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2020上半期に買ったゲームの雑感まとめ(PS4)

『Sniper Ghost Warrior Contracts』
 スナイパーゴリラとなってすべてを殺しつくす恐ろしいゲーム。マスクも消音機も強すぎてこれはオーパーツ。
 風向きと弾道落下を読んでの長距離狙撃楽しいけど、割と突入して100メートル以内くらいでゴリゴリ大量殺人していた。
 コリオリ・・・コリオリってなんだ・・・。

『グランブルーファンタジー ヴァーサス』
 まあまあ楽しめたけど、よくできているかというとイマイチ足りない感じ。

『ブレイブルークロスタッグバトル』
 身内とやる分には笑って楽しめるバカゲーだった。
 コンボも簡単にできてとても良い。

『仁王2』
 ボリューム盛沢山のソウルライク。数あるソウルライク作品の中では判定の作り方なんかは上等の部類(これでも)
 爆乳黒髪長髪巫女で大太刀振り回せるの最高に楽しかった。
 話も、史実の登場人物と妖をうまくマッチさせていて面白かったし、物悲しいところもうまく作ってあった。

『MW2リマスター』
 もう最高。本体設定を英語にするだけで、全俺待望の日本語字幕+英語音声がついに実現した。
 なお楽しみすぎて初週ベテランでキャッキャした模様。
 We. Will. Kill him.
『Ghost of Tsushima』
 殺陣の気持ちよさと難しすぎない難易度の調和が最高。鎌倉時代にセムテックスはまずいですよ!
 サブクエストもメインシナリオも無常オブ無常だが、無力感は感じさせずに達成感を与えてくれるよくできた構成でした。

光のジブラルタル、ヘンッタイッ!

よろしくブラザー

そこから2.0終了まで9日

そして3.0終了まで10日

漆黒直前に4.x終了!

漆黒のストーリーと演出、本当に最高でした。

妄執と悲願の英雄に、意地と決意で立ち向かう。
One brings shadow, one brings light
You are the light

祈りと呪いの本質は同じ。全ては受け取る側次第。


SEKIRO、すごすぎる



 なにより難易度調整が凄まじい。
 10回やっても台パンレベルのクソゲーを、プレイヤーに『クリアさせてしまう』んだからすごい。プレイヤーの癖や腕前を読み取ってそれとわからない範囲で調整してるんじゃないかって勘ぐってしまう。

 

Anthem製品版、とりあえずストーリークリア



 おまえはオブザーバーのやぼうを見事阻止し、LV30にとうたつし、かつてのフリーランサーの栄光を見せつけたのかもしれない。しかしお前はまだよちよち歩きのひよっこに過ぎない。おまえは自信を鍛え上げ、真のバンデラスにならなければならない。より強い敵を待ちかまえるために。

 ゆきずりの、または昔なじみの戦友達と共に何度も試練へ挑み、自身を強くしていかなければならない。だがどれだけ強くなっても、雑魚数匹倒すのに単独行動が許されないじげんの難易度すら存在する。そのときお前はこの言葉を真の意味で理解するだろう。

「独りで強く、共にあってより強く!」

エーペックスレジェンズはなぜこれまでバトロワに興味が無かった人たちまで惹きつけたのか


 タダゆえの人(フレ)への勧めやすさ、3人PTゆえにフレが1人いればPTの行動権を握れる事、高速なマッチングからのテンポの良さなどが相互に影響した結果としての『誰かと一緒に楽しむ敷居の低さ』+装備やアタッチメントにレアリティがある事による『ハクスラ要素』+スキルや台詞のセンスの良さが光る『キャラクターの魅力』、バニホや伏せなどを廃した『シンプル性』、作り手の多様なセンスと挑戦心を感じる出来で素晴らしいです。
プロフィール

沙原 塞

Author:沙原 塞
 中1から萌えオタの社会人ゲーマー。ゲーム以外の趣味というと、自分の為に駄文を書き連ねるのが好きですが、ここはそういう散文の投棄場だとも言えます。
 さて、シスタープリンセスが連載されていたG'sマガジンを毎月楽しみにしていたあのころが懐かしい今日このごろ。みなさまいかがお過ごしでしょうか・・・

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