今年を振り返ります
とりあえず趣味についてですかね
年が明けるまで、随時更新します
ゲーム(コンシューマー)
・AC4からACfAへ(AC4/1.6x~ACfA/1.3x)
AC4は最終的にはよかったですね。シナリオ部分に未完成疑惑というか、説明不足な点があるのは少し残念ですが。自分は1.6になってから結果を出し始めましたし、一番戦闘回数をこなしたAC4の1.6xには結構思い入れがあります。なによりAC4で出会えたフレンドとは馬の合う人が多くて(変態趣味的な意味で)、今でも大変お世話になっています。
ACfAは、まあ次のレギュが出ればかなり良くなる気がしますね。本当は、小規模な調整を積み重ねる方が確実というか堅実なんですが、まあ箱○とかMSとかの審査とか考えると難しいですよね。次レギュで慣性やQB効率が調整されれば、少なくとも自主レギュでどうにかできそうな確信感はあります。
・My Merry May/My Merry May be
このゲームに出会えたことを、心から我が芸術の導き手に感謝します。今年発売ではないけれども、今年やったものの中で、間違いなく、ずば抜けて最高の作品。
[memo]祈り、鎮魂。この作品は、おそらく作品全体として祈りであり、鎮魂なのだ。誰に対しての? おそらくは、全ての生と死に対しての。…つまるところ、それは愛であり祝福なのだ。我々が我々としてあるための根幹として、ある、あり続けている(まさに知らず知らずのうちに踏んづけている巨木の根のような)物語であり幻想の、人が人としてあるためのギリギリの境界線に張り付いているような、それでいてまったく肉体を根源としてもたない絆。この作品はそれを知覚するための祈りと鎮魂であるように思える。
全ての生と死を祝福し、全ての生と死を結ぶ絆を知覚し、尊び、慈しみ、嘆く。そして祈りへ至る。それこそ愛にほかならない。[/memo]
・beatmania2DX
ゆとり8段というのが何となく嫌なので、必死になってmoon child(A)を越え、9段になったのはいい思い出。EMPRESSでもギガデリ越えて8段とれたんで、最低限の箔はつけられたかなという感じ。なんかもう上手くなることに対してはあんまし興味はないですね。でもスクラッチ関連だけはスムーズにできるように、右手のリカバーとの組み合わせを自然に行えるようにしたいです。5:2半固定での安定感を磨く練習は、来年も意識して継続していきたいです。
・クロムハウンズ
楽しかったですねー。戦争での敵CPUの機体や戦術がもっと手強ければ飽きずに遊べたかもしれません。一戦一戦のスパンが長くなってしまうという欠点もありましたね。しかしかなりの神バランスゲーなんで、続編希望。でもパーティーチャットがなあ(笑)
・12riven
infinityシリーズ(3部作)の続編、integralシリーズの第1作目。Ever17の正当後継作という雰囲気でしたね。良作と名作の中間というべきかな。一本道シナリオとして非常に出来がいいんですが、恋愛要素も一本道なのは、ゲームとしてちょっと残念でした。おっぱいとか…さ。あとは攻略難度が高い割に共通ルートが長いっていうのは、攻略を見ないでやる人には苦痛かも。俺は見る人なので気にしませんけどね。
・P4
ペルソナ4。とてもよかったです。ラスボスの言葉には心を動かされました。
自分は人類保管計画みたいなことが行われることを切に願うような人物なので…。
・スパロボZ
んー。ストーリーが緑川のオナニーっていうところ以外は楽しかったです。
ビックオーいましたし。だからニルファやサルファと比べちゃだめだってば…
・インフィニットアンディスカバリー/ラストレムナント
前者はもう少しメーカーらしさを出してほしかった。後者はその逆。
スクエニなんて、そのうち日本一とかifとかに抜かれちまえばいいのに。
・SUGURI(同人)
ようやくストーリーをクリアしました。一面ごとに区切られているし、それもあんまし長くないので、思いついたときにパターンをさらっと学習していけるのが良かった。なによりドット絵もキャラ絵も可愛すぎる。でも話は切ないから困る。今はHELLSINKERをやりながら、SUGURIの続編であるSoraを待っています。
・アガレスト戦記 リアピアランス
楽しかったです。なんていうか、コンプしていく喜びがあるんですよね。CGとかボイスがいい感じにご褒美要素となって、噛み締める喜びが大きくなるっていうのが良かった。戦闘も(フルボッコゲー的な意味で)非常に爽快感があって楽しかったです。グラフィックも非常に良く、下手な3Dに金をかけるくらいなら、商売のためにもそこらへんよく考えてほしいものであります。
ゲーム(エロゲ)
・FORTUNE ARTERIAL
まあこんなもんでしょ、っていうのが第一の感想でした。ここのゲームってのは、たぶんファンタジーなんですよね。雰囲気を楽しめればいいんじゃないの、みたいな。モザイクのかけ方が気にくわないだけでした。キャラみんな可愛いし。所詮原画ゲーですが、そのカテゴリの中では頑張った方だと思います。
・冷徹冷静しかして×××!!
期待通りの作品でした。無駄にテンションが高くて、さっぱりしてて、設定がいろいろ無茶苦茶で、でもだからこそプレイヤーのテンションの維持だけはちゃんとさせてくれる。ギャグもかなり下品で良かったですね。最高にバカバカしく、だからこそ清々しい個人的にお気に入りの作品です。
・超昂閃忍ハルカ
陵辱シーンの実用性の高さが◎。ナリカ先生にはうちの息子が実にお世話になりました。
・春色桜瀬
男性キャラが残念すぎました。隼人カムバック。
冗談はおいといて、冗長な割になにも無いし、主人公は微妙にヘタレだし、実によい紫色でした。
・暁の護衛
話は主人公のオナニーでした。ギャグだけ壮絶なおもしろさ。もちろんギャグも主人公のオナニー。
でも一番おもしろいギャグはAパートorBパート。最後の最後ですごい爆弾がありますよこのゲーム。
・11eyes -罪と罰と贖いの少女-
厨二病患者御用達ゲーktkr!!とおもって買ったんです。そしたら、まさかクリスチャンの立場からキリスト教の闇というか汚点を描いてしまうおもしろい作品でした。もちろん厨二病患者御用達ゲーというか、伝奇系バトルオペラとしても大満足の出来でした。
・こなゆきふるり ~柚子原町カーリング部~
結構良かったです。主人公が前向きなのがいい。こういう作品では、ヒロインが殆ど年上なのはある意味斬新な感じがしますね。まあ原画ゲーですからね。エロシーンが良ければいいと思います。
・人工少女3 はんなり
大量虐殺ゲー(俺の子孫の素が)
正直右上に操作ゾーンが出てきてくれたことが一番うれしかったです。
・ウィザーズクライマー
水着からこぼれるふくよかな白い乳にはうちの息子が(ry
拳が最強というのはちょっと…でしたが後はとてもよかったです。しいていうならもっと…もっと黒ストを!! もっとモブキャラを!!
・3Dカスタム少女
話題の作品。うーん。人工3でいいじゃん(笑)。正直、人工2レベルだと思います。
けどロリ体型に関してはイリュもマジ頑張ってくれという気になる。それだけじゃないですかねー。
・プリンセスラバー!
エロかったですねえ~。でも全然使ってませんな。
結末が妙にヒロインごとの身の丈に合っているので、終わり方が好きです。で、幼女は?
・触装天使セリカ
セリカさん><
「女の子が触手を出して男の子を責める」というシチュに天啓を受けた。いつか自分でも絶対に書く。
・てとてトライオン!
夏海だけ放置ですが、鈴姫シナリオは非常によい出来でしたね。「不器用な者同士の歯がゆい恋愛」をここまで美しく書き上げたのはすばらしいの一言に尽きます。Hシーンも数・シチュともに良かったですし。会長はおっぱい、手鞠はかわいいだけって感じだったのが残念。てまー。それと、相変わらずサブキャラが魅力的で悶々しました。てめー。
・明日の君と会うために
七海の方はほとんどやってないや。明日君は、神代の静かな終演の中で繰り広げられる物語を非常に丁寧に描いた傑作でした。とにもかくにも、どのシナリオもすごく丁寧で展開が上手。あのメーカーの作品なのに、かなり評価が高いですね。雰囲気があのメーカーらしくないのが残念ですが。
・ティンクル☆くるせいだーす
Hシーンの少なさと、必要なマシンスペック以外は評価できるゲーム。前作のような荘厳なテーマでの厚みのあるシナリオではなかったですが、アゼルルートの美しさについては非常に評価したいです。だがそれ以上にリア先輩のおっぱい。おっぱい。おっぱい。このおっぱいのせいでデータを消すに消せないんですが…。もちろん息子のお世話的な意味で。あとロロットはいろんな意味で斬新でしたが、これについては多くを語るまい。
・冬のロンド
地雷乙。やはり金杉はじめはただの詐欺師でしたね。あるいは地雷テイマー。
・とっぱら ~ざしきわらしのはなし~
忘れてた。今年度でもかなり強力な癒しゲーです。日常シーンのまったり感は異常でした。ラストとかの展開は正直いらないけどなあ。なんなのあれ? 嗚呼、消えたおっぱいの謎。
・さかあがりハリケーン
金髪ツインテのキャラはひじょうに可愛いですが、ミンゴスのあえぎ声が微妙だったためにDiscをたたき割りそうになりました。はは。攻略順を間違えると一気に微妙なゲームになる当たりがすごいと思います。ていうか金髪ツインテ以外、シナリオどうでもよくね? おかーさーん
・あいれぼ ~IDOL☆REVOLUTION~
なぜか俺の評価は高いですよ。というか地雷じゃなかったのが不思議なくらいだ。唯一不満点をあげるならば、社長のおっぱいで挟んでほしかったくらいである。というか巨乳ヒロインが、社長のおっぱいの性で台無しなのは気のせいではないだろう。残念だ。
・アオイシロ
まだ途中までしかやってませんが、中編伝記物としてはかなりおもしろいですね。戦闘カッコイイです。とくにお父さん(笑)
・ヨスガノソラ
原画ゲーでしたが少なくとも地雷ではないです。しかし今年やったゲームのうち一番主人公がヘタレだったと思います。とくに妹ルート。とくに妹ルート。大事なことなんです。その程度の覚悟で女抱くなら人生やめちまえ。でもって蟹にでも生まれ変わって潮干狩りの子どもに踏まれてイっちまいなファッキンジャップ!!
「 蟹 」という単語に特に他意はありません。ええ。まあ。
ゲーム総論
今年は「これ」っていう作品が無かったのが残念ですかね。地雷なら「ふゆんど(冬のロンド)」を推す(ステルス的な意味で)んですが、まあ地雷ですし、今年最高の感動を与えてくれた「MMMbe」も今年の作品ではないですし…。
今年の一本としては、とりあえず「アガレスト戦記~リアピアランス~」を推しておくことにします。インアンやラスレム詐欺にあったエロゲーマー向けです。ただしなるかな一本やるくらいのプレイ時間は覚悟してください。まあ自分にとっては短いくらいでしたけどね。なるかなと違っておもしろかったですし。
エロゲーでは「人工少女3+はんなり」は間違いなく名作だと思います。ただ抜きゲー以外では、粒ぞろいといってしまえば聞こえはいいですが、まあこの言葉通りですね。11eyes、トライオン、さかハリあたりが無難ですかね。しかし、自分は「冷徹冷静しかしてXXX!!」への思い入れが深いですので、これを推したいですなー。前作の委員長~が気に入った人向けですけどね。
読書(小説・マンガ)
今年はあんまり本を読みませんでしたね。読んだ活字の量なら多分増えてると思うんですが、大学との関係で読む文献の量が一気に増えたため、相対的に趣味として読む本の量は減りました。もっとも、自分は新しめの本はあんまり読まないので、マイペースに積んでいる本を崩していく…っていった感じですね。
読んだ本はSFが多かった気がします。ついぞ最近SFの魅力に取り憑かれたので、今年はまず「宇宙の旅」シリーズを読み、「幼年期の終わり」、「夏への扉」、「祈りの海」とまあ有名どころや、「未来のイヴ」や「象られた力」なども読みました。どれもすばらしい作品でした。いまは実家に置き忘れていた「グランヴァカンス」を読んでいます。来年はジョージオーウェルとかを読んでいこうかな、とか思ってます。まあその時(書店で本棚を眺めているとき)の気分で変わりますがね。
ライトノベルは「断章のグリム」くらいしか読んでません。というか最後まで投げないで読んだラノベって、「Missing」と「インフィニティ・ゼロ」くらいしかなかったりするのよね。あはは。「断章のグリム」は「Missing」よりだいぶ構造がシンプルになってて読みやすくて楽しいです。頼むからそろそろ新刊置いて下さい。
マンガについては、やはり「はやて×ブレード」が集英社に移行したことですかね。諸般の事情ですかー。複雑な気持ちです。新装版がでましたが全部買ってしまいました…だってちゃんと終わりまで書いてほしいですからね。今自分が一番注目しているマンガですし、この程度は最低限の投資であると思ってます。しかし新刊置いてない。むー。
少女マンガでは水沢めぐみに出会ったことが一番大きかったですね。オトメンとか会長はメイド様みたいなのはギャグ漫画として見ればそれなりなんですが、やっぱり少女漫画は「キラキラ100%」みたいな、こういうのが好きです。あと何気に「おさんぽの時間」がすごいいい出来だった。自分は猫好きですが、すごく微笑ましくて幸せな気持ちになれました。
音楽
音ゲーの熱が適度に冷めたので、遠ざかっていたクラシックを聞いたり、音ゲーで知ったジャンルの音楽に手を出し始めましたね。特にDJテクノウチの楽曲を聞いたり、L.E.D.のアルバムを買ったあたりから、ハードコアやガバをよく聞くようになりました。こういうジャンルの音楽を聴くときは、検索しやすいニコ動は本当に役に立ちますね。けれどこういうジャンルはハマればハマるほどカラオケに行けなくなります。カラオケで歌いたい曲なんてバーニングレンジャーくらいしかありませんからね。まあ誘いは断るようにしたので何の問題もありませんが。
今年の嫁達
・ルアナ(アガレスト戦記)
間者!房中術!ハニートラップ!ビッチ! エクセレント! ブリリアント!
辛い過去を持ちながらも前向きに、明るく振る舞い生きていこうとする、すごく健気ないい子。
・美影(とっぱら)
家事全部完璧にやってくれる良妻。逆に夫がダメになりそうなくらい。
週末当たりに酒に酔った勢いと見せかけて困らせるくらい甘え倒してみたい。
・リア(ティン☆くせー)
これも甘やかし系といいますか、あまあまですよ。激甘。
その上、まさに欲望を浴びるために育ったような肉体がエロくてたまりません。
・りせちー(P4)
スーパーエロイン。浮気余裕ゲーだったけど、彼女一筋余裕でした。
シャドウもエロイから困る!
・鈴姫(てとてトライオン!)
真面目で不器用で優しくて繊細な女の子。あー幸せにしてやりてえ。
・撫子(春色桜瀬)
この娘がいなかったら地雷認定してたぜ…。鈴姫と同じタイプの子。
主人公がヘタレな分、こっちのほうが見ていて可哀想でした。
・アリーヤ・マーヴ・モタコ3姉妹
まだ全然乗り足りません(もっぱら性的な意味で)
その他
今年もやりたいことをやりたいだけやらせていただき、言いたいことは言いたいだけ言っていたような気がします。ええ。ACはいったいどうなるんでしょうかね。とりあえずニンジャブレードが大コケにならないことを期待します。がんばれフロム!
…
来年は就職とか楽しんでいければと思います。
年が明けるまで、随時更新します
ゲーム(コンシューマー)
・AC4からACfAへ(AC4/1.6x~ACfA/1.3x)
AC4は最終的にはよかったですね。シナリオ部分に未完成疑惑というか、説明不足な点があるのは少し残念ですが。自分は1.6になってから結果を出し始めましたし、一番戦闘回数をこなしたAC4の1.6xには結構思い入れがあります。なによりAC4で出会えたフレンドとは馬の合う人が多くて(変態趣味的な意味で)、今でも大変お世話になっています。
ACfAは、まあ次のレギュが出ればかなり良くなる気がしますね。本当は、小規模な調整を積み重ねる方が確実というか堅実なんですが、まあ箱○とかMSとかの審査とか考えると難しいですよね。次レギュで慣性やQB効率が調整されれば、少なくとも自主レギュでどうにかできそうな確信感はあります。
・My Merry May/My Merry May be
このゲームに出会えたことを、心から我が芸術の導き手に感謝します。今年発売ではないけれども、今年やったものの中で、間違いなく、ずば抜けて最高の作品。
[memo]祈り、鎮魂。この作品は、おそらく作品全体として祈りであり、鎮魂なのだ。誰に対しての? おそらくは、全ての生と死に対しての。…つまるところ、それは愛であり祝福なのだ。我々が我々としてあるための根幹として、ある、あり続けている(まさに知らず知らずのうちに踏んづけている巨木の根のような)物語であり幻想の、人が人としてあるためのギリギリの境界線に張り付いているような、それでいてまったく肉体を根源としてもたない絆。この作品はそれを知覚するための祈りと鎮魂であるように思える。
全ての生と死を祝福し、全ての生と死を結ぶ絆を知覚し、尊び、慈しみ、嘆く。そして祈りへ至る。それこそ愛にほかならない。[/memo]
・beatmania2DX
ゆとり8段というのが何となく嫌なので、必死になってmoon child(A)を越え、9段になったのはいい思い出。EMPRESSでもギガデリ越えて8段とれたんで、最低限の箔はつけられたかなという感じ。なんかもう上手くなることに対してはあんまし興味はないですね。でもスクラッチ関連だけはスムーズにできるように、右手のリカバーとの組み合わせを自然に行えるようにしたいです。5:2半固定での安定感を磨く練習は、来年も意識して継続していきたいです。
・クロムハウンズ
楽しかったですねー。戦争での敵CPUの機体や戦術がもっと手強ければ飽きずに遊べたかもしれません。一戦一戦のスパンが長くなってしまうという欠点もありましたね。しかしかなりの神バランスゲーなんで、続編希望。でもパーティーチャットがなあ(笑)
・12riven
infinityシリーズ(3部作)の続編、integralシリーズの第1作目。Ever17の正当後継作という雰囲気でしたね。良作と名作の中間というべきかな。一本道シナリオとして非常に出来がいいんですが、恋愛要素も一本道なのは、ゲームとしてちょっと残念でした。おっぱいとか…さ。あとは攻略難度が高い割に共通ルートが長いっていうのは、攻略を見ないでやる人には苦痛かも。俺は見る人なので気にしませんけどね。
・P4
ペルソナ4。とてもよかったです。ラスボスの言葉には心を動かされました。
自分は人類保管計画みたいなことが行われることを切に願うような人物なので…。
・スパロボZ
んー。ストーリーが緑川のオナニーっていうところ以外は楽しかったです。
ビックオーいましたし。だからニルファやサルファと比べちゃだめだってば…
・インフィニットアンディスカバリー/ラストレムナント
前者はもう少しメーカーらしさを出してほしかった。後者はその逆。
スクエニなんて、そのうち日本一とかifとかに抜かれちまえばいいのに。
・SUGURI(同人)
ようやくストーリーをクリアしました。一面ごとに区切られているし、それもあんまし長くないので、思いついたときにパターンをさらっと学習していけるのが良かった。なによりドット絵もキャラ絵も可愛すぎる。でも話は切ないから困る。今はHELLSINKERをやりながら、SUGURIの続編であるSoraを待っています。
・アガレスト戦記 リアピアランス
楽しかったです。なんていうか、コンプしていく喜びがあるんですよね。CGとかボイスがいい感じにご褒美要素となって、噛み締める喜びが大きくなるっていうのが良かった。戦闘も(フルボッコゲー的な意味で)非常に爽快感があって楽しかったです。グラフィックも非常に良く、下手な3Dに金をかけるくらいなら、商売のためにもそこらへんよく考えてほしいものであります。
ゲーム(エロゲ)
・FORTUNE ARTERIAL
まあこんなもんでしょ、っていうのが第一の感想でした。ここのゲームってのは、たぶんファンタジーなんですよね。雰囲気を楽しめればいいんじゃないの、みたいな。モザイクのかけ方が気にくわないだけでした。キャラみんな可愛いし。所詮原画ゲーですが、そのカテゴリの中では頑張った方だと思います。
・冷徹冷静しかして×××!!
期待通りの作品でした。無駄にテンションが高くて、さっぱりしてて、設定がいろいろ無茶苦茶で、でもだからこそプレイヤーのテンションの維持だけはちゃんとさせてくれる。ギャグもかなり下品で良かったですね。最高にバカバカしく、だからこそ清々しい個人的にお気に入りの作品です。
・超昂閃忍ハルカ
陵辱シーンの実用性の高さが◎。ナリカ先生にはうちの息子が実にお世話になりました。
・春色桜瀬
男性キャラが残念すぎました。隼人カムバック。
冗談はおいといて、冗長な割になにも無いし、主人公は微妙にヘタレだし、実によい紫色でした。
・暁の護衛
話は主人公のオナニーでした。ギャグだけ壮絶なおもしろさ。もちろんギャグも主人公のオナニー。
でも一番おもしろいギャグはAパートorBパート。最後の最後ですごい爆弾がありますよこのゲーム。
・11eyes -罪と罰と贖いの少女-
厨二病患者御用達ゲーktkr!!とおもって買ったんです。そしたら、まさかクリスチャンの立場からキリスト教の闇というか汚点を描いてしまうおもしろい作品でした。もちろん厨二病患者御用達ゲーというか、伝奇系バトルオペラとしても大満足の出来でした。
・こなゆきふるり ~柚子原町カーリング部~
結構良かったです。主人公が前向きなのがいい。こういう作品では、ヒロインが殆ど年上なのはある意味斬新な感じがしますね。まあ原画ゲーですからね。エロシーンが良ければいいと思います。
・人工少女3 はんなり
大量虐殺ゲー(俺の子孫の素が)
正直右上に操作ゾーンが出てきてくれたことが一番うれしかったです。
・ウィザーズクライマー
水着からこぼれるふくよかな白い乳にはうちの息子が(ry
拳が最強というのはちょっと…でしたが後はとてもよかったです。しいていうならもっと…もっと黒ストを!! もっとモブキャラを!!
・3Dカスタム少女
話題の作品。うーん。人工3でいいじゃん(笑)。正直、人工2レベルだと思います。
けどロリ体型に関してはイリュもマジ頑張ってくれという気になる。それだけじゃないですかねー。
・プリンセスラバー!
エロかったですねえ~。でも全然使ってませんな。
結末が妙にヒロインごとの身の丈に合っているので、終わり方が好きです。で、幼女は?
・触装天使セリカ
セリカさん><
「女の子が触手を出して男の子を責める」というシチュに天啓を受けた。いつか自分でも絶対に書く。
・てとてトライオン!
夏海だけ放置ですが、鈴姫シナリオは非常によい出来でしたね。「不器用な者同士の歯がゆい恋愛」をここまで美しく書き上げたのはすばらしいの一言に尽きます。Hシーンも数・シチュともに良かったですし。会長はおっぱい、手鞠はかわいいだけって感じだったのが残念。てまー。それと、相変わらずサブキャラが魅力的で悶々しました。てめー。
・明日の君と会うために
七海の方はほとんどやってないや。明日君は、神代の静かな終演の中で繰り広げられる物語を非常に丁寧に描いた傑作でした。とにもかくにも、どのシナリオもすごく丁寧で展開が上手。あのメーカーの作品なのに、かなり評価が高いですね。雰囲気があのメーカーらしくないのが残念ですが。
・ティンクル☆くるせいだーす
Hシーンの少なさと、必要なマシンスペック以外は評価できるゲーム。前作のような荘厳なテーマでの厚みのあるシナリオではなかったですが、アゼルルートの美しさについては非常に評価したいです。だがそれ以上にリア先輩のおっぱい。おっぱい。おっぱい。このおっぱいのせいでデータを消すに消せないんですが…。もちろん息子のお世話的な意味で。あとロロットはいろんな意味で斬新でしたが、これについては多くを語るまい。
・冬のロンド
地雷乙。やはり金杉はじめはただの詐欺師でしたね。あるいは地雷テイマー。
・とっぱら ~ざしきわらしのはなし~
忘れてた。今年度でもかなり強力な癒しゲーです。日常シーンのまったり感は異常でした。ラストとかの展開は正直いらないけどなあ。なんなのあれ? 嗚呼、消えたおっぱいの謎。
・さかあがりハリケーン
金髪ツインテのキャラはひじょうに可愛いですが、ミンゴスのあえぎ声が微妙だったためにDiscをたたき割りそうになりました。はは。攻略順を間違えると一気に微妙なゲームになる当たりがすごいと思います。ていうか金髪ツインテ以外、シナリオどうでもよくね? おかーさーん
・あいれぼ ~IDOL☆REVOLUTION~
なぜか俺の評価は高いですよ。というか地雷じゃなかったのが不思議なくらいだ。唯一不満点をあげるならば、社長のおっぱいで挟んでほしかったくらいである。というか巨乳ヒロインが、社長のおっぱいの性で台無しなのは気のせいではないだろう。残念だ。
・アオイシロ
まだ途中までしかやってませんが、中編伝記物としてはかなりおもしろいですね。戦闘カッコイイです。とくにお父さん(笑)
・ヨスガノソラ
原画ゲーでしたが少なくとも地雷ではないです。しかし今年やったゲームのうち一番主人公がヘタレだったと思います。とくに妹ルート。とくに妹ルート。大事なことなんです。その程度の覚悟で女抱くなら人生やめちまえ。でもって蟹にでも生まれ変わって潮干狩りの子どもに踏まれてイっちまいなファッキンジャップ!!
「 蟹 」という単語に特に他意はありません。ええ。まあ。
ゲーム総論
今年は「これ」っていう作品が無かったのが残念ですかね。地雷なら「ふゆんど(冬のロンド)」を推す(ステルス的な意味で)んですが、まあ地雷ですし、今年最高の感動を与えてくれた「MMMbe」も今年の作品ではないですし…。
今年の一本としては、とりあえず「アガレスト戦記~リアピアランス~」を推しておくことにします。インアンやラスレム詐欺にあったエロゲーマー向けです。ただしなるかな一本やるくらいのプレイ時間は覚悟してください。まあ自分にとっては短いくらいでしたけどね。なるかなと違っておもしろかったですし。
エロゲーでは「人工少女3+はんなり」は間違いなく名作だと思います。ただ抜きゲー以外では、粒ぞろいといってしまえば聞こえはいいですが、まあこの言葉通りですね。11eyes、トライオン、さかハリあたりが無難ですかね。しかし、自分は「冷徹冷静しかしてXXX!!」への思い入れが深いですので、これを推したいですなー。前作の委員長~が気に入った人向けですけどね。
読書(小説・マンガ)
今年はあんまり本を読みませんでしたね。読んだ活字の量なら多分増えてると思うんですが、大学との関係で読む文献の量が一気に増えたため、相対的に趣味として読む本の量は減りました。もっとも、自分は新しめの本はあんまり読まないので、マイペースに積んでいる本を崩していく…っていった感じですね。
読んだ本はSFが多かった気がします。ついぞ最近SFの魅力に取り憑かれたので、今年はまず「宇宙の旅」シリーズを読み、「幼年期の終わり」、「夏への扉」、「祈りの海」とまあ有名どころや、「未来のイヴ」や「象られた力」なども読みました。どれもすばらしい作品でした。いまは実家に置き忘れていた「グランヴァカンス」を読んでいます。来年はジョージオーウェルとかを読んでいこうかな、とか思ってます。まあその時(書店で本棚を眺めているとき)の気分で変わりますがね。
ライトノベルは「断章のグリム」くらいしか読んでません。というか最後まで投げないで読んだラノベって、「Missing」と「インフィニティ・ゼロ」くらいしかなかったりするのよね。あはは。「断章のグリム」は「Missing」よりだいぶ構造がシンプルになってて読みやすくて楽しいです。頼むからそろそろ新刊置いて下さい。
マンガについては、やはり「はやて×ブレード」が集英社に移行したことですかね。諸般の事情ですかー。複雑な気持ちです。新装版がでましたが全部買ってしまいました…だってちゃんと終わりまで書いてほしいですからね。今自分が一番注目しているマンガですし、この程度は最低限の投資であると思ってます。しかし新刊置いてない。むー。
少女マンガでは水沢めぐみに出会ったことが一番大きかったですね。オトメンとか会長はメイド様みたいなのはギャグ漫画として見ればそれなりなんですが、やっぱり少女漫画は「キラキラ100%」みたいな、こういうのが好きです。あと何気に「おさんぽの時間」がすごいいい出来だった。自分は猫好きですが、すごく微笑ましくて幸せな気持ちになれました。
音楽
音ゲーの熱が適度に冷めたので、遠ざかっていたクラシックを聞いたり、音ゲーで知ったジャンルの音楽に手を出し始めましたね。特にDJテクノウチの楽曲を聞いたり、L.E.D.のアルバムを買ったあたりから、ハードコアやガバをよく聞くようになりました。こういうジャンルの音楽を聴くときは、検索しやすいニコ動は本当に役に立ちますね。けれどこういうジャンルはハマればハマるほどカラオケに行けなくなります。カラオケで歌いたい曲なんてバーニングレンジャーくらいしかありませんからね。まあ誘いは断るようにしたので何の問題もありませんが。
今年の嫁達
・ルアナ(アガレスト戦記)
間者!房中術!ハニートラップ!ビッチ! エクセレント! ブリリアント!
辛い過去を持ちながらも前向きに、明るく振る舞い生きていこうとする、すごく健気ないい子。
・美影(とっぱら)
家事全部完璧にやってくれる良妻。逆に夫がダメになりそうなくらい。
週末当たりに酒に酔った勢いと見せかけて困らせるくらい甘え倒してみたい。
・リア(ティン☆くせー)
これも甘やかし系といいますか、あまあまですよ。激甘。
その上、まさに欲望を浴びるために育ったような肉体がエロくてたまりません。
・りせちー(P4)
スーパーエロイン。浮気余裕ゲーだったけど、彼女一筋余裕でした。
シャドウもエロイから困る!
・鈴姫(てとてトライオン!)
真面目で不器用で優しくて繊細な女の子。あー幸せにしてやりてえ。
・撫子(春色桜瀬)
この娘がいなかったら地雷認定してたぜ…。鈴姫と同じタイプの子。
主人公がヘタレな分、こっちのほうが見ていて可哀想でした。
・アリーヤ・マーヴ・モタコ3姉妹
まだ全然乗り足りません(もっぱら性的な意味で)
その他
今年もやりたいことをやりたいだけやらせていただき、言いたいことは言いたいだけ言っていたような気がします。ええ。ACはいったいどうなるんでしょうかね。とりあえずニンジャブレードが大コケにならないことを期待します。がんばれフロム!
…
来年は就職とか楽しんでいければと思います。
comment
No title
読書、音楽、嫁、その他がwwwww
嫁ぐらいは振り返れるぜ
嫁ぐらいは振り返れるぜ
No title
なぜオレはMy Merry May with beを予約までして買っておきながら未開封で売ってしまったのか。
あほーあほー!
とっぱらはー?
あほーあほー!
とっぱらはー?
No title
今年はアトラスが矢鱈めったらに頑張った年だったのでファンには実り多い年でした。
続編ばかりだったのに完成度の高い作品が多かったのがまた嬉しかったです。
はやては新装版から入ったのですが面白いですね。先輩さんが良キャラ過ぎて泣けます。
続編ばかりだったのに完成度の高い作品が多かったのがまた嬉しかったです。
はやては新装版から入ったのですが面白いですね。先輩さんが良キャラ過ぎて泣けます。
No title
まりあほりっくとジエンドが
今年の個人的にキタ漫画です
今年の個人的にキタ漫画です
No title
>れお
掘り返るの間違いじゃないの?w
>せりか
あほー
>鳥さん
実家に返ってようやくメモカを回収できたので、これで真3ができますw
はやては、強さのインフレが起きてなかったりしてるところもすごかったりします
まあ
>hibifuu
まりあほりっくいまいち買う気が起きないのが困るおー
うーん
掘り返るの間違いじゃないの?w
>せりか
あほー
>鳥さん
実家に返ってようやくメモカを回収できたので、これで真3ができますw
はやては、強さのインフレが起きてなかったりしてるところもすごかったりします
まあ
>hibifuu
まりあほりっくいまいち買う気が起きないのが困るおー
うーん