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ボーダーランズ2 近況

DLCやってます
第一弾はセラフが強すぎて倒せないので、そこで終わり
まあ隠しボスみたいなものだからべつにいいけど

第二弾はまだ途中ですが
全体の雰囲気がこれぞボダランって感じですね

※これぞボダランとはつまり以下の通りである
Q:気に入らないヤツが居たら?
A:とりあえず殺せ
Q:必要な物があったら?
A:殺して奪え
Q:思い通りにいかなかったら?
A:殺してやろう^^


俺の大好きな、マスエフェクトの主人公であるレネゲイド少佐も、そういえばこんな感じだったような
銃を向けたら生かして返さない、売られた喧嘩は必ず買って必ず死なす、
言うことを聞かないならとりあえず殴ってそれでもダメなら殺す、みたいな最終鬼畜人類・・・

でもそこが痛快なんだよなあ
洋ゲー(と一括りにするのもアレだけど)は『悪徳』の良いところを描くのがホントに上手いですわ

王様はおねショタの夢を見る 感想

公式http://excessm.jp/onesyota/

男性受けシチュのオカズとしてとても優秀
ドット絵好きでなくても目覚めてしまうかもしれません
手コキ、パイズリ、腿ズリ、足コキなどパターンもキャラも豊富で、本番行為も有り

また手軽な割に楽しめる2Dアクションとしても、なかなかの出来
多勢に無勢ですが、蹴散らしたときの地味な爽快感もありますし、なにより、
大勢の女の子にもみくちゃにされながら、情けなく簡単にピュッピュしちゃうのは最高に気持ちが良いですね

回想モードみたいなのはないですが、自分でEDITステージ作れるんで、
EDITいじくることでオナニー用マイリスト的な感じでステージを作れます

おねショタがそこまで好きなわけでは無くても、「NO!逆転!」の合い言葉を誓う同志達は是非ご一考を

「パープルと共に生き、共に死す」と語った強者達は今、、、

FIZZとかChienあたりは新作発表いつになったら来るんですかねえ・・・
どちらも最後の作品が良作だっただけに困惑しますわ

長く更新がなかったEtarnalにも新作の動きがあったしなあ
どうせ高瀬がXUSEでなるかなSEの新規シナリオの監修とか請け負ってたからなんだろうけど

一方ですごい勢いでクソゲーを放り出し続けるパープル大先生みたいなのもいるんだよなあ
.250ぐらいの確率で良ゲーが出てくることもあるけど、なぜこんな打率で続けられているのかは謎

信者の力というのは偉大だ
いやむしろラジオの力か

もっともエロゲーは初動がほぼ全てみたいな業界だから、そのわずかな良作がクソゲーの初動に影響するんだろうな




Fizzまた小野楽園のライター起用してくれないかな・・・・

真・三國無双6 Empires

楽しい。5のキャラデザもよかったけど、6系列は新キャラ中心にエロ・おっぱい方面が素晴らしい
5と比べて武器が多いのもいいね
モブ将共もちょっとずつ変化付けてあっていいね

これなら無印と猛将伝一括買いもありやな

うーんこの修正・・・

TheBEE弱体化かー
こういう修正って、廃人達にはなんの影響もないけど、プレイ時間が取れない人達ほど大変だろうな

フレッシュスティックのパワーレベリングも、対戦ゲーでもないのに修正するとかよく分からん
それをやるなら2.5週目に入った時点でミッションリセットするなりしないといけないんじゃないかな
パワーレベリングもミッションもなしに2週目(1週目もだけど)ソロはきついですよ?
TheBEE使えばっていう話に見せかけて、そのTheBEEが弱体化するというw

まあともかく、ソロプレイヤーは死ね、ってことなんだろうな
・・・・これが発売一週間後とかだったら大不評買って再修正あったかもしれないけど、
もう2ヶ月たってるし、このまま許容されちゃうのかなあいやだなあ

ボダラン2の2週目終了

ここまで長かった・・・?


最初のキャラZer0で2週目クリアするまでにやったこと
・一周目全サブクエスト攻略実績
・コマンドー&セイレーンで固有スキル100キル実績
・ガンザーカー&メクロマンサー1週目攻略
・テイルズオブエクシリア2

明らかに・・・寄り道をしすぎている・・・・


2.5週目になったことだし、TheBEEの入手するマラソン始めるよー
レアアイテムのためのマラソンなんてPSO以来だねー^^

テイルズオブエクシリア2(TOX2)とりあえず一週終わり

ここまでやる必要はあったのか、という疑問
シナリオはここまでやり通したのは正解


シナリオそのものについては、エクシリア以上に満足しています
主人公とその兄、謎の幼女とその父親、世界の審判と人の業、などなど話の枠がしっかりしてました
殺して殺してお涙頂戴なのが個人的にマイナスですけどね・・・
もっとも、どいつもこいつも自分の信念をしっかりもってて、悲壮感の中に熱いモノがしっかりありました
そしてセルシウス再臨(※最重要

ただシステムの変更によってパーティー周りに見過ごせない欠点ができちゃいました

欠点の原因の根幹をなすのが、
戦闘中、戦闘フィールドマップ上、分枝世界突入後のパーティーメンバー入れ替え不可

主人公ルドガーを戦闘メンバーから外せない

というこの2点

主人公ルドガーは3種の武器を戦闘中に切り替える事が出来るため、誰とリンクしても戦闘では活躍できます
物理属性のどれかに弱点を持つ敵が多いので、ぶっちゃけチート級の能力です

しかし回復役ではないし、魔法攻撃もできません。ここが重要です

つまりルドガーと戦闘でキャラの被るアルヴィンやガイアスを入れるメリットが極端に薄くなるのです
もし入れたとすると、回復キャラのレイアとエリーゼ、魔法キャラのローエンと精霊姉妹あたりのチョイスで、かなり頭を悩ます事になります
もっとも(装備ちゃんと買い換えてれば)難易度自体は低いゲームなので、好きにしたら良いんですが、
「前作の主人公とラスボスカルテットじゃー!か、回復役がいない!!ジュード先生助けて!!」とか出来ません

最初っから最後まで絶対に出来ないんです
その上、敵に合わせてその場で替えられないんです・・・

真面目にパーティーを考えると、
白魔導師+アイテム師のレイアは相変わらず一強キャラというかライフボトルマスター、
エリーゼも状態異常回復+状態変化防止の全体魔法が便利というか必須で外したくない、
ルドガーは物理攻撃しかできないけど外せない・・・
ア・ジュール王&杉田「我(俺)の居場所・・・・」

まあぐだぐだ書きましたが、単純に数字にすると
(4+2)/6だったパーティー選択が、3/8まで落ちたというわけです

キャラ個別にストーリー掘り下げてくれるが故に、
いろんなキャラ好きになればなるだけ、辛くなります(笑)

と、ここでキャラ雑感
・ルドガー&ユリウス
シナリオの良いところの半分はこの兄弟に依ると言ってもまだ過小評価
一族郎党切腹を命じられて、年端もいかぬ兄がさらに幼い弟たちを前に、泣き言一つ無く手本を見せて死んでいく
・・・そんな武士道のエピソードを思い起こさせるかのような、言葉を超えた兄弟の絆を見せつけてくれます

・ジュード
全然使わなかった。AIに使わせた方が綺麗な支援キャラになる感じ。
相変わらず生真面目な、男から見るとその存在を信じられない男。童貞を通り越してもはや賢者
ミラへの好き好きオーラが隠し切れてない感じが2828要素ではあるが、使わなかった
ずっとローエンの眼鏡かけさせてた。眼鏡がキャラ的に似合う

・アホ無ミラ様
可愛い。無駄に家庭的な無駄に苦労人。リドウと並んで今作最大の犠牲者というか生贄
デザインは圧倒的にこっちの方が可愛い

・アホ有ミラ様
いつものミラ様。高いところに弱点のあるギガントモンスター相手に斜め上サイコクラッシャー
そして超高空から大魔法。いつものミラ様

・アルヴィン
劣化ルドガー。アホ無しミラ様が犠牲者なら、杉田は被害者と呼ぶべきか
使うメリットが本当にない。ルドガーの代わりに動かすなら、ルドガー外したい
でも外せないし、呪われてもいないんだよなあ・・・
過去に色々あった分、分枝世界周りの話では一番重い話になるのが唯一の見せ場か

・レイア
ルドガーと結婚した分枝世界はよ!
流石にアイテム再使用時間ゼロ化は封印されるかな?と思ってたけどそんなことはなかった

・エリーゼ
制服が犯罪的に可愛い。俺を犯罪者にするつもりなのか
通常の物理攻撃でもガンガン状態異常に掛かってガンガンHPが減っていくため、PTでの存在感は圧倒的

・ローエン
いつものジジイ。まったくもってブレない有能さ
戦闘ではストーリー上の強制以外では使わなかったかな

・ガイアス
セフィロス動かしたらこんな感じなのかなあ。キレッキレの刀裁きが爽快
ルドガー以外だと多分一番動かしてたと思う
個別シナリオは無理矢理感が強くてアレ

・ミュゼ
エロい。無駄にエロい。MFのピクシーみたいなエロさ
一歩間違えればアレな人っぽいギリギリの可愛さも良い。ルドガー操作時は大抵ミュゼと組ませてました
対雑魚のテンペストの吸引掃除力、対ボスのトラクターガンナープレイと使いやすさ抜群でした
戦闘後のアレがたまらなくニヤニヤしてしまうのは私だけではないはず
「やられたわね、ルドガー(はぁと」

・ビズリーはバクーで
お前シャッテンでもラスボスだったじゃねーか!!!
※人違いです。むしろデザイン的にはシャッテンの主人公です



あー2週目かあ・・・秘奥義全部見てないし、ルドガー喋るし隠しエンド見てないし、やるけどさあ
なんかやる気が出ないんだよねえ・・・
外殻使用以外はルドガーを使わない縛りでやろうかなあ

ああでもラピッドレンジフルバースト使いたい・・・あれは良い技だ・・・

ぼーだーらんず2

欠点の見つからない凄まじい完成度のゲームである

1の不満点を解消しながらも、良いところは全て引き継ぎ、
その上で大幅なボリュームアップに成功した
こういったゲームというか、続編というモノは本当に珍しい

GoW、MW、ME、ゼノサーガなどのヒット作品の後続が、
不用意に詰んだ足場が崩れるように、成功しつつも失敗部分を残してしまったのとは対照的

ボーダーランズ2は、裾の広い堅実な足場を組み上げるように作られた
純粋な『アイデア』という意味では、前作に依るところが大きく、
スキルのスタック要素などに実験的な要素も見受けられるが、これといった真新しい要素はないと言える

しかしボーダーランズは、そもそも1が発売してこの2に至るまで、依然として、
もはや独創的ではないが、未だにオンリーワンなのだ

ボーダーランズのコンセプトは明快だ
最大4人で遊べる、トレジャーハント+ハックアンドスラッシュなFPSのRPG
これは1も2も変わらない
だがそんないいとこ取りのゲームを、誰も作ろうとはしなかった

(もしかしたら、その事実は、良い意味での余裕・猶予を制作者に与えたかもしれない)

1は各要素が未成熟で、『これらの要素を詰め込んで最低限の形を整えた』印象は否めず、
上げた要素のどれか1つを抜いてしまえば、遙かに完成度の高い作品が他にあるのが現状だった

それでも退廃的な世界観や洋ゲーらしい外連みのある言い回しとキャラクターにも十分な魅力があり、
また方向性が明確な分、次回作へ用意された課題も分かりやすく、2には大いに期待していた

そして、『彼らは期待に応えた』
ボーダーランズ2の評価は、この一文につきる

人によってそれ“以上”はあり得るが、それ“以下”はおよそ考えつくものではない

問題点らしい問題点を上げるとすれば、英語音声日本語字幕が不可能であり、
日本版公式がそれについて長らく沈黙していたことであろう。これは本来許されることではない

しかし日本語ローカライズスタッフは、本来の仕事においては素晴らしい成果を上げた
翻訳も声優の選択も元の雰囲気を失う事無くローカライズされている
(前作ファンは特に、クラップトラップの喋りを聞いてホッっとした人も多かったのではないか)
それこそ日本語ファンの多いGoWともタメを張れると個人的には感じた

そんなこんなで、久しぶりに『ゲーム全体に対する感動』を味わえた
シーズンパスを購入したので、これからのDLCに期待しています
プロフィール

沙原 塞

Author:沙原 塞
 中1から萌えオタの社会人ゲーマー。ゲーム以外の趣味というと、自分の為に駄文を書き連ねるのが好きですが、ここはそういう散文の投棄場だとも言えます。
 さて、シスタープリンセスが連載されていたG'sマガジンを毎月楽しみにしていたあのころが懐かしい今日このごろ。みなさまいかがお過ごしでしょうか・・・

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