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Horizon Zero Dawn ~ 吉田沙保里物語 ~

Horizon Zero Dawn終わりました。ステルス難易度含めて、戦闘の難易度は低い(慣れるまではダクソレベルで死ねる)。
なんでこんな機械共が良く燃えるのか分からないが、とにかく大体燃やせば勝てる。
芸術性とストーリーは非常に良いんだけど、ストレスが結構貯まりやすい困ったゲームだった。
アサクリみたいに登らないと行けない場所が多いんだが、その登る箇所がとにかく解らないのが困る。
機械生命体の挙動やグラフィック全般なんかは1145141919点差し上げたいくらいなんだが、
上記のような、つまらない欠点が目に止まってしまい、手放しで褒める事は出来ない惜しい作品。

なにより一番の惜しい点はヒロインが吉田沙保里にしか見えない所だ。
……これとニーアが同時期に出たのは、なんというか皮肉のような気もする。
(ただ、古くささに固執するニーアにとっては、HZDのゲームデザインが皮肉になってるのも面白い)


貴重な遠未来SF設定RPGなので、そういうのが好きな人は是非。

スパロボVがOGMDの残念な出来を全て吹っ飛ばしてくれた件

オリキャラ除くと、ルー・ルカがフルクロスに乗ってトップエースでした。

煩雑になりすぎたシステムをバッサリ簡略化したり、
行動後や敵ターン中の精神使用可能(画期的すぎる)によるストレスフリー化がすごい。
スキル枠の制限撤廃で好きなキャラにより多くの愛を注げるのも良い。

徹底してストレスを無くす事で、今まで以上にクロスオーバーしたシナリオや世界感をよりダイレクトに楽しめた気がする。
今作は設定上でのクロスオーバーから力が入っていて、そこをそう繋げるか!という点が多くあって楽しかった。
DLCの追加シナリオも、どれも会話が楽しくて買って良かった。

唯一残念なのは、乗り換え可能機体の一部にキャラ専用技があること。
スパロボの醍醐味を否定しちゃアカンでしょ・・・。
プロフィール

沙原 塞

Author:沙原 塞
 中1から萌えオタの社会人ゲーマー。ゲーム以外の趣味というと、自分の為に駄文を書き連ねるのが好きですが、ここはそういう散文の投棄場だとも言えます。
 さて、シスタープリンセスが連載されていたG'sマガジンを毎月楽しみにしていたあのころが懐かしい今日このごろ。みなさまいかがお過ごしでしょうか・・・

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