれば、操作性がだいぶ良くなるかなあ。
 戦闘中のセーブがかなり融通が利く仕様で、即死持ちの敵が出てきたらとりあえずセーブしておけば何とかなるというのは有り難かった。

「ANGEL RING」
 だいぶ昔のゲームですが・・・。姫野さんとの初オフで衝動買い。
 やっぱ呉ってすげーわ。近親相姦の書き方といい、童貞の興奮が伝わってくるエロシーンといい、
 たいへんごちそうさまでした。

「まじかりっく⇔スカイハイ」
幼馴染√はまあ最初から好感度MAXだから恋愛要素は無いに等しく、なんだかなあ・・・と思ってるうちに終わる。とおもったら他のキャラもそんな感じ。とにかく盛り上がらない。
 話が盛り上がるwhirlpoolなんて見たこと無いから別にいいけど、あいかわらず水鏡まみず原画のwhirlpoolはテキスト部分が満遍なくオワットル。水鏡まみずの描く女の子大好きだからいつもいつも辛い・・・。
 それとアナルへのリスペクトの欠片も無い、ただ取って付けたようなアナルセックスなんていらんから・・・。
 グラフィック以外で評価できるのは、システムコンフィグくらいかな。ウィンドウ枠消せるようになったのはGJ。

「√ハーレム! Root Harem!」
 頭おかしい。これが褒め言葉以外の何でもないエロゲ。
 ハーレムルート一本のみでひたすらひたすらひたすらひたすらセックス。しかも一方でちゃんと恋愛までしてる。このゲームは贅沢だ。エロシーン自体の質も高く、種類に富んでいる。
 個人的にこのハーレム一本のみは、今後もっとメジャーになってもいい、純愛ゲーの完成系とも思えた。

「サドぐるみの町-タダでJKに生ハメ出来ると思ったら射精しすぎて昏睡状態になった-」
 いいかげんにしろ!!って叫びたくなるくらいマゾのマの字もわかってないゲームというか、商業でM向けをうたうエロゲはどれもこれも暴力とマゾヒズムの区別がついてなくてアレ。やっぱマゾ向け二次コンテンツは同人のほうが圧倒的に充実してる(確信)

「ひなたのつき」
 ショタエルフとニャンニャンするだけかと思ったら、物語がとても丁寧に作られていて感心してしまった。
 寿命や価値観の差異などを、ご都合主義な展開や設定を用いることなく描ききった名作ファンタジー。
 惜しむらくは、おちんちんをフェラ”してあげるシチュ”が少ない事か。それとアナルをいきなりマンコみたいに使ってしまえるのも結構アレ。・・・まあエルフだからいいか。妖精みたいなもんだし

「夏めろ」
 アンダバサマみたいな長閑な夏ゲー。全体として短く、余計な修羅場もなくさっくり終わる。
 主人公の青い性欲をちゃんと描けている、商業エロゲでは珍しい作品。
 一方でヒロイン達の方は性の意識が男性陣より進んでおり、そういった意味でもリアリティ作りが成されていた。
 選択肢の面白さを含めて、テキストが良かったが、しろ原画では俺はヌけなかった。
 仮性包茎かそうでないかの選択ができるのだが、皮をむく描写程度でしかなく、早漏になったりとかしなくて残念だった。非常に残念だった。

「your diary」
 ゆあちゃんの可愛さがすべてで、後はおまけみたいなゲームでした。
 主人公はまたお前か感満載、テンプレ無趣味無感動型聾唖主人公で、基本的に空気。面白いのは、たまに本当にシナリオから消えたりすること。空気が空気になる瞬間が味わえる貴重なゲーム(心底どうでもいい)
 ぶっちゃけシナリオがダメテンプレな上に、展開の仕方がテキトー過ぎる。まあCUBEだししょうがないか。

「キスアト」
 なぜりんごりん√がないのか。・・・は置いといて、今までのシリーズよりも作品全体のテーマ(持てる者と持たざる者)が明確で物語としてはわかりやすかった。まあそこはぶっちゃけどうでもよく、今回もいっぱいイチャラブしてくれたから満足。梓のセルフおっぱい推し最高。
 みことあけみ原画の絵は今回も素晴らしかった。あの絵でちゃんとした純愛ゲーを作ってくれるならフルプライス出す価値があるというものです。強制外だしは前回の半分程度まで減ったので、次は無くなってくれないかなあ・・・。

「愛サレるームメイト」(10)
 びっくりするほど短い。薄い。かといって同棲生活の良さもメインヒロイン以外ではあまり感じられない。
 コンセプト自体は悪くないが、距離が急に縮まりすぎだし、せっかく恋人になったのイチャイチャもせずに、どうでもいいイベントが起きて話が終わる。

「きみと僕との騎士の日々‐楽園のシュバリエ‐」
 作品全体としての完成度の高さが光る。シナリオは凡作だが、丁寧に作られていて好感が持てる作品。
 最後の種明かしシナリオに含まれるネタにも通じてくるのだが、最初から好感度が高いうえに、ろくな個別イベントも無く、キャラを掘り下げる間も無くいつの間にか彼女になってしまうため、今一女の子に魅力が感じられなかったのが残念。
 設定の調理の仕方としてはすごく良かったし、お話の組み立て方も丁寧だった。なぜか新ブランドを作って出したけど、アクセントでもブロッサムでも全く問題ないし、むしろそうして欲しかった。

「バカ燃えハートに愛をこめて!」
 古河徹人の声を堪能できたので目的は果たせた。日常テキストとエロテキスト(喘ぎ声しかないレベルの台詞・・・)の質の落差が酷かった。もっともバカゲーのバカ部分は心が通ってるので、(のーぱんつ!!とかが好きな人に)安心して人に勧められる作品かと。
 バカゲーとしてもギャルゲーとしてもそこそこの出来で楽しめたが、エロシーンのセリフがただ喘いでいるだけなのが微妙。エロのシチュ作りもなんか雑だし。まあ声優買い(古河主人公)だしいっか。アラサー相手は気にしないのに義妹相手には逡巡するあたりは生々しくて良い。

「恋式マニュアル」
 共通は先生の活躍も相まって、なかなか面白かった。
 個別は姫乃以外は微妙。というか刺激もなければイチャイチャ要素もない退屈極まりない日常描写しかない。
 エロもCGこそ単一原画で高いクオリティなものの、テキストはイマイチ。何より導入前後も盛り上がらないし、
 かといってマンネリセックス独特の安心感のようなものもない。残念無念。
 ハーレムはもっと酷い。が、サブキャラ自体はとてもいいので、サブキャラ3人に個別を付けてあげたほうマシだった。

「麗華の館」
 ロープライスゲーのくせに的が絞れてなくて、ボリュームが異常に少なく感じる。
 麗華ルートに入り始めたところで終わるため、フルプライスの9分の1程度の容量に感じたが値段は3分の1。
 うーんこの・・・・。CGの塗りとシステムとキャラデザ以外に褒める点はほとんど無い残念な作品。

「ALIA’s CARNIVAL!」
 イチャラブ成分とグラフィックには文句なし。ぶっちゃけトゥルーシナリオ的な物は未完成でした。
 出来上がっていた部分については、そこそこ面白かったのは救い。
 どうにも最後の最後が投げっぱなしジャーマンだが、その明日葉√のオチの記憶関連より、
 椎名√でT大を目指すオチの方がハァ?っていう感じではある。
 でも俺はMithaのエロ画集買ったんだから満足だよ。

「ドコのドナタの感情経路」
 絵は相変わらず独特の良さがある。個別パートに余計なイザコザが無いのは評価したいが、
 だからといって薄すぎるのでは。
 女の子に「中に出して!」って言われて急に我に返って外に出すくらいなら最初からゴムつけて下さい。

「銃騎士 Cutie☆Bullet」
 色々と物議をかもした稀代の作品。1年に1本在るか無いかのレベル。
 これだけ有名かつ実力のある原画を使っておいて、予算納期不足+素人ライターでひどいテキストというね。
 もっとも個人的にはオートで流しておく分にはドリフみたいで面白かったし、エロがシナリオほど酷くないのは救い。
 特に妹のウェディングドレス対面座位は中だし懇願の台詞回しが情熱的で好きです。
 エロCG以外のCGなんてあっても無くても同じだから、CGが少ないとか全然感じなかったわ。

「大図書館の羊飼い Dreaming Sheep」
 オーガスト特有の堅実さをいつも通り発揮してくれたFD。
 しっぽキャラのエロはすごくうれしい。シナリオの長さも短めで○。
 個人的には、もっと全キャラで同棲感出してくれてもよかった。

「Love Sweets」
 キンタマがムズムズする絵しか期待していなかったが想像以上の出来。
 妹以外のキャラはみんな可愛く、イチャラブ要素も満載。妙なシリアスは無く、
 恋人+可愛い女の子との賑やかな日々が過ごせます。実際シアワセ。

「PRETTY×C∧TION」(20)
 もうでたのか!早い!ラブリーコール来た、これでかつる!
 と言うわけで原画を変えての新作ですが、髪の色をリアル系(黒~茶)にし、地方も現実の東京へ。
 リアル感が増していて非常に俺好みでした。そして何気にLC2のラブリーコール+準拠というか神仕様。
 セックスも、コンドームを着用するもっとも思いやりのある愛情が感じられるシチュが無くなったのは非常に残念でしたが、適度な早漏ぶりで、女の子が気持ち悪い喘ぎ声出す前に射精してくれるので実用性が高くありがたかったです。
 それにしても咲良ちゃんは、確実に今年のベストヒロインになりそうだわ・・・。

「D.C.Ⅲ P.P.」
 相変わらずキャラによってシナリオの質に開きがあるというか…。シャルルはよくまとまっていて、姫野はエロかった。
 姫乃ルートの精神が入れ替わった状態で初エッチとかすごい。主人公が自分のチンコを自分で自分に入れる!!
 男の体に入っているのはヒロインの精神だから、ヒロインはおちんちんの気持ちよさに慣れてなくて、
 情けなく喘いですぐイっちゃうっていうのがすばらしい。やはり、おちんちんの気持ちよさを伝えることは重要だ。
 葵ちゃんと立夏先輩はどっちも、なんだかよくわからないシリアスから、
 肩すかしつつズッコケてしまうようなオチに持って行くシナリオでかなり酷かった。
 そして、本編と同じく、サラ√だけ別次元のクオリティでした。この完成度のばらつき具合がダカーポなんだよなあ。

「恋する夏のラストリゾート」
 銃騎士の陰に隠れてたけど相当酷いテキスト。
 会話の質が酷い。言葉選びや言い回しではなく、会話がキャッチボールとして成り立っていない。
 意味のない日常シーンは聞き流せばテンポ良く感じるが、シリアスな場面は流れが理解できなくてアレ。
 シナリオはまいどお馴染みヒロイン救済なのだが、主人公の女の子へのぶつかり方に「熱さ」がなさ過ぎというか、
 むしろ突き放してた。斬新。

「援交ガールズコレクション」
 キチンとゴムをつける、制服は脱がしすぎない、などオジサンの精神・思想的な質というか徳が高い。 
 オジサンが女の子大切にしつつ、セックス楽しんでる感じが素敵だった。

「ひめごとユニオン もーっとH! 巻ノ一」
 FDも相変わらず微妙なシナリオでした。エロも相変わらず挿入CGの構図指定が酷すぎる。
 七日は愛撫CGが主観正常位挿入構図なんだけど、チンコ入れてくれないんだよなあ。残念すぎ。

「サキガケ⇒ジェネレーション!」
 後輩で(乳以外の)スペックの高いキャラが連続して大当たりです。
 そも妹の友達からの「お兄さん」呼びは卑怯だろ!!ありがとう!!
 最近のゲームでは珍しく、各キャラにパイズリシーンがある。パイズリシーンがある(重要なので2回)
  「パイズリフェラではなく、きちんとしたパイズリ」がある(3回目)のだ・・・
 シナリオも全編通して明るく和やか。一方で集団と一対一の使い分けがテンポ良く、飽きずに楽しめた。
 でも気に入りそうなエロシーンは無かった。残念。

「ハーヴェストオーバーレイ」
 シナリオ自体はありきたりなものが並ぶが、適度なあっさり感と良質の演出・素材でさっくり楽しめます。
 まあいつもの戯画だな。しかしみんな個性的なパジャマ立ち絵あるのに!! 
 なんでそのパジャマの着衣Hが無いんだ!!  コスプレとかしてる場合じゃ無いだろ!!
 あとトゥルーはハーレムとして作るべき(か、モッチーを非恋人系の攻略キャラにするべき)だったんじゃねえの?
 トゥルーのヒロインキャラ以外が3人とも初期好感度MAX系ヒロインだからなんかつらいモノがあった。

「ラブリレーション」
 なんかセックスしかしてない。かといってオナニーに使えそうなシーンは無い。
 久々に葉鍵的な頭の弱いヒロインがいたのは嬉しかったけど、シナリオはおまけ程度の存在なのでアレ。

「セミラミスの天秤」
 中二病的な世界観の作品でした。自己の特別性とかそんなの。
 シナリオの根幹を成すメインヒロインが精神年齢幼すぎて、赤ん坊じみた破壊衝動を行動原理として抱えているのだが、主人公も年相応の少年なので特に救える訳では無かった。終わり。

「海空のフラグメンツ」
 後の最後で謎の伝奇要素ストーリーが始まってしまう駄作。
 しかもだいぶ電波で打ち切りみたいな終わり方をするから質が一層悪い。
 日常パートは悪くないし、主人公の性格も結構好みだったんだけど残念。
 エロ単体なら早漏・マゾシチュもあり、それが好きな同士諸兄にはお勧め。

「恋がさくころ桜どき」(30)
 華やかなキャラデザインと色彩が見事で、グラフィック周りは文句なし。和泉つばすもそうだが、女性原画家って小物のデザインが良い。夕莉が水着の時に腕に付けてるビーズ飾りみたいなのとか、EDで付けてるピアスとか、女子力設定にマッチして惚れ惚れしました。
 そして 『ちゃんと髪を下ろしてくれる』ってすごいなあー。彼女になって始めて自宅に来たときに私服姿+始めて髪下ろした姿できてくれてうれし泣き。酷いゲームだとお風呂入ってるときまでポニテツインテだったりするからなあ・・・。そしてそういう酷いゲームの方が多いという現実。
 シナリオはほぼデウスエクスマキナ先生無双なのでオチは微妙だが、いちゃラブ周りの描写が優れているので楽しめた。早漏シチュもあったし、全体通して2~3日で終わらせられる文量がありがたかった。
 で、この気持ち悪いほどモテ男設定のラノベ主人公君である意味って、結局なんなの???

「ゆめみがちーく」
 実姉がちゃんと両親に見とがめられるので良い。
 テキストもCGも全般的に良いのだが、だからこそただの和姦ゲーで終わってしまったのが残念。
 アトリエかぐやとか好きな人は好きそう。というかかぐやと方向性は同じだがよりテキストはかなり良い。
 個人的にはCGの構図がダメなので使えませんでした。

「寝トリ学園」
 愛のあるレイプ。ガチ純愛ゲー。 『寝取る』というよりは『俺が幸せにしてやるよおおおおあああ!!』って調子。
 早々に童貞&包茎であると見抜かれてそういった感じで冷たく馬鹿に為れた状態から、女の子を理解して、惚れていく過程が丁寧に書かれていて素敵。
 主人公も寝トリゲーによくいる完璧超人(笑)でも絶倫キモオタ(笑)でも無く、アツさと闊達さと狡猾さを併せ持ちつつも、それが内部で衝突する等身大の青年として描かれている。
 そして、たまに文脈がおかしくなる時があるが、エロシーンの質は非常に高い。
 あえて欠点を上げるなら、セリフが長すぎるかな、というところ。男も女も台詞回しが上手で最高に興奮するんだが、喋らせると長いことが多いのはちょっと残念。
 しかし純愛ゲーとしてはある種突き抜けた要素にあふれた傑作である。

「新世黙示録」
 全編通してクソみたいな文章とシナリオ。オートボタン押して終わらせるだけの戦闘。ホイールすら効かないUI。
 俺はXuseのクソゲーを買うつもりでこのゲームを楽しみにして買った。そして手元にXuseのクソゲーが来た。
 望んだとおりの結果。ただ、それだけだ。
 主人公の精神構造・行動原理のイミフメイシリメツレツなところは聖なるかなによく似ている。
 何もしてないくせに自分は必至でやったと思い込んでたり、結局何も考えずに片っ端から敵をなぎ倒しているときが一番生き生きしてたり、戦闘ではたいして使えない所も聖なるかなにそっくり。
 相変わらず人丸とまさはるの絵は素晴らしかった。ここらへんもXuseなのがアレ。

「夏恋ハイプレッシャー」
 すごく楽しい雰囲気が最後まで続くし、二人きりでイチャイチャさせてくれる。
 日常部分の質的なクオリティはラブスイーツと並んで今年度随一。
 主人公のくだらない一言多いタイプのギャグも嫌いじゃないしちゃんと避妊するしヒロイン全員の初期好感度も友人同僚レベルから始まるしサブキャラにおまけ攻略シナリオあるしちゃんとゴムする超良ゲー。
 ヒロインに「避妊しなきゃ・・・」って意識があるだけでセックスはこんなにも生々しいエロスを持つんだなあ。
 相変わらず気持ち悪いツイッター機能があるが通知と表示をオフにすれば無かったことに成るのでオススメ。

「ひめごとユニオン もーっとH! 巻ノ二」
 いいパイズリだった。他はあってないようなものなので割愛。やっぱり一色ヒカルの喘ぎ声は酷い。

「恋剣乙女~再燃~(リヴァイヴ)」
 本編の出来とは正反対の、うんこのようなFD。
 そもどん底から実直に努力を重ねて成長するジャンプ系の持ち味が魅力だったのに。ラノベ主人公みたいなチヤホヤ君になってたらそらそうよ。
 本編の完成度が高いから、アフターよりもアナザーに力を裂いて欲しかったがそこも・・・。

「真剣で私に恋しなさい!A-3」
 相変わらずどのルートも質・量ともに十二分な出来。
 新旧含めたサブキャラの扱いの丁寧さはエロゲでは他に類をみない。

「レベルドレイン~レベルを吸われるためのレベル上げ~」
 ツクール系エロ同人RPGで始めて評価できる作品に出会えた。
 世の風俗モノ同人作品に見習って欲しいほどの、リアルな性風俗シミュ。
 このRPGの凄い所は、せっせと稼いだものを一瞬の快楽と引き換えに貢ぐその心理的推移を、プレイヤーにエミュレートさせる手法である。この功績において、金品ではなく、時間の対価である経験値を捧げるという意味合いは非常に大きい。
 現実世界とゲーム世界の逆転現象を上手く逆手に取っている。
 ゲーム世界において金銭の価値があやふやな一方、経験値は跳梁跋扈するモンスターの強さ(レベル)に相対しより確たる価値を持つ。だからこそ「貢ぐのに相応しい」のだ。

「ギャングスタ・アルカディア」
 シナリオ自体は面白いんだけど、シャールカが人間として魅力ゼロなのが辛い。
 アナザー目当てだったがんあーさんが居なくなったのも辛い。

「Potential Ability」(40)
 どうせグッチャグッチャのグロとスカなんでしょ。・・・あれ?
 思ったより純愛してくれて嬉しかったが、いつもよりキャラデザの魅力が感じられなくて残念だった。
 主人公にちゃんと感情があったので、和姦部分だけでも結構楽しめた。

「プライマルハーツ」
 グラフィックだけなら神ゲー。しかし芦俊という原画は初めて見たが、画力高いなあ。
 シナリオはよくある超人イケメン主人公無双なので見るところは無い。文章の質がかなり低く、苦痛だった。
 主人公君に自意識とか利己性とかそういうものが無いとエロゲって途端につまらなくなる見本。

「ひめごとユニオン もーっとH! 巻ノ三」
 エロ掛けないライターにエロメインのFD作らせるの。誰か止めてあげられなかったんですかね。

「俺がヤマタノオロチなら」
 UI、システム周りにかなり難があるが、シナリオの出来は良い。
 バッドエンドが手抜きせずに1人のヒロイン√として作ってあるため、物語全体に説得力がある。
 CGの塗りは流行りからは大分遠い感じだが、エロCGの何とも言えない青臭さみたいなのが若者同士のセックスという感じですごく良かった。

「MeltyMoment」
 主人公イケメン過ぎておしっこ漏れそう。漏れた。(乾いた笑い)
 たかやkiが原画にいるなんて素晴らしい!!・・・がこんなテキストではオカズにならないぞFock君!!!1!

「少女神域∽少女天獄 -The Garden of Fifth Zoa-」
 色んな意味で喜劇として高い完成度(これがフルプライスのゲームであることも含めて)。
 殺されるために里帰りして、ただ殺されるだけの主人公君が可愛そうで笑いが止まりません。
 オチは2種類あるが、どっちも不満が残る。
 人間として死ぬなら中途半端は辞めて心中した方が美しいと思うんだけどなあ。まあ一人称が『僕』の主人公の例に漏れず、自分のことしか考えてなくてただ流されるだけようなヤツだから、相応しい終わりとも思える。
 ただこの桃山いおんという声優は、なかなか良いぞ。名を覚えておこうじゃないか。

「レミニセンス・リコレクト」
 細かいこと気にしない人ならレミニセンスシリーズはなかなか面白い。でも標準的な感性の人だと、果てしない主人公sageに凹むか、あっけないオチにディスク投げるか、サブキャラが乳をやたら強調する割にヒロインは巨乳率が低かったりして怒り心頭になるはず。
 ダメダメ社会人(包茎)ってだけで、大好きなんだけどねレミニセンスの島津君(主人公)。
 寝トリ学園もそうだったけど、周りから外見・人間性相応に扱われる主人公というのは、世界への没入感を高めてくれるなあ。
 それよりなにより愛佳やまどか好きだから焦点当てて欲しいなあ。特に愛佳。(俺の嫁の)凛の次に可愛いよなあ。。。

「あの晴れわたる空より高く」
 主人公が等身大の感情と理念を持った人間として描かれているエロゲは稀だが、ハズレはない。大満足。
 とにかく主人公が生き生きとしていて、精力的に物事を動かそうとする。
 ぶつかって、考え、努力し、信じ抜き、諦めず、握りしめる。人間なるかな!!ああ人間なるかな!!!

「南十字星恋歌」
 共通が長いから主人公がずっとトーヘンボクでつまらん。共通真ん中ぐらいでヒロイン全員主人公にべた惚れ。
 あと何度も繰り返される童貞だからヘタレっていうライターの言い訳も???という感じ。
 お話自体は楽しめますが、ヒロインとのイチャラブは皆無というか、なんでこんな主人公好かれるの?意味解らない。

「ヤキモチストリーム」
 主人公がクソ過ぎました。ライターが魂を吹き込めてない、全てが空虚。
 初期好感度高い和姦エロゲって、ぶっちゃけゲーム開始直後にヒロインレイプしても和姦になるわけだから、抜きゲーと同義だよね。
 とか哲学的なことを考えさせたこのゲームの罪は重い。でも原画応援してるから買ったのだ。
 いや・・・逆に買わないほうが原画家のためになるか? うーん・・・

「巨乳ファンタジー2if」(50)
 いつもの立身出世物語だけど楽しかった。鏡裕之の文章は読みやすくてついどっぷりとのめり込んでしまう。
 「無駄を省く」というのはシナリオライティングだけでなく、人が読む為の文章を作る上で至極当然のことなんだけど、エロゲ界では希少価値すら感じられるから闇は深い。
 いつもより良い構図が多かった。まあ抜けるかと言ったら別に抜けないんだが。

「迷える2人とセカイのすべて」
 普通に出来の良いラブコメだった。伝奇ラブコメ。
 広原一族とは思えないほど人間的な那由多にすごく惚れ込んでしまった。
 感動したり胸を打つようなお話じゃ無いけど、共通部分が丁寧にキャラの魅力を伝えてくれる良い作品。
 あとOPムービーは個人的に今年随一。

「ひめごとユニオン もーっとH! 巻ノ四」
 やっと終わった。最初から最後までつまらなかった。
 続けて買い支えますので新作はもう少しマシなのお願いします。
 あとアナルにモザイクがあって心底がっかりした。それほど良い構図のアナルセックスだったのに。

「すたーらいと★アイドル ~COLORFUL TOP STAGE! ~」
 微笑ましくも、スポ根的な胸の熱くなるストーリーが多く、なかなか楽しめた。
 中外が強制じゃなけりゃもっとよかったが。
 ファウンデーションは看板原画の方がご逝去されてしまったが・・・ううむ・・・良いゲームなんだがなあ。
 ああ、やっぱり惜しい。

「彼女と俺と、恋するリゾート」
 相変わらずプルトップラテのライターは文章構成がヘタクソだなw
 でも3Pでちゃんと両方に中だしするのは褒めてあげたい。本音を言えば選択権があった方が抜けるんだけどさ。

「星織ユメミライ」
 恋愛と未来を丁寧に丁寧に、かつ最高級の素材を用いて作った名作。
 色んな方面に金を掛けているのに、破綻も欠点も全くない大作というのは1年に1作あるかないか。
 普通こういう金を掛けたエロゲはどこかが破綻しちゃうんだけどよく出来ましたねえ・・・。

「ココロ@ファンクション! NEO」
 全然エロく無かった。本編は結構良かったんだけどもなあ。
 ARをセックスに取り入れるのは良いけど、感覚のフィードバックは画面の中にしか出来ないんだから、
 ライターさんもうちょっとそこ考えようよ。。。

「キミのとなりで恋してる!」
 先輩に早漏シチュがあるものの、主人公君が人間として完成されすぎていて詰まらない。
 早漏でも別に人間がここまで完成されてるなら女なんていくらでも喰えるよ(笑)
 早漏シチュっていうのは早漏であることに対する恐怖心が無いとまったく盛り上がらないことが再確認できた。

「真剣で私に恋しなさい!A-4」
 林冲可愛かった。もうそれに尽きる。あまりチャイナドレス生かせなかったことだけが悔やまれる。

「蒼の彼方のフォーリズム」
 文句の付けようが無いグラ演出、ライターの力量を感じるテキスト、アニメ化前提の有名声優。
 主人公が人間的(というにはやや文学的すぎるが)な悩みを抱えており、そこの焦点を当てて物語が展開していく。
 素材の完成度と作品としての完成度がどちらも非常に高かった。

「アマカノ」
 共通は主人公がイケメン過ぎてつまらなすぎるものの、ピロ水の素晴らしいCGでなんとかなっていた。
 しかしエロシーンがやっぱりゴミ。あのね、人間はそんなに簡単に何度も射精できないの。泌尿器科行ってきたら?
 あと高校生なら避妊くらいしなさい。しないならしないで、しない事に死ぬほど興奮と恐怖しなさい。
 つぎこそはこのライターをピロ水と組ませないでくれ!!お願いだあああああああああ!!!!

「ユニオリズム・カルテット」
 全般的に勢いで押してくるが、想いの強さで打ち勝っていく感じが出てて良い。
 エロはCG構図こそ良いものの、汁があり得ない程多すぎてエロさが薄れてしまっている。
 しかしサブキャラへの補完が気が利いているのは素晴らしい。あと下着含めた服装のデザインが凝ってるのも○。
 それと『射精した後描写を引き継ぐ』のオンオフ切り替えも慧眼。俺は女の子の顔とかに精子が掛かったりしたらすぐ拭いてあげるし、口に出したら素早くティッシュ出して出させてあげるしなあ・・・云々。

「12の月のイヴ」
 中盤くらいまではメンヘラゲー。こいつら頭おかしいよ。でもライターの方がおかしいかもしれん。
 終盤は、タイムリープ概念ガバガバで、見る者全てを置き去りにするなシナリオ。
 それにしても主人公が空虚すぎる。思考も倫理も美学も無くべらべらと喋るので、物語に全くついて行けなかった。

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沙原 塞

Author:沙原 塞
 中1から萌えオタの社会人ゲーマー。ゲーム以外の趣味というと、自分の為に駄文を書き連ねるのが好きですが、ここはそういう散文の投棄場だとも言えます。
 さて、シスタープリンセスが連載されていたG'sマガジンを毎月楽しみにしていたあのころが懐かしい今日このごろ。みなさまいかがお過ごしでしょうか・・・

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