禁忌の白線を引く迫真性について
~なぜその主人公に共感できないのか?~
『共感』を生み出すためのリアリティ(迫真性)について
○
リアリティ(迫真性)という便利な言葉は、ポルノに於いて何を担っているか
それは主人公とプレイヤーを繋ぐヘソの緒であり、最終的にたった数本の線を、紡がれた世界に描く概念だ
その線こそ、禁忌のボーダーラインである
ポルノが手段として踏み越えるべき白線である
○
リアリティ(迫真性)=禁忌のボーダーラインを描き出すことが、
エロゲの日常共通パート(女の子とお付き合いする前)にもっと重視されて欲しいと常々思っている
主人公にプレイヤーをもっと共感(没入という言い方も私は好きだが)させるために
まあそもそも読み物を読む上で、物語を楽しむ上で、主人公に共感する必要は別にない
しかし、エロゲーとは単なる読み物ではないのだ
それはポルノであるし、オカズとなりて孤独な狼たちを救う救世の箱舟なのである
(つまり、エロシーンいらないって言える人にとっては単なる読み物なのだろうが)
そして、エロゲというのは往々にして主人公の主観を通して語られるので、
「主人公のリアリティ」と「プレイヤー(読み手)のリアリティ」が乖離しないようにする必要がある
詰まるところ、いわゆる『主人公に共感できない』という感想が生まれる理由は、
書き手が主人公のリアリティを描き出そうとしていない、だけではなく、
描き出されたリアリティが、プレイヤーにとって受け入れられないものであるから
(受け入れさせる書き方をしなかった・受け入れられる整合性を欠いたから)という事なのだ
○
書いてて飽きた 終わり
『共感』を生み出すためのリアリティ(迫真性)について
○
リアリティ(迫真性)という便利な言葉は、ポルノに於いて何を担っているか
それは主人公とプレイヤーを繋ぐヘソの緒であり、最終的にたった数本の線を、紡がれた世界に描く概念だ
その線こそ、禁忌のボーダーラインである
ポルノが手段として踏み越えるべき白線である
○
リアリティ(迫真性)=禁忌のボーダーラインを描き出すことが、
エロゲの日常共通パート(女の子とお付き合いする前)にもっと重視されて欲しいと常々思っている
主人公にプレイヤーをもっと共感(没入という言い方も私は好きだが)させるために
まあそもそも読み物を読む上で、物語を楽しむ上で、主人公に共感する必要は別にない
しかし、エロゲーとは単なる読み物ではないのだ
それはポルノであるし、オカズとなりて孤独な狼たちを救う救世の箱舟なのである
(つまり、エロシーンいらないって言える人にとっては単なる読み物なのだろうが)
そして、エロゲというのは往々にして主人公の主観を通して語られるので、
「主人公のリアリティ」と「プレイヤー(読み手)のリアリティ」が乖離しないようにする必要がある
詰まるところ、いわゆる『主人公に共感できない』という感想が生まれる理由は、
書き手が主人公のリアリティを描き出そうとしていない、だけではなく、
描き出されたリアリティが、プレイヤーにとって受け入れられないものであるから
(受け入れさせる書き方をしなかった・受け入れられる整合性を欠いたから)という事なのだ
○
書いてて飽きた 終わり
comment
エロゲとはトレースオンしてなんぼだからな。
No title
gdgdじゃないかwww
登場キャラのテンションに合わないと、、、なかなかなぁ
登場キャラのテンションに合わないと、、、なかなかなぁ
No title
>boru薩様
せやな
>賢者
論理展開を考えたらこの5倍くらい文章書くことになりそうだったから投げた
せやな
>賢者
論理展開を考えたらこの5倍くらい文章書くことになりそうだったから投げた