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2016年総括

PSO2おもしれー(挨拶)

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 新しい子は長身スレンダー黒髪ロングサイボーグサムライでした。5年前に240時間遊んだところまで、60時間弱しか掛からなくて草。諸々親切になりすぎてるので、初期にぶん投げた俺みたいな人はびっくりするでしょうね。PS4でやってるからば横でエロゲも流せるぜ。b

 さて、今年も過ぎればあっという間でしたが、今年のゲーム界は『PS4の最盛期の始まり』と言った感じでした。DIVISION、ダクソ3、オーバーウォッチ、TOB、P5、TF2、そしてFFXV。この世代のゲームラインナップが円熟してきたなと感じています。なおスターオーシャンは今回もダメだった模様・・・テイルズペルソナFFがこんなに頑張ってるから余計にクソさが際立ちますね・・・。SO3リマスターしか無いね^^
 そしてエロゲはどうだったかと言えば、エロゲも当たり年でした。特筆すべきはこの2作品。

『グリモ☆ラヴ ~放課後のウイッチ~』

・とにかく『オカルト』の描き方が素晴らしい。人知人理を超越した存在をコミカルに、時にはぞっとするほどグロテスクに描く。
・エロが豊富。かといってワンパターンでは無いし、エロゲの定番に甘えたようなものも少なく、むしろ挑戦的
・透明人間とセックスしたり、地縛霊とセックスしたりもする。すげえぜこの主人公。おまえが今年のナンバーワンだ。

『Re:LieF~親愛なるあなたへ』

・ことしのベスト純愛泣きゲー。いやこれね、しかもね、SFなんすよ。もうね、ずるいよね。
・FF15のスタンドバイミーもずるいけど、これのデイジーベルもずるいよ。

 ・・・方向性が真逆すぎる。のはさておき、これ以外にも良作~佳作がとても多かったです。先に書いたようにPS4ゲーでも素晴らしい大作が次々と出てしまい、プレイ本数自体では例年より少ない(35本程度)年になりましたが、エロゲをしていて楽しかった1年でした。12月もまた良い作品が出ておりますので、年を越してからゆっくりと楽しみたいと思います。

 それでは来年も良いエロゲとの出会いがあることを祈念いたしまして、年末年始のご挨拶とさせていただきます。



↓2016年プレイ済みエロゲ全感想等↓

『アンラッキーリバース』
 なぜメインのエリス√だけあんなにも酷いシナリオなのか・・・。
 元の世界で2人で暮らすオチは異世界召喚モノで絶対やっちゃいけないことだろ。
 エリスが一番好きなだけにあのオチは残念だった。他のヒロインのシナリオは普通に平和なのになあ。
 逆にそれ以外は良いところだらけ。サブキャラへの保管も流石のポテンシャル。

『見上げてごらん、夜空の星を』
 非の打ち所がない傑作。序盤のお風呂イベントとか、ああいうシーンを作れるのは良いセンスだね。
 エロCGの構図も良いし、パイズリも亀頭が露出していない。素晴らしい。
 シナリオも「よくある幼なじみだから最初からラブラブ!」ではなく幼なじみだからこその難しさや絆等を、視点と歴史を縦横し多角的に丁寧に描写している。

『妻みぐい3』
 普通のネトリネトラレと違って「このクソアマさっさと破滅しろ」ってメインヒロインに対して思えるのは斬新でした。
 そっちの女はどうでもよく、もう一方の未亡人ヒロインに作品の魅力が凝縮されていた。
 黒田晶見の絵は特に女性のお腹周りの肉づきの描き方がとてつもなくリアルで、
 サテン生地のようなつややかなイブニングドレスに包まれた熟れた肉体のエロス!! パワーに満ちています。感服。
 エロの量だけでなくシチュエーションの作り方が丁寧で、とても興奮しました。
 テキストも男女ともに性的快感だけでなく多様な興奮まで描けており、非常に実用性に優れてました。
 分岐がくっそめんどくさく分かりづらいので、回収は攻略を見ました。そこが唯一の微妙な点。

『はにかみCLOVER』
 設定自体はすごく良いんだけど、残念ながらそこまで。
 中盤から、すたじお緑茶特有の悪癖と化したgdgdヘタレ一人相撲が始まりそこでもうシナリオが死ぬ。
 その上淫魔もののくせに、誘惑とかエロ事前の台詞回しや雰囲気作りが下手だしドライすぎる。だからエロも死ぬ。
 しかし先輩√だけで『南十字星恋歌』よりは多少マシだとも言える。まああんな酷い作品はそうそう作って欲しくないけど。

『アンゲネーム・プラッツ』
 平和で悪くないけど、今ひとつ刺激が足りない。ここのブランドの作品は続けてそんな感じ。
 エロをもう少し生々しくしてみると、多分エロゲとして引き締まるしギャップから独自性も生まれるとは思う(ただの好み)。
 付き合う前のラブイチャあたりは光るものがあるし、主人公君の恋愛への姿勢も真摯で好感が持てるのだが。

『甘えかたは彼女なりに』
 キャラは良いんだけど、見せる場面が無く、魅力を引き出せないまま恋愛までいってしまうのがダメダメ。
 エロシーンにだっていくらでもケチは付けられるけど、これはそれ以前の問題。
 いくら原画に良いの使ったって、全てはテキストありきよ。
 その辺はまあどうでもいいけど、そんなことより、きのこのみが2人分の名義だって事を始めて知りました。

『グリモ☆ラヴ』
 とんでもない神ゲー。だってお前、透明人間と楽しくエッチしちゃうんだぜ。メジェド様が回し蹴りで助けてくれるんだぜ。
 徹頭徹尾、その辺↑↓の凡百のエロゲーとは一線を画す内容。つまり濃い。濃いがテキストは簡素でテンポが良い。
 そのあたり、シナリオライティングの基礎が理解できている証拠だと思う。
 日常の掛け有い、とんでもなく個性的だが憎めないキャラクター達、オカルト故の理不尽さ、豊富で多彩なエロ。
 今年を代表する作品であると断言する!!

『リプキス』
 原点回帰したかのようなクソゲー。
 エロは強制外出し多数、パイズリCGでチンコを口に含んでないのにちゅぱ音が鳴る、等等バグまがいの仕様満載。
 主人公も自分で自分のことをイケメンと思ってる痛くて寒いナルシストだし、それ以上に妹がウザすぎて不快。
 前作よりはまともになったけど、酷い出来だね。

『オモカゲ』
 ミドルプライスにしては塗りの質が良いのはあかべぇらしい。体験版やってエロが合うなら薦められる。
 俺は微塵もエロさを感じなかったし、キャラクターも古臭く、
 セリフ回しも声優に読ませることを考えてない作りで、非常にけったいな出来だと思いました。

『ナツウソ -Ahead of the reminiscence-』
 シナリオもテキストも悪くは無いんだけどプロットが良くない。
 そのせいで主人公の心情がよく解らないという、致命的な欠落を抱えたまま物語が進む。
 『可愛いし良い子だし、俺に惚れてるの分かるけど、俺はコイツのこと好きなのか解らないんだよね~(←は?死ね』と言ってた主人公君がいざ付き合いだしたらルンルンしてるし俺はこの主人公が解らんわ~www

『ワガママハイスペック』
 主人公君は最後まで難聴で偽善者で女の子に欲情しない、ラノベ主人公のテンプレみたいな奴でしたね・・・。
 その所為かイマイチのめり込めなかった。女の子が体預けてきたならその重さとか薫りとかもっと描写するんだよホラ。

『PURELY×C∧TION』
 名前に恥じず、ヒロインが確かにものすごいピュア。コンセプト通りに作ってある良作。
 判子絵師に不安があったが、このシリーズは個別にすぐ入って他のキャラ全然出ないから問題ないんですね・・・。

『なまラブ』
 なにが『ナマ』なの??? 制作陣が生煮えのものでも食って頭がバカになってたの??? 
 生々しさの欠片も無いファンタジックなセックス、生挿入の表現が出来ないテキストに、
 ムードをいちいちぶち壊すチープなBGMといい、間に合わせの塊みたいな作品。
 2000年代初頭のエロゲの主人公っぽい放蕩野郎は嫌いじゃ無いんだが、ライターにエロを書く力量がなさすぎた。

『あなたをオトコにしてあげる!』
 短くまとまっているが、イベントごとにキャラクターの魅力を引き出せてる。
 Syrohもちりも原画やる前からずっと注目してたクリエイターで、そういう人が良作に携わるのはとても嬉しく、ありがたいことだ。
 前作のあのひどすぎるシナリオ選択が改善されたのも評価したい。

『ウィザーズコンプレックス』
 ライターでクソゲー覚悟してたけどやっぱり微妙だった。
 家事万能運動神経優秀イケメンとかいうクソシナリオの権化のような主人公。
 主人公の感情や欲望の描写を一切してこないで、告白されたら「お前が俺のこと好きになる前から、俺はお前が好きだったぜ」みたいなこと言われても読者は『ハァ??』となってしまうわ。読み手に甘えるなクソライター。
  ほのか√だけはかろうじてキャラクター萌えだけでなんとかなっているが、他はひどい。

『この恋、青春により。』
 シナリオを含めて個々の素材は良いけど、15年前のPSギャルゲみたいな選択画面の分かりづらさと言ったら無い。
 同時攻略とかも出来ないし、既読かどうか見分けが付かないから同じシナリオを頻繁に読まされるし。
 でもそんなことが些末な事に感じるくらい、メインシナリオとエンディングでの演出は良く出来ていました。

『お隣の黒人夫に抱かれて啼き悶える最愛の妻。その引き換えに味わう黒人妻の肌。』
 とても丁寧な作りだった。特に男性側の欲望の描写がちゃんと描かれているのは萌えゲーにも見習って欲しい点。
 どう転んでも背徳と劣情の深みに嵌まるしかないというのは、救いが無いようで教義的でもある。

『サクラノモリドリーマーズ』
 さすが呉だ。・・・喪われるときはいつだって理不尽だけど、生きうる限り人は救われうる。
 復讐劇を終えてからの後半、未来と希望だけを描いたのがもうほんとにセンスしか感じない。
 エロゲだからこその構成。お見事。

『ナツイロココロログ』
 妹√だけが桁外れに良い。つーか泣いちゃったよ俺。
 だってあの鈴の音しながら妹の心の傷に触れるのずるいよ、”ああ、この茨は、そもこの健気な妹を幼いころから少しずつ、しかしたくさんの傷をつけてきた、過去と思い出そのものなんだ”ってわかっちゃうそんなのずるいぜ大将。
 精神直結(ダイブ)はこういう電脳とかまで進んだくらいのSFエロゲでは醍醐味の1つだな。
 異能系でもちょいちょいあるけど、俺はそういった”高次元の絆”という感じのモチーフは大好き。
 ヒロインごとに個別ライターなのでシナリオの質の差があり、他はゴミみたいなもん。
 共通はエウ君の可愛さでなんとかなっているが。

『オトメ*ドメイン』
 湊君可愛いすぎて音声はオフでやっていました。俺は男の娘<<<<<女装男子派です(キリッ
 それはさておき、シナリオ的に見所があるのはひなたちゃんくらいですが、
 全体を通して騒がしくも和やかな良質な会話シーンが多く、気楽に楽しめました。

『アリスティア・リメイン』
 世界線そうきたかーまじかーちょっと嬉しかったなーという前作ファンの感想。
 とにかく主人公が格好いい。ただ、だからこそ、エクストラに個別を分けてしまったのは正直いただけない。
 そりゃあメインヒロインと喪われたヒロインと、それぞれの絆があって成立するシナリオだから、
 そこに注力したかったのは分かるが、コイツならハーレムでも問題ねえだろ。

『フローラル・フローラブ』
 個人的に好みなのはこはね√。前作のヒカリ√を彷彿とさせるような、障害の克服を描いたシナリオに感動した。
 トラウマをね、温かく見守りながら丁寧に克服させて、一緒に乗り越えていく。その姿には、一種の神聖さすら宿って見えるよ。
 また、他のシナリオでの、救われたからこそ救わねばならぬという主人公の熱い衝動的な行動もイイです。
 ――全てを喪って、しかしそれは何も得られなくなるというわけでは無く。受け継いだものや、守りたいと思ったものが、確かに今ここにあるのだ。
 やっぱりラノベ的ヘタレ主人公君頑張って!より、こういう熱い主人公が考えて間違ってそれでも前に進んで行く感じが好きだなあ。
 最後に明かされる設定も素晴らしく美しい。 一方で各ヒロインの√でのその設定の扱い方(隠し方)も徹底していて、最後まで楽しめた。

『千恋*万花』
 キャラの魅力、シナリオのテンポ、プロット、どれも上々でまた一歩成長した感がある。
 個人的には、序盤の、主人公が祖父に頭を下げて再び剣を習い始める辺りで『あ、良作だ』と解ったが、その通りとなった。
 ヒロインズの初期好感度も低く、好意の高まるところの描き方も丁寧。
 相変わらずエロシーンが無難で詰まらないのが唯一の欠点。全てで処女童貞同時膣イキとかいう神話体型。

『見上げてごらん、夜空の星を FINE DAYS』
 FDではあるが、元の完成度が高すぎて基本的には蛇足。特に何も発展ないし。
 本編が秀逸なプロットな分、FDががっかりなのがお家芸になってきたな・・・。

『キミトユメミシ』
 適度な長さにまとめられた家族の絆系シナリオに、個性的なキャラ群の愉快な掛け合い。
 正しく良作。道中の奇抜なエロシーンも、キャラクターの内面的セックスアピールに一役買っている。
 ワシも夢の中で犬になってお互いぺろぺろしたいんじゃ~。

『ハナヒメ*アブソリュート!』
 控えめに言って生徒会√以外あり得ない(笑)
 女の子達の魅力が乏しい割に、男キャラがイケメンばかりで、あぁ^~ホモになるぅ^~
 体験版のクラッシュするバグをちゃんと修正して普通に遊べたのは良かった。
 しかしながらエロシーンの残念さが凄まじい。バックしか無いヒロインとかいるし・・・

『カノジョ*ステップ』
 もはやただの”雑”な作品でしかない。主人公も周りもフツーのつまらん奴ばっかだし。
 エロが凡庸なのは昔っからなんで期待してないけど。
 もっともピュアコネがはっきり言って主人公もヒロインも不快すぎる人間群で構成されていた事を思い返せば、まあマシなのかもしれないが。
 明日香√なんかは、きっと、友達関係から気がついたら好きになっていて~的なシナリオを書きたかったんだろうけど、まず男女の友情的な所への導入がヘタクソすぎて終。
 唯一の価値は久遠√。これだけやたらとシナリオもテキストも良い出来でした。
 このシナリオだけでゲームの評価がクソゲーと呼べなくなるくらいに変わるというか他のシナリオが酷いというか、
 ここだけなぜか『かつての栄光時代のSMEE』というかなんというか・・・。

『千の刃濤、桃花染の皇姫』
 凄く良い出来で2日でコンプしてしまった。カノジョステップに掛かった2週間返せ(理不尽)
 とにかく美しい。大手メーカー渾身の演出の数々に装飾され、奇跡が美しく顕現する。
 物語において奇跡そのものを陳腐だという人がいるが、むしろ物語においてしか奇跡は存在し得ぬ。
 一方でこんなに凄いシナリオ書いてエロがアンアン言ってるだけなのは爆笑してしまった。情緒もクソも無い。
 あ、これ学園の必要ある? って言う問いはもう正しく愚問だから。おれもよくわからんし・・・

『Re:LieF』
 AIとVR、絆と優しさ。丁寧で、高潔で、静かな、美しい作品。
 主題的には『おれつば』が近いか。ギミック的には『ストロベリーフィールズ』か。
 背景も含めて演出も一枚絵も最高。やめてくれアルファその歌は俺が泣く。
 いやあ今年はエロゲの当たり年ですぞ!と俺は叫んだ。

『アマツツミ』
 御影のシナリオで始めて肯定的な評価が自分の中で上回った作品かもしれん。
 ベストシーンはおまんこふきふき。シナリオの山場からオチはどれもふーんって感じで見所なかったけど、
 起承転結の文量のバランスがほんとにパープルかよって叫びたくなる位まともで、ダラけず読み終えられた。
 シナリオと呼べるものは特になくて、キャラクターの魅力だけを味わうこの感じは、
 なんか昔のパープルっぽくてぼかァ好きですね。導入からの流れが丁寧なのがでその点に注力して楽しめる。

『スキとスキとでサンカク恋愛』
 ぜんっぜん毒が足らないからほんとにASAProかよって思ったけど、純愛ゲーとして良ゲーだった。
 エロがそれなりによくできてるのが○ ラブホテルでエッチするのは人として当たり前なんだからもっと増えろ。

『ユニオリズム・カルテット A3-DAYS』
 FDだが後日談で有り後日談では無い、あまり見ない方式の作品。
 しかしそれが功を奏しており、FD特有のマンネリ感が無く純粋にエロといちゃいちゃを楽しめる作品になった。
 本編の主人公つえー成分が殆ど無いのは寂しいが、嫁のシルヴェリアが可愛かったので良し!(投

『瑠璃の檻《ルリ・ノ・イエ》-DOMINATION GAME-』
 ガッチガチのクトゥルフエロゲー。まあそれなりに面白かった。
 基本的な部分として、神様の夢見の中の暇つぶしっていうスタンスを貫くのは良いことだと思う。
 ただグロはいいけどグロエロは必要なのかなあこれ。少ない普通のエロシーンが結構良いだけにもったいない感ある。

2015年のいろいろ総括。

○2015年エロゲとか総括○
 FO4おもしれー!さて年末となりましたが、ジョヤ的な鐘はもう聞き飽きたので今年の『ゆく年くる年は』大幅な視聴率の低下が見込まれる中皆さまいかがして年末を迎えておられるでしょうか。
 今年は私が散々乏して来たアストロノーツ(旧KAGUYA)が、素晴らしいテキストの作品を作ってくれました。一方で期待していたSMEEや復活したchien、C∧TIONシリーズの新作は惨憺たる出来の作品でした。これがあるからエロゲは楽しい、なんてちょっぴり感じてしまうのですが、それはいけません。美味しいと評判の店に行ってマズいモノ喰わされて喜ぶなんて歪んでますよね。変態です。いやまあ変態で無い人がどうしてこんなご趣味をお持ちなのでしょうか、云々。
 もちろん順調にクオリティをよくしていっているメーカーも多いです。特にゆずソフトは、作品が出るたびにテキストがまともになっていっており、特に今作は始めてゆずソフトの作品にイチャラブという概念が実装された記念すべき年であります。そして前作が酷い出来だったキャラメルBOXやone-upが今まで通りの路線の作品に戻ったのも嬉しい所です。
 総括に入りますが、今年の自分と作品を繋ぐテーマは『優しい世界』だったように思います。↓で今年の傑作に選んだ作品の>『塔の下のエクセルキトゥス』・『リズベルルの魔』は両方とも世界が慈愛に満ちていて、自分はそこに惹かれたのだと、1年とその間に触れた作品を思い返して結論を出しました。
 尤も、現実社会の中で他人に優しくする必要は無いと私は考えております。しかしながら、優しくしたい自分を損得勘定から抑えなければならないのは辛いものがありますし、それ以上に、自分の激情が自分の優しさを裏切り、傷つけることは容易であり、とても悲しいものであります。だからこそ自分の優しさを守るために、自分の中に『優しい世界』を持ち続けることが肝要なのであります。なるめあおねえちゃんといっしょにおねんねー。
 最後になりましたが本年も皆様には大変お世話になり、またご迷惑をおかけいたしました。
 来年も皆様とその心の優しさに、幸多からんことをお祈り申し上げまして、年末のご挨拶とさせていただきます。

○2015年 傑作3選○(一応お気に入り度順)
『塔の下のエクセルキトゥス』
 文句なしに今年の1位。カードゲームデザインは凡庸だが、とにかく会話とシナリオが秀逸
 キャラクターそれぞれの人の良さが滲み出てる、読んでいてほっこりする、ほんとに優しい世界
 一本道ハーレムシナリオだが、むやみに乱交に走らせず、一人一人をしっかりと愛する点も花丸です。
 普段からガツガツせずしかし据え膳から逃げない主人公というのは良いね。
 (巷にあふれる聾唖無感動ラノベ系主人公に爪の垢を煎じて飲ませたい。

『リズベルルの魔(全7章・同人)』
 異世界召喚ものの王道というべき作品。新しい世界とそこの人々を愛し、守り、生きていく。
 背景にクトゥルフ的な設定を見え隠れさせることでの緊張感の作り方もステキ。
 ギャルゲーというよりは、かなりジャンプ寄りの、しかし大人(になって失いがちなものを取り戻す)のヒーローもの。

『もんむす・くえすと! ぱらどっくすRPG前章(同人)』
 女の子モンスターにいじめてもらうのお願いするのって最高に惨め。
 つまるところ前三部作でのおねだりコマンドがさらに先鋭化したつくりとなった。シナリオも勿論面白い。
 ただツクール系なのでオカズに使おうとした時の便利さがかなり減じてしまったのが痛い。
 それ以上に続編はすごい先になりそうなのが痛い・・・・・。


○今年のホットギャル○(ギャル?
 今年は特にこれという子がいませんでした。
 多分シコリティポインヨ(実績ベース)なら↓の理々奈ちゃんがトップなんだろうけども。そういうアレではない。
 (イリュが相変わらずろくなものを作らないせいで、JS3とJG2に未だにお世話になっているのだ!おのれ!)
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 ・・・・ああ、いや、そういえばかわいい子がいたよ。
 ダイナマイトなワガママボディだけど、案外撃たれ弱いところが可愛いやつでさ。
 そういう意味では↑の理々奈ちゃんにそっくりかもな。

























 今は、もう、殺された。
 だから二度と俺たちがあのワガママなカラダを拝む日は来ないのさ・・・。

 ああ、神よ・・・。




























 ああ・・・・




























 ああ――!!


























――嗚呼、偵パンが往く・・・・・・












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望まれることなく、WarGamingから
捨てられし彼等を動かすもの。




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――それは、関取の意志を持つ者の意地に他ならない。








○閑話休題○
 なんだこれ

○以下、毎度お馴染み2015年に遊んだ全エロゲ所感○

『ハーヴェストオーバーレイ・リコネクション』(1)
 追加ディスクによって良ゲーから準・神ゲーぐらいまで良くなった。そうだよ持子が救われないでだれが救われるんだよこの世界。かくして俺の不満は見事解消された。しかもそれがまたSFとしても良シナリオだし、もう一人の追加ヒロインもSモードがエロくて良かった。ハーヴェストオーバーレイの持子以外のヒロインは、なんだかんだで社会の中で幸せに生きていけるでしょというくらい恵まれた人間たちだけど、持子はそうではないのがね。やっぱあの本編やって心残りだったからね。

『春風センセーション!』
 近年は年の近いメイドヒロインって学園ものだとがっくり見なくなったけど、やっぱいいなあ。
 幼馴染みでメイド。抑えた恋心と忘れられた約束・・・なかなかロマンティックな主題。ちゃんとプロ意識があるのも◎

『ヒマワリと恋の記憶』
 これは・・・うむ・・・人間の愛への祝福に満ちている!
 人間にとって愛が確信的である一方で、天使に人間の愛が直感的に理解できていないところがまた深いなあ。
 愛の本来性が確信的な事すら忘れるほどに人は愚かしいが、愚かしさ無しに盲目的確信は生まれ無いのだ。
 そう・・・良いとか悪いとかでは無いのだ。ただ祝福したくなるものなのだ。あるいは祝福そのものなのだ。ああ、そうなのだ。詩人ポキール・・・愛は光だね。何も怖いものなど無いんだ。愛はただ照らす、実直に愚直、誠実に真摯。
 どこかに影ができることを、恐れる光などないじゃないか。

『俺の弟がこんなにk(ry』
 最高の原画家を持ってきたが、うーんこの。グラフィックもテキストも悪くないのだが、UIがオワコン。
 ウィンドウを透過させると文字が読めない。つまりオカズに使えないと言うことではないですか!!!

『螺旋遡行のディストピア』
 主人公が可愛そうなくらい無能で、しかも選択によってさんざんに貶されたりもしてワロタ。
 オカズとしては蘭先生がらみが和姦と同じくらい実用性有った。
 はっきりと不満なのはしょっぱい解像度と、あまりに多すぎる選択肢くらい。

『ラウテスアルタクス』
 平和だった。茶番を見せられるよりこういうエロゲの方がマシ。ただもう少し個別に力を入れて欲しかった。
 着衣エッチの豊富さには素直に拍手を送りたい。

『ハルキス』
 17歳の高校生が、アラフォーの2回くらい人生ドロップしかけたくたびれたオッサンみたいな女とのつきあい(notレンアイ)を見せてくれるのでなかなか笑える。
 主人公の自分語りとか、料理と筋トレが好きな細マッチョとか、なんかこじらせたオッサンみたい。俺も学生時代こうだったらモテモテだったのに!みたいな安直な感じから、ライターの人間性の悲哀が感じ取れる。まあこのシリーズだいたいいつもこうなんだけど。
 だいたいどいつもこいつも何を過ぎたことでグチグチとやっとるんじゃ。やりたいようにやりゃあいいだろ!って怒鳴りつけたくなる。しかしカズオとしては使えるから個人的に評価は高い。シナリオなんて抜けるエロシーンの前では無力よ。
 今までの戯画のこのシリーズの中で一番しょーもないシナリオだったけど、ようやく強制外出しから解放された点は評価したい。あと早漏シチュがあったからこれからお世話になります。

『時計仕掛けのレイライン-朝霧に散る花-』
 実はかなり救いようが無いし、歴史の繰り返しから逃れられているわけじゃないんだよなあ、と思う。
 ・・・全てはアンデルちゃんに性教育が足りなかったから!!性教育が足りなかったからなんです!!!
 リトアナザーとうしおアフターの出来が非常に良いので個人的な評価は高い。

『デーモンバスターズ』
 伊藤ライフは大好きなんだけど、MOONSTONEcherryの作品はやっぱりダメだな。
 チンコが膣内で再起動しちゃうのとか、まあ他にも色々あるけど正直萎える展開ばっかでホントごめんなさいって感じでした。

『契約彼女』(10)
 ちょっと人様のレビュー見て興味がわいたのでやってみたが、正直微妙すぎた。
 ミドルプライスでヒロイン1人というコンセプトは大歓迎なのだが、仮にも恋愛指導役としてやってくる女の子が、
 アホ毛みたいなの立ってる時点でもう・・・・ね。まだWLOのほうが・・いやどっちもどっちか。

『学園舞闘のフォークロア』
 共通でのエロシーンの存在や、主人公が完全培養で育ってきて感性が常人と違いすぎる点などがネック。
 正直まったく楽しめなかった。台詞回しを含めた全体的な文章のレベルが低い。
 15年くらい前のラノベみたいなダサすぎるカタカナのセンスも酷い。

『さくらシンクロニシティ』
 SFなんだかファンタジーなんだか伝奇なんだかよく解らないいつもの感じ。これだよこれ。
 相変わらず設定の見せ方が格好いい。余計な演出じゃなくテキストだけで魅せてくれる。
 しかしホワイトソフトは毎回絶妙に微妙な原画を拾ってくるよなあ。おかげでテキストに集中できる(何

『夏の色のノスタルジア』
 丁寧で叙情的ないつもの呉。
 静かだからこそ、人と時の温かみが在る。
 喪失も決別も恐怖も、振り返れば通り過ぎた電柱のように、背表紙にお行儀良く並んでいるけども。
 夏のまぶしい日差しは、確かに、――永遠の中に在ったのだ。


『あま恋シロップス』
 初から特に理由も無く好感度マックス、共通ルート序盤で既に恥じらい無くオーラルセックス。
 セックスすれば始めて同士でも一緒に絶頂。これでもかというくらい萎えるツボを心得ている。
 原画もライターも物理的にも精神的にも男女の絡みが描けて無くて、エロメインの作品(だと思う)なのにエロがダメ。
 エロシーンを増やすことがエロではない。エロシーンがエロくなるような環境を整えることがエロに力を入れると言うこと。
 萌えエロは量産されていく中でかの本質を喪失し、エロゲのジャンルの中でも格段に浅はかな作品が山のように積み上げられ続けている。・・・この作品のように。

『サノバウィッチ』
 ゆずソフトは良い流れ来てるなあ。だんだん男女の絡ませかたが上手になってきた。
 前作から徴候はあったが、コミュニケーションの中でキャラの魅力が引き出せている。
 あとはエロが良くなれば死角らしい死角は無くなるのだが・・・。まだそこは凡作なので次回に期待。

『美少女万華鏡 - 神が造りたもうた少女たち』
 爆乳の造形とその揺れ方がリアル指向でたまらん。
 エロゲでよくある垂れて無いでかい乳なんて、風船なんだよ!! 風船もらって喜ぶのはお子ちゃまだけだぜベイベー!!
 絵は良いけどエロテキストはダメダメだった。エロゲでよく見る、子供が夢見るエッチって感じ。
 まあこのシリーズずっとそうなんだけどさ。

『ろーらいず!!!』
 前作と違い、甘えマゾ成分が無くなってしまったので、ロリコンでマザコンの俺は少し悲しかった。
 ただ乃々の後ろからのフェラCGは非常に背徳的(ロリの小ささがとても強調される)で素晴らしかった。
 それと真ルートのシナリオが良い出来なのも嬉しかった。

『花咲ワークスプリング!』
 『亡霊』を『祈り』で祓う玖音√、軽度障害キャラのヒカリ√はシナリオも考えられていて良かった。
 祈と若葉ちんもシナリオこそ特筆する点は無いが、付き合うまでの流れが凄く素敵だった。
 どのルートもそうなんだけど、『主人公がヒロインのことを好きになる』という、当たり前のことから逃げてない。
 このくらいのレベルのテキストが、萌えゲーなら到達して欲しい水準なんだけど、さすがに高望みかなあ・・・。

『鯨神のティアスティラ』
 あの・・・せっかく、全くの新天地に来たのに幼なじみと妹が居るって、もう設定が病気だと思うんですけど・・・。
 新天地もののワクワクくる感じが皆無なのはつらい。非常に珍しくシナリオっぽいものがあったのは確かなんだけど。

『ドM男探偵がイク3』(20)
 和姦してんじゃねーよありがとうやっぱ愛だよ愛。
 このシリーズふたなり長身メインヒロイン以外興味ないんだけど、それでもそれだけで買う価値がある。
 開幕のセックスで俺泣いちゃいそうだったよ。

『逆催眠 思い切り僕を愛して虐めて可愛がって』
 エロシーンよりもエロ始まるまでの方が抜ける。巨乳人妻ツボなんだけどCGの構図がイマイチだった。
 でも主人公の反応がとても敏感で素晴らしいテキスト。
 ドM探偵君もそうなんだけど、欲望に忠実なんだけども快楽にたいして素直なのがとても良い。

『サムライホルモン』
 エロは悪くないけどシーン数の割にワンパターンワンパターンアンドワンパターン。
 シナリオは道中が読みたくなくなるほど文章がしつこかったけどオチは悪くなかった。
 終わりよければ全て良し。

『神のラプソディ』
 人外系のヒロインが魅力的にデザインの娘が多くてとても良かった。
 ルニたん可愛いよルニたん・・・やはり触手の生えている女の子は尊い。
 エロシーンはコリドーラ先生が好き。裸が美しすぎる。
 ゲームもかなり楽しめたけど草刈りはまだしも双雷門は許されない・・・。

『プラマイウォーズ』
 スラップスティックとしてもラブコメとしても巴√以外は凡庸な出来だが、エロシチュ・エロテキストが非常に優れていた。
 特に膣内射精回りの、台詞回しだけにとどまらない秀逸なシチュエーション作り!!
 それも全て”学生だし膣内射精なんて当然NG”っていう当たり前の倫理観があってこそ。
 特にメイとミノリは、シチュエーションにキャラクターの性格が良く生きていた。

『クロノクロック』
 クロノクロォック!(良い発音) シナリオはそんなに長くないのに後半ダレるという奇跡的なテキストだった。
 特にトゥルーは丸々蛇足でしかなく苦痛でしか無かった。どうせシナリオは碌なもの作れないって分かってるんだから、
 初期ヒロイン4人に絞ってもう少しイチャコラだのエロシーンの回数を増やして欲しかった。2×6はちょっとなあ・・・。

『PRETTY×C∧TION2』
 いよいよ、ものすごい平凡なゲームになりました。リアルさを出そうとしてるのに相変わらずナマ中しかしねーし・・・。
 絵以外は男性器呼称と名前呼びの変更が出来るくらいしか見所が無い作品。

『フラテルニテ』
 どうしてもユーフォリアと比べちゃう。女の方の欲望に沿ってるのが楽しめなかった。
 虐待は結構良かったけど回想だし・・・。もっとこう人身売買スナッフムービーみてえな絶望か、
 ユーフォリアのガラス板挟みみたいな笑える奴を期待してたんだが。ヤクキメてるけどそういう方向性もないし。
 だからかいじめっ子3人の唯一のエロシーンのヤクキメられた当たりの描写は結構ぐっときましたね。
 それにしてもコンプした後のタイトル画面えぐすぎでしょ。怖くて起動できないよこれw

『ALIA’s CARNIVAL! Flowering Sky』
 エロ追加のFDと考えれば、原画的には価値があるよなあ?(シナリオをスキップしながら)
 構図も良いものが多くて嬉しかった。
 ところで桜子先生・・・・。また大敗北ですね・・・・。いい加減Hカップに甘えさせて下さいよう・・・・。

『ピュア×コネクト』
 共通はいつも通り面白く、空以外のヒロインはキャラも良いのだが、どれもシナリオが薄い。
 それ以上に空やフィリップといった胸クソキャラや、主人公のビッチに対する頭の悪い発言が非常に不快だった。
 その上、主人公が人間として自立心も生活能力も高すぎの完璧人間で、ヒロインの良さがイマイチ伝わってこない。
 SMEEのゲームをやってるというよりは、なんだかAsaProのゲームをやってるみたいだった。
 ここまで神ゲー連発してたSMEEもお陀仏か? ・・・勘弁してくれよ。

『円交少女』(30)
 期待通り絵以外微妙だった。ただ野球部にもう一回ごほうび上げるところだけは良かった。
 生中簡単に許しちゃうのはNGだけど、値段的にシーン数が少ないから仕方ないのかなあ。
 オチが最近どっかで見たなこれ・・・と思ったら”フラテルニテ”だった(笑)

『迷える2人とセカイのすべて LOVE HEAVEN 300%』
 エロのみの作品なのにエロが微妙だった。まあ勉強が足りないね。
 大事なのは針を振り切らす事では無く、揺らすこと。
 エロを考える上でスタンダードな『背徳感』について考察したりすれば、すぐ学べると思うんだけどなあ。

『ソレヨリノ前奏詩』
 乾いた笑いしか出てこない。物語のためにキャラクターがある作品はやっぱり好きになれない。
 キャラクターに無理があれば尚更。つまるところエヴァと使徒がATフィールドを超えてケッコンカッコカリしたお話だけど、
まあ設定も展開も電波だわなあ…。
 どれだけ表現を頑張ろうとしても。表現しようとするものが貧困であればその意義が尽く薄くなる。
 とにかくもエロシーンだけでも別の人に書いてもらえないものかねえ。素材がもったいないヨ。
 いや頑張って書いてるのは伝わるけどさ、要約して『オマンコキモチイイイクイク』しかないテキストって、
声優にアドリブで喘がせてるのと何も違いがねえんだよ。

『LOVEREC.』
 君のオナニーが俺の欲望と君の欲望を結びつける。
 やはり複数から1を選ばねばならぬエロゲにおいて、プレイヤーの代替たる主人公君が、
攻略しようとするヒロインをオカズにするシーンは感情移入を導く手法として優秀だ。
 セックスが残念だったので良作止まり。なぜ日常の絡みのノリをエロシーンに持ってこられないのか。
 通常の会話の方がエロシーンよりずっとエロイのが悩ましい。

『姉とプリンセスは嫌われたくない。 ~俺のラブコメ18禁フラグ、またしても管理できず~』
 すがすがしいまでのクズ主人公。
 人間のクズではなく、ただのクズ、道端のゴミ、生きながらにして死んでいるも同然の小市民。
 知能というかしゃべり方というか、ガイジのそれなんだよなあ。
 ・・・あー、だから姉達にこんな可愛がられてるのかな?だとしたら結構エグい設定だな。

『お嬢様と秘密の乙女』
 作品以降エロゲでテンプレ設定の1つとなった女装学院潜入ものなんだけど、
 未だに『女の子と思って告白したら実はそいつも女装男子だった』みたいなのが無いのはおかしい。
 お願いだから俺のためにお願いします!・・・なに?5年前の脳内彼女にでもお願いしろって?
 あ、この作品は酷い出来でした。
 というか最初のベッドインにいきなり相手が男だと分かって、そこスルーするんかい。もう無茶苦茶だよ。
 せめてライターにはこのジャンルの代表作数本くらいはやっておいて欲しかったよな。
 ・・・と思わせるくらいテキトーな作りだった。

『根雪の幻影』
 市川小紗の描く体は素晴らしい。乳が垂れているだけで泣きそうなほど嬉しい。
 風船見たいな乳では満足できないんだぼかぁ。
 そして本編は良い意味で短かった。優れたエロは優れたシナリオに勝る。それがエロゲー。
 俺的には桔梗ちゃんが至高だった。ミソノメイだし。お風呂CGは額縁に入れて神棚に飾りたいぐらいの神々しさ。
 しかし俺は藤子さんで男汁を出した。

『ゴールデンマリッジ』
 全てに恵まれた人間がいかに苦悩から解放されるのかという中々に罪深いテーマの作品。
 血統、家業、家庭、容姿、資産、ペニス…etc.一切合切が恵まれたものを与えられており、
 人間的な後ろめたさの一点も無い主人公の華やかなる日常!
 嗚呼憎い!憎悪こそ人間なるかな!

『星空のバビロン』
 ブリュパン的なおまんこが強いセックスが復活していてすごく嬉シコでした。
 CGはパイズリで亀頭が飛び出してるのと、背中が見えるバックがないのは不満。
 シナリオが過去作ファン喜ばせる要素も入れつつ、分からなくても問題ない作りになっていたのが親切。

『カスタムメイド3D2』
 相変わらず射精時モーションが残念なのと、服がおっぱいに張り付くようになってしまっているのが残念。
 乳の揺れかたも”固い”。ジンコウガクエン2と比べてはいけないとは分かっていても比べてしまう・・・。
 それを差し引いてもパーツのデザインはより圧倒的に良いし種類もあるんだけどね。

『幻のディストピア』(40)
 嫌いじゃ無いけどまあ叩かれるのも仕方ないボリュームではある。
 少なくとも見ていて苦痛じゃ無いし、会話も設定も面白いと思う。
 まずもって、てぃ~ぐるは、前身の暁の護衛からギャグメインの作品しか作ってないんだから、
 ギャグが面白いこの作品は及第点をあげるべきだと思う。

『さくらにかげつ』
 絵(特に表情)が良いのにエロシーンが少ないのがもったいなかった。そういった意味で分量的に不要なCGが多い。
 主人公がどうしようも無いクズであるが、ヒロインへの独善的な独占欲があるので、ラノベ的な淡泊主人公よりは良かった。
 ヒロインはポンコツとはいえ、Key的な白痴の魅力は出せていなかった。故に気楽に楽しめるとも言えるが。

『イブニクル』
 楽しいRPGでした。エロ部分はアリスなので全く合わないけど、戦闘楽しいので別のエロゲの横で進めてました。
 ロール分けがしっかりしていたのが良い。
 ・・・俺はアリスのゲームやるたびこんな感想しか言ってない気がする。

『変恋 ≒ 黒歴史(へんこい ≒ くろれきし)』
 全員巨乳だし、キャラ可愛いし、雰囲気が和やかだし、初期好感度は0から始まるし、良い要素がそろっている。
 惜しむらくは、エロが最初から特殊な方向に偏ってしまったこと。本当にココが残念だった。

『アステリズム』
 ぎん太は素晴らしいと再確認。
 シナリオは、序盤がグダっていたものの、終盤のテンポが良いため一気に読み終えることが出来た。
 いろいろ補完が足りなくて、もやるところはある。主人公のとくーりんは実の兄弟ってことでいいのか?
 主人公が自分の親のことなぞ眼中に無いのはまあ潔くていいとは思うが(笑)
 楽しめたけど、姉さんよりくーりんの方が好みでなあ・・・。

『シロガネ×スピリッツ!』
 主人公の性格が大好きなので楽しめた。ヒロインは後輩の愛(めい)ちゃんがとても可愛かった。
 このようなひねくれたキャラを好きになってしまうのはオジサンいよいよ年相応にひねくれてきたと受け取って宜しい。
 戦闘設定や世界感など、だいぶうーん?となってしまうが、キャラ同士のとの掛け合いの質は高い。
 バトルものとして見るととてもお粗末だが、日常パートは良作以上の質であった。
 雪菜って名前のメイヒロイン剣士が、俺の嫁(Fizzの恋見つの雪菜)と名前以外にも被りすぎてて驚いた。
 まああっちの雪菜の刀は打刀じゃなくてセフィロスみてーな太刀だったけどな!

『塔の下のエクセルキトゥス』
 コワモテなCVみるを久しぶりに見た。
 肝心の戦闘(カードバトル)は単調ですぐ底が見えてしまったが、日常シーンが和やかだけど愉快で、
 特に掛け合いが楽しく、キャラの魅力が丁寧に掘り下げられていた。
 エロシーンも15人の女キャラに複数有り、そこまで多くないCG数を効率的に運用している点は評価したい。
 エロ自体はまあかぐやにしては良い方。文章はともかく構図と塗りの良いCGが多いのがありがたかった。

『聖騎士 Melty☆Lovers』
 ひどい。好意的に評価しても、『たすくの画集』以上の評価は無理。
 エロ文章の質が低く、しかもシナリオ(特に中身があるわけじゃ無いけど)を読み進める邪魔になるレベルで頻繁に挿入される割に、唐突な為、シナリオから感情が高まって導入されることもまず無い。
 そして一番不満なのはCGの構図。銃騎士 Cutie☆Bulletの倍以上CGあって1つもアタリが無いってどうなんすかね。
 まあフリーゲームなんでこんなもんか。

『恋愛フェイズ』
 ゆきは可愛かった。巨乳クラスメイト最高!
 ただ姉と妹・・・ゲーム開始以前に交友関係があるヒロインは正直楽しめなかった。
 丁寧ではあるんだけど、それゆえに最初から脈絡も無い愛情をぶつけられても、と感じてしまう。

『僕と恋するポンコツアクマ。』
 特に魅力の無い作られたキャラクター、騒がしいだけの薄くてつまらない日常、単調で精神性に欠けたエロシーン。
 萌えエロの悪いお手本のような作品。

『新・他の男の精液で孕んでもいいですか… 2』(50)
 ヒロインは良かったんだけど、落ちとそこに行くまでの流れがあまり良くない。
 やっぱり秘密の関係続けるタイプの方が好きだな~。
 と言うかこれはNTRもののはずなんだけど、そもそも最終的にNTRてないのがちょっとなあ。
 ネトラレっていうのは、”本質的に”と言うと嘘くさいんだけどね、女の子は最終的に幸せになってないといけないんだよ。
 だって自分を捨てた女の子が乙ってそれで終わりだったら、ザマアミロで終わりなんだからさ。

『ステルラエクエス アンサンブルパック』
 声優良すぎワロタ・・・。シナリオは時代もあるけど、寒い。エロは良質。
 桜がビジュアルも性格もCGも全部良くておちんちんがよろこんだ。特に桜のパイズリCGは素晴らしい一品。

『リバイブ~幽霊生活はパラダイス~』
 ババアは面白かったけど、全体的に作りが雑。
 エロ重視のロープライスなのに回想選択にCG表示が無いのは正直ありえないと思う。

『彼女、甘い彼女(同人)』
 コンドームつける→萎える→ナマでいいよ→(勃起)の流れに、『あるあるw』と大喜びしてしまった。
 自分から自然に頭をなでてくれる女の子って至宝だと思うヨ。

『プライマルハーツ2』
 プライマルハーツは1もそうなんだけど、2も主人公の女性に対する配慮というか優しさというか、
そういうものがまるで感じられなくて本当に不快なんだよね。
 と言うわけでテキストは相変わらずクソだが、小鳥居夕花の演技は素晴らしかった。
 しかしメインライターの吉川芳佳って女みたいな名前だけど、女だとしたら、
やたらと主人公の思考ロジックと心理描写だけ『異様』なのが納得できる。
 女からイケメンの男を見るとこういう風に見えてるのかなあ。男のドロドロした葛藤が感じられないんだよねえ。
 それにしてもこのパイズリフェラ推しは一体何なんだ。俺はフェラもパイズリも好きだがパイズリフェラは大嫌いなんだ。
 パイズリフェラは、実際にやってもらえばわかるが、あれはフェラ+パイズリじゃなくてフェラ-パイズリなんだよ。

『天ノ空レトロスペクト』 
 共通部分は部活と伝奇の2つのワクワク感によって素晴らしい出来だが、個別は凡作だった。
 本当に特筆するべきものが無い・・・あえていうなら、俺もGカップのギャルい後輩が欲しい。
 
『恋×シンアイ彼女』
 主人公のモテ文学青年設定からして、メインシナリオライターの自己満足感が前面に押し出ていたけど、個別ルートでそれが爆発してしまった印象だった。とにかくメインヒロインシナリオからのラストエピソードで損しすぎ。 
 中身カラッポの彩音シナリオはまあ妥協できるけど、音楽NTRなんて流石にネタだろと思ったらホントにクズシナリオだった。
 新島夕はビッグネームだけど、制作サイドは、これ、絶対突っ返さなきゃいけなかったな。
 しかし一方で、しらたま原画、CV遠野そよぎ、家族系の泣けるシナリオのゆい√だけで買う価値はあった。
 会長√も内証的で、自分自身と向き合う女性とそれを支える主人公の構図が素敵だった。

『こころリスタ!』
 Q-Xの作品は本当に丁寧だ。
 やっぱりQ-X君の妹シナリオを・・・最高やな!!
 原画の質も最高峰。

『えむリア!~俺がドMになったのはどう考えてもお前らが悪い~』
 主題歌が小宮真央/Yamajetって、音ゲーかよ。
 主人公の快楽描写がしっかりしている点が、マゾゲーとしての質を大きく高めている。
 そして蜜桃まむの少女マンガのような可憐な絵柄を採用した英断。
 ただ体験版でエロシーンの7割くらいを出してしまっているので買ったけどなんか微妙に損した感じがした。

『ここから夏のイノセンス!』
 恋心と愛欲に目覚めていくアリカ√と、大天使JCいろはちゃん√の出来は随一。
 メーカー的にやっぱりエロシーンは微妙だったが、共通での好感度上げていく感じや、
 ただ桜川美央はいらなかったかなあ・・・。うるさいだけだった。
 等身大の、少し昔の恋する女の子を配役したかったんだろうけど、もう少し淑やかだけど押しが強いとかの方が面白かったかな。

『ハルウソ-Passing Memories-』
 ロープライスのソロヒロインものだが、コンセプトがしっかりしていたのでとても楽しめた。
 サブヒロインも魅力的なのでフルプライスで出したほうがよかった気もする。
 ただ文字色がゲームデザイン上重要なギミックになるから、文字色が固定というのはわかるが、ウィンドウを濃くしないと文字が見えない類がエロシーンを使う時に困るから、白い袋とじ文字にするとか逃げ道を考えてほC

『空色イノセント』
 ほどよいボリュームの、あかべぇらしい素材のクオリティでの勝負が上手く決まった感のある作品。
 全体的に無難なシナリオだが、ヒロインの”弱さ”を前面に押し出しすことで主人公の真っ直ぐな愛情が描けている、ひかり√は頭1つ抜けていた。
 メイン原画はかなり力量がある、次のCATIONシリーズに据えるべき。

『機関幕末異聞ラストキャバリエ』(60)
 楽しくて一日で一気読み。理系√の日本史さっぱりマンでも楽しめた。
 エロゲで性転換+歴史物と言えばハーレムキャラゲーばかりの中で、
 剣豪・スチームパンク・歴史改変当たりをも取り入れながらストイックに仕上げた傑作。
 一番の問題点は、過去作にもあったことだが、主人公が一番おちんちんにクるということ。
 あと注釈ごとバックログに表示するUIいいね。

『私が好きなら「好き」って言って!』
 やはりちりは良い・・・。
 射精の仕方とゲームデザイン以外、文句をつけたくなるところが無いのだが、エロゲでそんなところに文句をつけたくなる作品も非常に稀である。メニュー表からイベント選ばせるのは、一々プレイヤーを白けさせてしまう。
 そして一回の射精で中と外一度にやるのは無理だから!!!!!!!!!!!!
 トゥルーよりもノーマルENDのほうが出来がいいあたりは◎
 「ありったけの精液を膣内に注ぎ、さらには体中にぶっかけた」っておまえは30秒くらい射精してる巨大ペニス黒人AV男優かよ。「中外選択肢用意するのが面倒くさかった」って素直に言えや。
 シュガスパ2あたりがチュアブルソフトのエロシーンは絶頂期だったな。

『ちんくる★ツインクル フェスティバル!』
 バカゲーになり損ねたクソゲー。エロがあまりに下品すぎて女子校ものなのに残念だった。
 異様な攻略難度と使いずらいUIが絶妙に噛み合ってストレスがマッハ。BGMがなんか麻雀ゲーみたいなのもアレ。
 絵面は良いが、だいたい主人公の巨チンのやりすぎサイズで台無しになっている。


『果つることなき未来ヨリ』
 適度なテンポで読み物としても面白かった。キャラゲーとしては殊更。
 一番ほめるべきは、王道を往くキャストかな。
 しかしなんで1章だけあんなこじらせた構成だったんだろうかと疑問は残るがまあいいや。
 人魚もゾンビも自分のシナリオ以外では飛龍隊より影が薄くてアレ。というか飛龍隊でもう一本作って、どうぞ。

『さみだれグローインアップ!』
 コミカルなハーレムもの、という雰囲気から、中々よく考えられた(かなり内証的な方向への)シリアスな展開を見せた。
 意表をつかれたが、その内容は良かった。短くまとめられていたし(重要)。
 エロも良い出来なのだが、欲を言えばもうすこしエロ以外でのイチャが欲しい。

『アマカノ~Second Season~』
 予想していたとおりの酷い出来。ライター変えろとあれほど・・・。
 ヒロインの初期好感度が低いだけ1よりマシだが、主人公とヒロインの血の通わない空虚な会話と、エロシーンの酷さは相変わらず。
 ヒロイン視点でヒロインの感情を描くって言うのが最高に萎える。
 サスペンス的な極限心理を描くなら分かるのだが、ライターの手抜きと勘違い以外の何者でも無い。
 ヒロインの恋心より、主人公の恋心を綿密に描くべきだ。

2014年 エロゲ総括。並びに謝辞。

○今年の特筆すべき作品(エロ部門)○
・レベルドレイン~レベルを吸われるためのレベル上げ~
 どこまでも救いようのないエロシーンは、私に救済を与えた。
 全てが無駄。愛故に、愛さえも。だからこそ救いとなる。この身と精神の全てを他者の価値へと堕として。

・夏恋ハイプレッシャー
 避妊をキチンと意識しているリアル志向の学園もの。
 『愛する人を思いやるならば避妊は当然』という当たり前の事が、エロゲにいかに欠けているか、
 そしてその思いやりが新たな束縛と解放のエロスを生むことを痛感させてくれる傑作。

・俺がヤマタノオロチなら
 悪落ちというBADENDを、1人のヒロイン√として消化して物語に組み込む素晴らしいアイデア。
 なんて書くと月厨が怖いですね。ともかく全人類をひれ伏させてからのご褒美Hは最高でした!!!

・寝トリ学園
 惚れた女を振り向かせるためなら何でもする!!これぞ純愛!!愛のために!!愛する者のために!!
 なんか女の子が惚れてくれました~が全盛の昨今の純愛に喝を叩き込んだ快作。祝福せよ!!

○今年の特筆すべき作品(シナリオ・グラフィック等総合的な観点)○
・蒼の彼方のフォーリズム
 全てのルートで『主人公が主題上の主役』というエロゲにしては珍しいシナリオ構成。
 攻略キャラと主人公の関係ごとにシナリオがちゃんと考えられていて、なかなか読ませる出来だった。
 グラフィックはエロゲでも最高峰のクオリティであり、カメラワークを感じさせる演出なども素晴らしい。
 声優もアニメ化前提なので有名どころが多数出ており豪華(らしい)。
 個人的に声優は苦手な人で無ければ気にしないのだが、メインヒロインの告白シーンだけは、
 『声優の力』というものを見せつけられた。いやはや感服でござった。あっぱれをあげよう(故・大並感)
 あと公式サイトではひた隠しにしてあるけど、ちゃんとエロシーンも入れてエロゲとして出したことも評価したい。

・あの晴れわたる空より高く
 主人公を救うための物語なのが↑であるとしたら、こちらはエロゲとしてはスタンダードな女の子を救う方の話になる。
 やたらとマニアックなロケット技術話や、良い味だすサブキャラ群とB級エロゲ好きをくすぐる要素の完成度が高い。
 それ以上に特筆すべきは主人公の感情描写の丁寧さ。何を感じ、許さず、求め、立ち向かうのか。
 だいたいオバカで、時に熱く、女の子達の実情に触れれば悲しい物語に臨場感を出すのは主人公の描写に他ならない。
 主人公を描写するだけで、どれだけプレイヤーが世界の扉から情報ではない情動を得られるか変わることを教えてくれる良作。

・星織ユメミライ
 学園編の後に、全キャラに新婚生活完備! まさにこれ人生エロゲーム也。
 出会い、恋愛、未来をボリューミーかつハイクオリティに描いた大作。
 間違った金のかけ方はしていないと思う。つまらないストーリーなぞ無くても良いのだという潔さが大好き。

○今年のホットギャル(は?○
 『朝霧咲良』(PRETTY×C∧TION)
 一言で言えば『しっかり者の後輩』キャラ。こういうキャラが好きなのは確実にダメオッサン化が始まっている徴候だと受け取って宜しい。映画オタクにならないと攻略できないよう設定した制作者陣を殴り倒したい気はするが、この娘の健気さに免じて許してやろう。俺はチンコは小さいが寛大な男なんだ。商業エロゲに蔓延る安っぽいマッチョイズムを憎んで、ヒロインは憎まず。まあなんだ、最近こういうオタッキーなエロゲヒロインとかラノベキャラとか増えてきたけど、いやまあマッドサイエンティストキャラからの流れかもしれんが、そんなに相手の趣味に何から何まで合わせないとだめかね?恋愛シミュがそんなに安っぽくて良いもんかね?おっさんはお互いの趣味はてきとーに尊重し合っとけばいいと思うのですよ。だからやはり映画オタクの女を落とすのに映画オタクにならねばならぬと説いたこのエロゲは認めるわけにはいかぬ。おっさんは火の海へこれを投げ込む所存である。ほら咲良ちゃんもそんな生中セックスしか眼中にないDQN男にはさっさと見切りを付けないか!おっさんは映画は全く見ないが、映画館デートならなんとなく想像は出来るぞ。

○2014年総括○
 今年は恋剣FDや銃騎士地雷を始めとして期待外れの作品が多かった。一方で、良い意味で予測を裏切られたものもあった。それがチュアブルソフトの「あの晴れわたる空より高く」である。看板原画が抜けてからカスみたいな作品を連発していたチュアブルが息を吹き返したように思えて、かつてファンであった俺は涙が出るほど嬉しかった。もう一つは「夏恋ハイプレッシャー」であるが、これも前作はほんとに空虚なテンプレ無感動主人公+最初から主人公好きすきヒロインで良いところが全くない作品(今年で言うとヤキモチストリームみたいなの)だったのだが、今作は主人公とヒロインの距離感が近くなる恋愛の過程をラブコメ風味に爽やかに描きあげており、何より特筆すべきは、妊娠に対するリアルな価値観を取り入れたことである。避妊は愛しあう者の責任だよね。
 ただこれ以外に予測を良い方向で裏切られる作品は無かった。見込み通りクソか、期待を裏切られてクソか、ああ愛すべきいつも通りのエロゲ業界である。
 ところで最近当たり前のようになってきて気になっているのが、中出ししてから外に出すような強制CG回収のための連続射精である。中だしした後、チンコ引き抜いたら「まだでる」とかいってぶっかけるのもある。泌尿器科へ行け!と言ってやりたいが、それ以上に、中だし・ぶっかけ両方の魅力をなんだと思っているのか。たまにはエロゲでだって中に出してチンコ抜いたらトロ~ッと精液が垂れてくる描写を見たいものだ。「キスアト」はそのあたり、精液が練乳みたいにネットリしててちょっとよさげな感じだったが。
 そして連続射精のエロゲ、増えたねえ。別に一晩のセックスで2回3回射精するのは珍しくないよ? でも1回射精したらさあ、感想というか反省というか、後戯めいたピロートーク挟もうよ。愛を、快楽を、もっと語らおうよ。エヴァンゲリオンじゃねんだよ。何度も射精できないから男は色々試行錯誤しようとするんじゃねえか。チンコが強すぎたら面白くねえんだよ。股間にバイブが生えてるんじゃねえんだよ。中に出したらガキが出来るし、一度出したら萎れちまうんだよ。
 えー、と。まあなんだかんだで今年も60本もエロゲをしてしまいました。来年も50本くらいはやりたいですよね。話は変わりますが、PS4買ったんですが出るゲームみんな微妙で辟易しているので、アーカイブスで往年の名作なんかを来年は紐解いていきたいなとか考えたりしてます。本年度中はクソ(としか言わないエロゲレビュー)を垂れ流し皆様には大変ご迷惑をおかけしました。来年もきっとこのままですが宜しくお願いいたします。

○毎度お馴染み2014年に遊んだ全エロゲ所感○
「DEMONION」(1)
 意味が分かればサクサクと流せる程度のSLGと、ファンタジーなチンポを持つ魔王様のつまみ食いセックスライフ。
 アストロで一番ちゃんとしたエロゲーだった。主観CGが多い、また様々な衣装を着させてセックスする、中だしに対する妊娠周りの台詞回しがちゃんとある、などなど見るべき点が多い。
 SLGパートはカメラがもう少し引ければ、それと直接配置場所を動かせれば、操作性がだいぶ良くなるかなあ。
 戦闘中のセーブがかなり融通が利く仕様で、即死持ちの敵が出てきたらとりあえずセーブしておけば何とかなるというのは有り難かった。

「ANGEL RING」
 だいぶ昔のゲームですが・・・。姫野さんとの初オフで衝動買い。
 やっぱ呉ってすげーわ。近親相姦の書き方といい、童貞の興奮が伝わってくるエロシーンといい、
 たいへんごちそうさまでした。

「まじかりっく⇔スカイハイ」
幼馴染√はまあ最初から好感度MAXだから恋愛要素は無いに等しく、なんだかなあ・・・と思ってるうちに終わる。とおもったら他のキャラもそんな感じ。とにかく盛り上がらない。
 話が盛り上がるwhirlpoolなんて見たこと無いから別にいいけど、あいかわらず水鏡まみず原画のwhirlpoolはテキスト部分が満遍なくオワットル。水鏡まみずの描く女の子大好きだからいつもいつも辛い・・・。
 それとアナルへのリスペクトの欠片も無い、ただ取って付けたようなアナルセックスなんていらんから・・・。
 グラフィック以外で評価できるのは、システムコンフィグくらいかな。ウィンドウ枠消せるようになったのはGJ。

「√ハーレム! Root Harem!」
 頭おかしい。これが褒め言葉以外の何でもないエロゲ。
 ハーレムルート一本のみでひたすらひたすらひたすらひたすらセックス。しかも一方でちゃんと恋愛までしてる。このゲームは贅沢だ。エロシーン自体の質も高く、種類に富んでいる。
 個人的にこのハーレム一本のみは、今後もっとメジャーになってもいい、純愛ゲーの完成系とも思えた。

「サドぐるみの町-タダでJKに生ハメ出来ると思ったら射精しすぎて昏睡状態になった-」
 いいかげんにしろ!!って叫びたくなるくらいマゾのマの字もわかってないゲームというか、商業でM向けをうたうエロゲはどれもこれも暴力とマゾヒズムの区別がついてなくてアレ。やっぱマゾ向け二次コンテンツは同人のほうが圧倒的に充実してる(確信)

「ひなたのつき」
 ショタエルフとニャンニャンするだけかと思ったら、物語がとても丁寧に作られていて感心してしまった。
 寿命や価値観の差異などを、ご都合主義な展開や設定を用いることなく描ききった名作ファンタジー。
 惜しむらくは、おちんちんをフェラ”してあげるシチュ”が少ない事か。それとアナルをいきなりマンコみたいに使ってしまえるのも結構アレ。・・・まあエルフだからいいか。妖精みたいなもんだし

「夏めろ」
 アンダバサマみたいな長閑な夏ゲー。全体として短く、余計な修羅場もなくさっくり終わる。
 主人公の青い性欲をちゃんと描けている、商業エロゲでは珍しい作品。
 一方でヒロイン達の方は性の意識が男性陣より進んでおり、そういった意味でもリアリティ作りが成されていた。
 選択肢の面白さを含めて、テキストが良かったが、しろ原画では俺はヌけなかった。
 仮性包茎かそうでないかの選択ができるのだが、皮をむく描写程度でしかなく、早漏になったりとかしなくて残念だった。非常に残念だった。

「your diary」
 ゆあちゃんの可愛さがすべてで、後はおまけみたいなゲームでした。
 主人公はまたお前か感満載、テンプレ無趣味無感動型聾唖主人公で、基本的に空気。面白いのは、たまに本当にシナリオから消えたりすること。空気が空気になる瞬間が味わえる貴重なゲーム(心底どうでもいい)
 ぶっちゃけシナリオがダメテンプレな上に、展開の仕方がテキトー過ぎる。まあCUBEだししょうがないか。

「キスアト」
 なぜりんごりん√がないのか。・・・は置いといて、今までのシリーズよりも作品全体のテーマ(持てる者と持たざる者)が明確で物語としてはわかりやすかった。まあそこはぶっちゃけどうでもよく、今回もいっぱいイチャラブしてくれたから満足。梓のセルフおっぱい推し最高。
 みことあけみ原画の絵は今回も素晴らしかった。あの絵でちゃんとした純愛ゲーを作ってくれるならフルプライス出す価値があるというものです。強制外だしは前回の半分程度まで減ったので、次は無くなってくれないかなあ・・・。

「愛サレるームメイト」(10)
 びっくりするほど短い。薄い。かといって同棲生活の良さもメインヒロイン以外ではあまり感じられない。
 コンセプト自体は悪くないが、距離が急に縮まりすぎだし、せっかく恋人になったのイチャイチャもせずに、どうでもいいイベントが起きて話が終わる。

「きみと僕との騎士の日々‐楽園のシュバリエ‐」
 作品全体としての完成度の高さが光る。シナリオは凡作だが、丁寧に作られていて好感が持てる作品。
 最後の種明かしシナリオに含まれるネタにも通じてくるのだが、最初から好感度が高いうえに、ろくな個別イベントも無く、キャラを掘り下げる間も無くいつの間にか彼女になってしまうため、今一女の子に魅力が感じられなかったのが残念。
 設定の調理の仕方としてはすごく良かったし、お話の組み立て方も丁寧だった。なぜか新ブランドを作って出したけど、アクセントでもブロッサムでも全く問題ないし、むしろそうして欲しかった。

「バカ燃えハートに愛をこめて!」
 古河徹人の声を堪能できたので目的は果たせた。日常テキストとエロテキスト(喘ぎ声しかないレベルの台詞・・・)の質の落差が酷かった。もっともバカゲーのバカ部分は心が通ってるので、(のーぱんつ!!とかが好きな人に)安心して人に勧められる作品かと。
 バカゲーとしてもギャルゲーとしてもそこそこの出来で楽しめたが、エロシーンのセリフがただ喘いでいるだけなのが微妙。エロのシチュ作りもなんか雑だし。まあ声優買い(古河主人公)だしいっか。アラサー相手は気にしないのに義妹相手には逡巡するあたりは生々しくて良い。

「恋式マニュアル」
 共通は先生の活躍も相まって、なかなか面白かった。
 個別は姫乃以外は微妙。というか刺激もなければイチャイチャ要素もない退屈極まりない日常描写しかない。
 エロもCGこそ単一原画で高いクオリティなものの、テキストはイマイチ。何より導入前後も盛り上がらないし、
 かといってマンネリセックス独特の安心感のようなものもない。残念無念。
 ハーレムはもっと酷い。が、サブキャラ自体はとてもいいので、サブキャラ3人に個別を付けてあげたほうマシだった。

「麗華の館」
 ロープライスゲーのくせに的が絞れてなくて、ボリュームが異常に少なく感じる。
 麗華ルートに入り始めたところで終わるため、フルプライスの9分の1程度の容量に感じたが値段は3分の1。
 うーんこの・・・・。CGの塗りとシステムとキャラデザ以外に褒める点はほとんど無い残念な作品。

「ALIA’s CARNIVAL!」
 イチャラブ成分とグラフィックには文句なし。ぶっちゃけトゥルーシナリオ的な物は未完成でした。
 出来上がっていた部分については、そこそこ面白かったのは救い。
 どうにも最後の最後が投げっぱなしジャーマンだが、その明日葉√のオチの記憶関連より、
 椎名√でT大を目指すオチの方がハァ?っていう感じではある。
 でも俺はMithaのエロ画集買ったんだから満足だよ。

「ドコのドナタの感情経路」
 絵は相変わらず独特の良さがある。個別パートに余計なイザコザが無いのは評価したいが、
 だからといって薄すぎるのでは。
 女の子に「中に出して!」って言われて急に我に返って外に出すくらいなら最初からゴムつけて下さい。

「銃騎士 Cutie☆Bullet」
 色々と物議をかもした稀代の作品。1年に1本在るか無いかのレベル。
 これだけ有名かつ実力のある原画を使っておいて、予算納期不足+素人ライターでひどいテキストというね。
 もっとも個人的にはオートで流しておく分にはドリフみたいで面白かったし、エロがシナリオほど酷くないのは救い。
 特に妹のウェディングドレス対面座位は中だし懇願の台詞回しが情熱的で好きです。
 エロCG以外のCGなんてあっても無くても同じだから、CGが少ないとか全然感じなかったわ。

「大図書館の羊飼い Dreaming Sheep」
 オーガスト特有の堅実さをいつも通り発揮してくれたFD。
 しっぽキャラのエロはすごくうれしい。シナリオの長さも短めで○。
 個人的には、もっと全キャラで同棲感出してくれてもよかった。

「Love Sweets」
 キンタマがムズムズする絵しか期待していなかったが想像以上の出来。
 妹以外のキャラはみんな可愛く、イチャラブ要素も満載。妙なシリアスは無く、
 恋人+可愛い女の子との賑やかな日々が過ごせます。実際シアワセ。

「PRETTY×C∧TION」(20)
 もうでたのか!早い!ラブリーコール来た、これでかつる!
 と言うわけで原画を変えての新作ですが、髪の色をリアル系(黒~茶)にし、地方も現実の東京へ。
 リアル感が増していて非常に俺好みでした。そして何気にLC2のラブリーコール+準拠というか神仕様。
 セックスも、コンドームを着用するもっとも思いやりのある愛情が感じられるシチュが無くなったのは非常に残念でしたが、適度な早漏ぶりで、女の子が気持ち悪い喘ぎ声出す前に射精してくれるので実用性が高くありがたかったです。
 それにしても咲良ちゃんは、確実に今年のベストヒロインになりそうだわ・・・。

「D.C.Ⅲ P.P.」
 相変わらずキャラによってシナリオの質に開きがあるというか…。シャルルはよくまとまっていて、姫野はエロかった。
 姫乃ルートの精神が入れ替わった状態で初エッチとかすごい。主人公が自分のチンコを自分で自分に入れる!!
 男の体に入っているのはヒロインの精神だから、ヒロインはおちんちんの気持ちよさに慣れてなくて、
 情けなく喘いですぐイっちゃうっていうのがすばらしい。やはり、おちんちんの気持ちよさを伝えることは重要だ。
 葵ちゃんと立夏先輩はどっちも、なんだかよくわからないシリアスから、
 肩すかしつつズッコケてしまうようなオチに持って行くシナリオでかなり酷かった。
 そして、本編と同じく、サラ√だけ別次元のクオリティでした。この完成度のばらつき具合がダカーポなんだよなあ。

「恋する夏のラストリゾート」
 銃騎士の陰に隠れてたけど相当酷いテキスト。
 会話の質が酷い。言葉選びや言い回しではなく、会話がキャッチボールとして成り立っていない。
 意味のない日常シーンは聞き流せばテンポ良く感じるが、シリアスな場面は流れが理解できなくてアレ。
 シナリオはまいどお馴染みヒロイン救済なのだが、主人公の女の子へのぶつかり方に「熱さ」がなさ過ぎというか、
 むしろ突き放してた。斬新。

「援交ガールズコレクション」
 キチンとゴムをつける、制服は脱がしすぎない、などオジサンの精神・思想的な質というか徳が高い。 
 オジサンが女の子大切にしつつ、セックス楽しんでる感じが素敵だった。

「ひめごとユニオン もーっとH! 巻ノ一」
 FDも相変わらず微妙なシナリオでした。エロも相変わらず挿入CGの構図指定が酷すぎる。
 七日は愛撫CGが主観正常位挿入構図なんだけど、チンコ入れてくれないんだよなあ。残念すぎ。

「サキガケ⇒ジェネレーション!」
 後輩で(乳以外の)スペックの高いキャラが連続して大当たりです。
 そも妹の友達からの「お兄さん」呼びは卑怯だろ!!ありがとう!!
 最近のゲームでは珍しく、各キャラにパイズリシーンがある。パイズリシーンがある(重要なので2回)
  「パイズリフェラではなく、きちんとしたパイズリ」がある(3回目)のだ・・・
 シナリオも全編通して明るく和やか。一方で集団と一対一の使い分けがテンポ良く、飽きずに楽しめた。
 でも気に入りそうなエロシーンは無かった。残念。

「ハーヴェストオーバーレイ」
 シナリオ自体はありきたりなものが並ぶが、適度なあっさり感と良質の演出・素材でさっくり楽しめます。
 まあいつもの戯画だな。しかしみんな個性的なパジャマ立ち絵あるのに!! 
 なんでそのパジャマの着衣Hが無いんだ!!  コスプレとかしてる場合じゃ無いだろ!!
 あとトゥルーはハーレムとして作るべき(か、モッチーを非恋人系の攻略キャラにするべき)だったんじゃねえの?
 トゥルーのヒロインキャラ以外が3人とも初期好感度MAX系ヒロインだからなんかつらいモノがあった。

「ラブリレーション」
 なんかセックスしかしてない。かといってオナニーに使えそうなシーンは無い。
 久々に葉鍵的な頭の弱いヒロインがいたのは嬉しかったけど、シナリオはおまけ程度の存在なのでアレ。

「セミラミスの天秤」
 中二病的な世界観の作品でした。自己の特別性とかそんなの。
 シナリオの根幹を成すメインヒロインが精神年齢幼すぎて、赤ん坊じみた破壊衝動を行動原理として抱えているのだが、主人公も年相応の少年なので特に救える訳では無かった。終わり。

「海空のフラグメンツ」
 後の最後で謎の伝奇要素ストーリーが始まってしまう駄作。
 しかもだいぶ電波で打ち切りみたいな終わり方をするから質が一層悪い。
 日常パートは悪くないし、主人公の性格も結構好みだったんだけど残念。
 エロ単体なら早漏・マゾシチュもあり、それが好きな同士諸兄にはお勧め。

「恋がさくころ桜どき」(30)
 華やかなキャラデザインと色彩が見事で、グラフィック周りは文句なし。和泉つばすもそうだが、女性原画家って小物のデザインが良い。夕莉が水着の時に腕に付けてるビーズ飾りみたいなのとか、EDで付けてるピアスとか、女子力設定にマッチして惚れ惚れしました。
 そして 『ちゃんと髪を下ろしてくれる』ってすごいなあー。彼女になって始めて自宅に来たときに私服姿+始めて髪下ろした姿できてくれてうれし泣き。酷いゲームだとお風呂入ってるときまでポニテツインテだったりするからなあ・・・。そしてそういう酷いゲームの方が多いという現実。
 シナリオはほぼデウスエクスマキナ先生無双なのでオチは微妙だが、いちゃラブ周りの描写が優れているので楽しめた。早漏シチュもあったし、全体通して2~3日で終わらせられる文量がありがたかった。
 で、この気持ち悪いほどモテ男設定のラノベ主人公君である意味って、結局なんなの???

「ゆめみがちーく」
 実姉がちゃんと両親に見とがめられるので良い。
 テキストもCGも全般的に良いのだが、だからこそただの和姦ゲーで終わってしまったのが残念。
 アトリエかぐやとか好きな人は好きそう。というかかぐやと方向性は同じだがよりテキストはかなり良い。
 個人的にはCGの構図がダメなので使えませんでした。

「寝トリ学園」
 愛のあるレイプ。ガチ純愛ゲー。 『寝取る』というよりは『俺が幸せにしてやるよおおおおあああ!!』って調子。
 早々に童貞&包茎であると見抜かれてそういった感じで冷たく馬鹿に為れた状態から、女の子を理解して、惚れていく過程が丁寧に書かれていて素敵。
 主人公も寝トリゲーによくいる完璧超人(笑)でも絶倫キモオタ(笑)でも無く、アツさと闊達さと狡猾さを併せ持ちつつも、それが内部で衝突する等身大の青年として描かれている。
 そして、たまに文脈がおかしくなる時があるが、エロシーンの質は非常に高い。
 あえて欠点を上げるなら、セリフが長すぎるかな、というところ。男も女も台詞回しが上手で最高に興奮するんだが、喋らせると長いことが多いのはちょっと残念。
 しかし純愛ゲーとしてはある種突き抜けた要素にあふれた傑作である。

「新世黙示録」
 全編通してクソみたいな文章とシナリオ。オートボタン押して終わらせるだけの戦闘。ホイールすら効かないUI。
 俺はXuseのクソゲーを買うつもりでこのゲームを楽しみにして買った。そして手元にXuseのクソゲーが来た。
 望んだとおりの結果。ただ、それだけだ。
 主人公の精神構造・行動原理のイミフメイシリメツレツなところは聖なるかなによく似ている。
 何もしてないくせに自分は必至でやったと思い込んでたり、結局何も考えずに片っ端から敵をなぎ倒しているときが一番生き生きしてたり、戦闘ではたいして使えない所も聖なるかなにそっくり。
 相変わらず人丸とまさはるの絵は素晴らしかった。ここらへんもXuseなのがアレ。

「夏恋ハイプレッシャー」
 すごく楽しい雰囲気が最後まで続くし、二人きりでイチャイチャさせてくれる。
 日常部分の質的なクオリティはラブスイーツと並んで今年度随一。
 主人公のくだらない一言多いタイプのギャグも嫌いじゃないしちゃんと避妊するしヒロイン全員の初期好感度も友人同僚レベルから始まるしサブキャラにおまけ攻略シナリオあるしちゃんとゴムする超良ゲー。
 ヒロインに「避妊しなきゃ・・・」って意識があるだけでセックスはこんなにも生々しいエロスを持つんだなあ。
 相変わらず気持ち悪いツイッター機能があるが通知と表示をオフにすれば無かったことに成るのでオススメ。

「ひめごとユニオン もーっとH! 巻ノ二」
 いいパイズリだった。他はあってないようなものなので割愛。やっぱり一色ヒカルの喘ぎ声は酷い。

「恋剣乙女~再燃~(リヴァイヴ)」
 本編の出来とは正反対の、うんこのようなFD。
 そもどん底から実直に努力を重ねて成長するジャンプ系の持ち味が魅力だったのに。ラノベ主人公みたいなチヤホヤ君になってたらそらそうよ。
 本編の完成度が高いから、アフターよりもアナザーに力を裂いて欲しかったがそこも・・・。

「真剣で私に恋しなさい!A-3」
 相変わらずどのルートも質・量ともに十二分な出来。
 新旧含めたサブキャラの扱いの丁寧さはエロゲでは他に類をみない。

「レベルドレイン~レベルを吸われるためのレベル上げ~」
 ツクール系エロ同人RPGで始めて評価できる作品に出会えた。
 世の風俗モノ同人作品に見習って欲しいほどの、リアルな性風俗シミュ。
 このRPGの凄い所は、せっせと稼いだものを一瞬の快楽と引き換えに貢ぐその心理的推移を、プレイヤーにエミュレートさせる手法である。この功績において、金品ではなく、時間の対価である経験値を捧げるという意味合いは非常に大きい。
 現実世界とゲーム世界の逆転現象を上手く逆手に取っている。
 ゲーム世界において金銭の価値があやふやな一方、経験値は跳梁跋扈するモンスターの強さ(レベル)に相対しより確たる価値を持つ。だからこそ「貢ぐのに相応しい」のだ。

「ギャングスタ・アルカディア」
 シナリオ自体は面白いんだけど、シャールカが人間として魅力ゼロなのが辛い。
 アナザー目当てだったがんあーさんが居なくなったのも辛い。

「Potential Ability」(40)
 どうせグッチャグッチャのグロとスカなんでしょ。・・・あれ?
 思ったより純愛してくれて嬉しかったが、いつもよりキャラデザの魅力が感じられなくて残念だった。
 主人公にちゃんと感情があったので、和姦部分だけでも結構楽しめた。

「プライマルハーツ」
 グラフィックだけなら神ゲー。しかし芦俊という原画は初めて見たが、画力高いなあ。
 シナリオはよくある超人イケメン主人公無双なので見るところは無い。文章の質がかなり低く、苦痛だった。
 主人公君に自意識とか利己性とかそういうものが無いとエロゲって途端につまらなくなる見本。

「ひめごとユニオン もーっとH! 巻ノ三」
 エロ掛けないライターにエロメインのFD作らせるの。誰か止めてあげられなかったんですかね。

「俺がヤマタノオロチなら」
 UI、システム周りにかなり難があるが、シナリオの出来は良い。
 バッドエンドが手抜きせずに1人のヒロイン√として作ってあるため、物語全体に説得力がある。
 CGの塗りは流行りからは大分遠い感じだが、エロCGの何とも言えない青臭さみたいなのが若者同士のセックスという感じですごく良かった。

「MeltyMoment」
 主人公イケメン過ぎておしっこ漏れそう。漏れた。(乾いた笑い)
 たかやkiが原画にいるなんて素晴らしい!!・・・がこんなテキストではオカズにならないぞFock君!!!1!

「少女神域∽少女天獄 -The Garden of Fifth Zoa-」
 色んな意味で喜劇として高い完成度(これがフルプライスのゲームであることも含めて)。
 殺されるために里帰りして、ただ殺されるだけの主人公君が可愛そうで笑いが止まりません。
 オチは2種類あるが、どっちも不満が残る。
 人間として死ぬなら中途半端は辞めて心中した方が美しいと思うんだけどなあ。まあ一人称が『僕』の主人公の例に漏れず、自分のことしか考えてなくてただ流されるだけようなヤツだから、相応しい終わりとも思える。
 ただこの桃山いおんという声優は、なかなか良いぞ。名を覚えておこうじゃないか。

「レミニセンス・リコレクト」
 細かいこと気にしない人ならレミニセンスシリーズはなかなか面白い。でも標準的な感性の人だと、果てしない主人公sageに凹むか、あっけないオチにディスク投げるか、サブキャラが乳をやたら強調する割にヒロインは巨乳率が低かったりして怒り心頭になるはず。
 ダメダメ社会人(包茎)ってだけで、大好きなんだけどねレミニセンスの島津君(主人公)。
 寝トリ学園もそうだったけど、周りから外見・人間性相応に扱われる主人公というのは、世界への没入感を高めてくれるなあ。
 それよりなにより愛佳やまどか好きだから焦点当てて欲しいなあ。特に愛佳。(俺の嫁の)凛の次に可愛いよなあ。。。

「あの晴れわたる空より高く」
 主人公が等身大の感情と理念を持った人間として描かれているエロゲは稀だが、ハズレはない。大満足。
 とにかく主人公が生き生きとしていて、精力的に物事を動かそうとする。
 ぶつかって、考え、努力し、信じ抜き、諦めず、握りしめる。人間なるかな!!ああ人間なるかな!!!

「南十字星恋歌」
 共通が長いから主人公がずっとトーヘンボクでつまらん。共通真ん中ぐらいでヒロイン全員主人公にべた惚れ。
 あと何度も繰り返される童貞だからヘタレっていうライターの言い訳も???という感じ。
 お話自体は楽しめますが、ヒロインとのイチャラブは皆無というか、なんでこんな主人公好かれるの?意味解らない。

「ヤキモチストリーム」
 主人公がクソ過ぎました。ライターが魂を吹き込めてない、全てが空虚。
 初期好感度高い和姦エロゲって、ぶっちゃけゲーム開始直後にヒロインレイプしても和姦になるわけだから、抜きゲーと同義だよね。
 とか哲学的なことを考えさせたこのゲームの罪は重い。でも原画応援してるから買ったのだ。
 いや・・・逆に買わないほうが原画家のためになるか? うーん・・・

「巨乳ファンタジー2if」(50)
 いつもの立身出世物語だけど楽しかった。鏡裕之の文章は読みやすくてついどっぷりとのめり込んでしまう。
 「無駄を省く」というのはシナリオライティングだけでなく、人が読む為の文章を作る上で至極当然のことなんだけど、エロゲ界では希少価値すら感じられるから闇は深い。
 いつもより良い構図が多かった。まあ抜けるかと言ったら別に抜けないんだが。

「迷える2人とセカイのすべて」
 普通に出来の良いラブコメだった。伝奇ラブコメ。
 広原一族とは思えないほど人間的な那由多にすごく惚れ込んでしまった。
 感動したり胸を打つようなお話じゃ無いけど、共通部分が丁寧にキャラの魅力を伝えてくれる良い作品。
 あとOPムービーは個人的に今年随一。

「ひめごとユニオン もーっとH! 巻ノ四」
 やっと終わった。最初から最後までつまらなかった。
 続けて買い支えますので新作はもう少しマシなのお願いします。
 あとアナルにモザイクがあって心底がっかりした。それほど良い構図のアナルセックスだったのに。

「すたーらいと★アイドル ~COLORFUL TOP STAGE! ~」
 微笑ましくも、スポ根的な胸の熱くなるストーリーが多く、なかなか楽しめた。
 中外が強制じゃなけりゃもっとよかったが。
 ファウンデーションは看板原画の方がご逝去されてしまったが・・・ううむ・・・良いゲームなんだがなあ。
 ああ、やっぱり惜しい。

「彼女と俺と、恋するリゾート」
 相変わらずプルトップラテのライターは文章構成がヘタクソだなw
 でも3Pでちゃんと両方に中だしするのは褒めてあげたい。本音を言えば選択権があった方が抜けるんだけどさ。

「星織ユメミライ」
 恋愛と未来を丁寧に丁寧に、かつ最高級の素材を用いて作った名作。
 色んな方面に金を掛けているのに、破綻も欠点も全くない大作というのは1年に1作あるかないか。
 普通こういう金を掛けたエロゲはどこかが破綻しちゃうんだけどよく出来ましたねえ・・・。

「ココロ@ファンクション! NEO」
 全然エロく無かった。本編は結構良かったんだけどもなあ。
 ARをセックスに取り入れるのは良いけど、感覚のフィードバックは画面の中にしか出来ないんだから、
 ライターさんもうちょっとそこ考えようよ。。。

「キミのとなりで恋してる!」
 先輩に早漏シチュがあるものの、主人公君が人間として完成されすぎていて詰まらない。
 早漏でも別に人間がここまで完成されてるなら女なんていくらでも喰えるよ(笑)
 早漏シチュっていうのは早漏であることに対する恐怖心が無いとまったく盛り上がらないことが再確認できた。

「真剣で私に恋しなさい!A-4」
 林冲可愛かった。もうそれに尽きる。あまりチャイナドレス生かせなかったことだけが悔やまれる。

「蒼の彼方のフォーリズム」
 文句の付けようが無いグラ演出、ライターの力量を感じるテキスト、アニメ化前提の有名声優。
 主人公が人間的(というにはやや文学的すぎるが)な悩みを抱えており、そこの焦点を当てて物語が展開していく。
 素材の完成度と作品としての完成度がどちらも非常に高かった。

「アマカノ」
 共通は主人公がイケメン過ぎてつまらなすぎるものの、ピロ水の素晴らしいCGでなんとかなっていた。
 しかしエロシーンがやっぱりゴミ。あのね、人間はそんなに簡単に何度も射精できないの。泌尿器科行ってきたら?
 あと高校生なら避妊くらいしなさい。しないならしないで、しない事に死ぬほど興奮と恐怖しなさい。
 つぎこそはこのライターをピロ水と組ませないでくれ!!お願いだあああああああああ!!!!

「ユニオリズム・カルテット」
 全般的に勢いで押してくるが、想いの強さで打ち勝っていく感じが出てて良い。
 エロはCG構図こそ良いものの、汁があり得ない程多すぎてエロさが薄れてしまっている。
 しかしサブキャラへの補完が気が利いているのは素晴らしい。あと下着含めた服装のデザインが凝ってるのも○。
 それと『射精した後描写を引き継ぐ』のオンオフ切り替えも慧眼。俺は女の子の顔とかに精子が掛かったりしたらすぐ拭いてあげるし、口に出したら素早くティッシュ出して出させてあげるしなあ・・・云々。

「12の月のイヴ」
 中盤くらいまではメンヘラゲー。こいつら頭おかしいよ。でもライターの方がおかしいかもしれん。
 終盤は、タイムリープ概念ガバガバで、見る者全てを置き去りにするなシナリオ。
 それにしても主人公が空虚すぎる。思考も倫理も美学も無くべらべらと喋るので、物語に全くついて行けなかった。

毎年恒例2013私的エロゲ総括+全エロゲ所感

 2013年もエロゲを楽しみました。どれだけ時代が進歩しても山のようにクソゲーが生まれるわけですが、コンシューマーですらそれは変わらないですし、ましてや開発コストの大きく劣るエロゲ界からクソゲーが駆逐されるわけがないのであります。
 もっともポルノというのは1がクソなら10もクソとはならない領域です。抜けるのならそれはすなわち正義なのです。あるいは4人のヒロインのシナリオが微妙でも、残る1人ですこぶる感動して嫁が出来ればそれで良いのです。読んでて面白くもない上に、抜ける要素が皆無のゲームというのが、まあ個人的にはクソゲーと投げ捨ててしまいたいなという気持ちにさせてくれるゲームです。エロゲである意味が無い作品というか。蛇足の着いたCG集でしかないものとか。
 私がエロゲをやり続ける理由は、理想のオカズを追い求める過程の1つであるからです。ぶっちゃけオカズというものは、実は自分で作るのが一番手っ取り早く、そういった意味では人工少女3はいまだに最前線で現役バリバリですし、自分の書いた自分用エロ文章なんかもやばい位抜けます。が、それだけでは面白くないというのもまた人情ではないでしょうか。
 商業エロゲというのは複数人で作られているものであるが故に、歯車が噛み合ったときには素晴らしいものが生まれてきます。今年で言えば「木漏れ日のノスタルジーカ」は有名なおとボクタッグを中心に作られた素晴らしい作品です。同人エロゲはそこがやや違っており、柱となるクリエイターの才能(性癖)が真正面に出てきます。今年でいえば、堂々の完結を見せた「もんむすくえすと」やウン年ぶりの待望の新作「Way" 剣の巫女」などがその例でしょう。どちらがいいという訳ではないのですが、商業エロゲのほうが「やってみなけりゃわからない」要素が大きく、毎回楽しみに思う以上にやきもきさせられたりもします。

 閑話休題。
 さて本題となります、今年の代表作と呼べるエロゲを挙げていこうと思います。
 感想は個別にありますし、一言ずつで。

・シナリオ部門
「木漏れ日のノスタルジーカ」・・・キカイとヒト、カラダとココロ。おいちゃんこの類の話だめなんだよ(号泣)
「way"剣の巫女」・・・まさに『センス・オブ・ワンダー』としか形容できない。素晴らしいファンタジー。

・恋愛要素部門
「フレラバ ~Friend to Lover~」・・・キャラの魅力の引き出し方が丁寧だし多彩。もはやお家芸レベル。
「LOVELY×C∧TION2」・・・上にはやや劣るが、グラフィックとか名前呼んでくれるのとか凄すぎる。

・エロと恋愛の調和部門
「逃避行GAME」・・・性欲と愛情っていうのは、お互いを高めあう相思相愛の関係にあるんだなあ。
「らぶ魔女」・・・エッチを通じて心が通じていく過程が素晴らしい。和姦エロの真髄が見られる作品。

・早漏部門
「聖ブリュンヒルデ学園少女騎士団と純白のパンティ」・・・いきなり中に出されてたら女の子は激おこだよ。それでいいんだよ。
「MISTAKE x MISCAST~カコトミライノコイモノガタリ~」・・・我慢できずに中田氏しちゃったら謝るしかないね。うん。
「MagicalMarriageLunatics!!」・・・ルーチェ様がイく前にイってしまうとは情けない本当にありがとう!ちょっと残念がるルーチェ様最高!!あと吸血されて吐精するのも素晴らしい。

 とまあこんなところでしょうか。今年はちょこちょこ早漏シチュが散見されて、早漏シチュ好きとしてはうれしい限りでした。とっとと童貞は処女をイかせまくるファンタジーとか、愛し合ってればコンドームなんていらないとかいうファンタジーからは卒業していただきたいものです。
 それでは皆様、良いお年をお迎えください。来年もこのクソみたいなブログをよろしくお願いします。



以下は今年やった全てのエロゲの感想となります(全112?)

1
祝福の鐘の音は、桜色の風と共に
 あっさり短めな学園モノ。恋空が長すぎた反省か・・・
 暗いところが無く、ヒロインも魅力的なので気楽に楽しめた
 特に、うららちゃんがいいですね
 エッチシーンの構図とマンコの書き方が結構良い方なのでお気に入りです

まじこいA-1
 29歳のヒロインと、結ばれたときには35歳ってすごいなおい
 本当に学園モノかこれ()

純情セックスフレンド
 うーん童貞奪うところは良いんだけど、それ以外がブンガク的過ぎるなあ
 おっさんの寝取りも良かったけど、その後の結末は、ブンガク的な作品を目指そうとしてるのに安っぽい
 声があるのでオカズにはオススメです。ただストッキングを不必要に破くのは良くないね
 ストッキングってのはオマンコの所だけ破くかちょっとズリおろすのが一番だな、と改めて思った

SINCLIENT
 本家ニトロから継承されたのか、すっっごい『死にゲー』。とにかく人が死ぬ
 救われたと思ったら死ぬ。関わった一般人が死ぬ。軍人はゴミくずのように死ぬ
 フリーメイソンとかあそこらへんの陰謀論とかがネタとして好きな人にお勧めな、風呂敷のでっかいサスペンス
 単一原画による、どことなく味のある絵も好み。ミーナちゃん愛してる。やっぱり死んだけどw
 とりあえず殺しとけ!っていうウロブチ(死に芸)な感じが大丈夫な人はどうぞ

MISTAKE x MISCAST~カコトミライノコイモノガタリ~
 地雷。どれくらい地雷かというと、既にメーカーが蒸発してるっていうレベルの地雷
 もちろんバグも放置されている。ヤバイ。しかもデバッグが、かの悪名高きアーベルだったらしい
 ……ヤバ過ぎる。でもオカズに使えるのでオススメです
 『和姦における膣内射精の背徳感』というものがよく分かっているし、パイズリCGも良い(亀頭が埋まってる)

大図書館の羊飼い
 いつものオーガストに戻ってくれた!と俺の中で話題に……よかったよかった……
 ただ、ひとつも羊飼いとして生きるルートが無かったのはどうなんだろうね
 それと各キャラ2ルートってこれめんどくさかったわー。あとFPS周りの話がすごい寒かった
 しかし、あまり他では見ない、『モテる』だけではない、『正しいリア充』の在り方を教えてくれる
 もちろんエロは微妙。ただこのライターは、やっぱり、『天然』を書かせたら随一だね
 ベストヒロインは、生徒会長のまほちゃん。告白したあとの反応が◎

時計仕掛けのレイライン-残影の夜が明ける時-
 まだ続くのかこれ・・・・。おもしろいから、続く分にはありがたいけどさ
 次こそはリトちゃんが攻略キャラに来るのかな。それとも最後までとっておくのかな
 ていうか流石に次で終わるだろうから、次に来るか。いやそんなことは割とどうでも良くてだね
 憂緒ちゃんが個人的に大々大正義すぎるだけで、追いかける価値があるゲームなのです
 今回も可愛かったなあ……。でもミッチーの大好きな背面駅弁セックスが、俺は大嫌いです

プレミアムプレイ ダークネス
 いつものIllusionの勘違い。金魚の糞程度にしておけばいいシナリオを、そびえ立つ五重塔クソにしてしまう
 それで毎回毎回ドヤ顔されるんだから、たまったもんじゃない
 しかし、いつも思うんだが、誰があの中学生が書いたような初期厨二病シナリオを作ってるんだろうな
 あそこまでひどいシナリオ(と演出)、他のメーカーでは今時見ることが出来ないぞ
 ぶっちゃけインフィニット・ストラトスの原作と良い勝負のレベル。ヤバイ
 声のパターンが少ないのもアレ。チンコ入れる時に『イクウウウウウ~ン!!』はないわー

えすっ娘クイーン~会長のメイド達~
 ううーん、中途半端
 これSとかMとかじゃなくて、良くある一般的な萌え系エロゲと同じ、『絶倫男』と『淫乱女』で、
 要は、普通の萌えエロゲの日常パート的なモノをとっぱらりんのぷうしただけなんだよね
 神シナリオゲーの信長ちゃん出してから、微妙なものばっか作ってるねアプリコットは……

プリンセスキッス!~少女1000年期物語~
 かみデレから連続してツーベースヒットを見せる尾之上咲太。確変か?
 かみデレでもそうでしたが、女の子同士の軽妙な掛け合いと、終盤で“アッ!”と言わせる一ひねり
 特にフィオルートがすごかったです。世界設定の妙を粋な形で見せてくれました

11
この大空に、翼をひろげて FLIGHT DIARY
 『青春』の真髄である別れと旅立ちに焦点が当てられているため、物語としては美しい
 美しいが、……が、……私の愛するあげは嬢は冷遇されてしまった。悲C
 しかしこの学園は、相当な技術系進学校に思えるんだけど、教師陣の理解が凄まじく薄いね。変なの…
 エロ部分は期待通りの微妙なアレでした。まあこれだけのシナリオ掛ければエロなんておざなりで許されるよ

こんそめ!~combination somebody~
 日野亘は、とてもすばらしいクリエイターなんだけど、うーんこれはなんか「寒い」
 明らかに度を超えた事をやらせようとしてしまっていて、物語が、物語の中のリアルから乖離してしまっている
 用は匙加減と見せ方なのだが、なんか出るキャラ出るキャラ常人離れしててアレ
 「そういう世界観」ならそれが当たり前なんだろうけど、主人公も世界観も全部普通の一般社会では…
 女の子のキャラと見せ方は相変わらずすごく良いのになあ…
 あと個人的に嫌いな、『ヘタレ主人公君ガンバッテ!(おしりぺちぺち』ストーリーなのもアレ

水月 弐~追憶~
 何でいきなり伝奇バトルが始まってしまうんですかねえ……と思ったが、これはこれでいい
 下手にナンバリングにこだわって、ライターの書けないものを書かせるよりはよいかと
 問題は、エロ移植を考慮していたような構成ではなかったことかなあ
 邪気眼姫と、汗脇先輩の二人は良いキャラしてたけど、あとのヒロインは子供過ぎて、
 なんだか主人公が無理矢理騙してレイプしてるような雰囲気でセックスしてしまっていて合わなかった
 しっかしまあなんだ……しぶといメーカーだなあ(笑)

銀の刻のコロナFD -Fortune Dragon's-
 ミドルプライスであることを考えても、もう少しエロがあった方が良いんじゃないのかなあ
 FDってその為のモノだと思うし・・・。赤さん・・・。
 なお戦闘部分は良作。特にLvアップで体力全開は◎

パステルチャイム3
 作業量がずいぶん減って良いんじゃない?とおもったら、レベル引継ぎなし・・・やっぱり作業ゲーでした
 2週目中にイベント回収するのもきついので、実質3週必要で投げた
 エロはいつものアリス。・・・だと思ったか!強制外出しが半分くらいあるよ(号泣
 炎上ステマに始まり、作業量に萎え、外出しに萎え、なかなか見所のあるゲームだと思いました

デデンデン!
 アクションゲーム部分はかなり良くできてる。横スクロールでAC動かしてる気分になった
 シナリオはネットスラング連発で、正直引いた
 一番アレだったのは、爆乳ゲーなのに、パイズリCGで亀頭が露出してたこと。もーねアホかと

またにてぃもんすたぁず!
 短編複数モノとしてもあまりに短すぎるし、塗りも雑
 原画が『追奏のオーグメント』で好きになった人だけに残念
 会話とかは目も当てられないが、エロテキストが優れているというわけもないです

わがままミルクDEしてあげる
 さて、主要スタッフがほぼ全て抜けたアトリエかぐやですが・・・・・
 路線としては今までと特に変わらず、相変わらず、童貞男が経験豊富な年上の女性をイかせまくる、
 童貞の妄想のようなファンタジーモノに仕上がっています。つまり対して変わりません
 アニメーションの質も特に変わっていませんでした。パイズリアニメが多いのは個人的に良かった
 まあ(これも変わらずですが)テキストがクソだから抜けませんがね

恋の話と
 10年くらいエロゲーやってる人にやって欲しいエロゲー
 なんなんだろうこの懐かしさにも似た気持ちは……
 あー、単一原画ってやっぱり良いなあ。SD絵も味があってすごい良い
 糞みたいに鈍感な主人公だけど、ラブレッシブみたいなVI主人公と比べたら、まだ感情があるだけいいね
 エッチシーンが多いのも◎だし、愛撫絵と挿入絵が差分なのがあるのも◎
 世の中には愛撫CGの方が、挿入CGより挿入してる感じがでてる(主観視点)ものが多々あるからなあ
 ちょっと考えればわかりそうなことがわからないのが『ものづくり』
 わかったヤツが先にイイモノを作るし、見失ったヤツは何が不評なのかわからないまま沈んでゆくのさ
 まあこのゲームのアイキャッチは確実に『わかってない』だろうけどなwwwww

ハピメア
 シナリオ以外の全てが秀逸な、非常に我らがパープルソフトウェアらしいゲーム(←個別感想へ)
 まあそのシナリオもパープルの方では中くらいの出来ですよ

21
いんぴゅり~ヒトとアナタとアヤカシと~
 北都南が凄まじく天使だった。キツネっ娘以外はアヤカシ娘としてキャラが薄いんだよなあ……
 いやあでもキツネ系のキャラは大好きだから、すごく良かった
 ロリ体型気味な先輩キャラって、甘えてくると破壊力があるよね
 …………なお他のキャラは総じて微妙な模様

ラヴレッシブ
 最高に気持ちが悪い主人公が特徴的なエロゲ。無個性とかそういうレベルじゃない。(←個別感想へ)
 試合中の鳥谷かこいつ。
 なおエロシーンに一つだけ早漏・暴発シチュがあった為、アンインストールを免れてしまった模様

真夏の夜の雪物語(FD:真夏の小さな恋物語)
 白銀番長(爆笑)
 割とすっごくどうでも良い部分(9割超の物語部分)が、長すぎてだれる
 ヒロインとの交流部分とのシナリオの量バランスを逆転させたら良ゲーぐらいにはなった
 いわゆる有名原画で塗りもかなり良い絵ゲーだけど、シナリオは糞の典型
 文章構成力が低すぎて、タダでさえ電波なシナリオが説明不良で意味不明なモノになってしまっている
 ところで、これ、どういう話だったの?
 まあ無意味なシナリオは追いといて、みけおう原画を堪能しましょう
 ふっくらとした大陰唇が、相変わらず美味しそうですよ

Let’s裸GO! ぼくラの自由研究
 グラフィックはコンプリーツのくせにかなりいい
 エロも流石の出来だが、システムがオワコンなのがキツい
 アス比の合わないフルスクリーンはエラー、オートはクリックで解除な上にメニューからのみ適用可能
 そして極めつけはホイールでのメッセージ送り非対応(ホイールでのバックログは対応している模様w)
 もったいない……まだNSスクリプタの方がマシなんじゃないのかねえ……

モテすぎて修羅場なオレ
 修羅場といえるほど修羅場してない。主人公はクズじゃなくて愚図。てーかシナリオ短すぎだろ……
 だがまあそんなことはどうでもいい
 Pixivで長いことマークしてた「ちり」さん原画が拝めただけで俺はもう思い残すことはないね
 思った以上に原画家としての素質を感じたから、次があれば期待大ですわ

みんな捧げちゃう!
 なかなかエロかった。みんな処女(氏ね)だし、主人公は最初からモテモテ(苦笑)だから、歪んだ感じのエロはない(残念)し、
 子供が出来ない薬を飲むから、子作り的なエロさもない(無念)けれど、主人公がたまに性欲に負けちゃうのはイイ
 単一原画で、安定した高クオリティのCGだし、パイズリCGも亀頭がある程度埋まっていてとても良い
 そしてフィリスがくっそ可愛い。今まで効いたことのある桃井いちごの中でもダントツに魅力的だった
 もっともピンク髪サキュバスってだけで、俺の真中中央にズドンと来てしまうわけだけども

RoyalDuty Flush!!
 いつものLime。このミドルプライスは誰に向けて作っているのかマジでわからん
 エロもほんのちょっぴりだし。原画以外の売りもなければコスト意識もないわりに、続いてるのがすごい
 今は、この4分の1の値段で、同じくらいのHのあるエロゲーが24時間DL販売されてるからなあ…

愛する息子の躾け方
 実母和姦の無い実母モノだと~!!!ゆゆゆ、ゆるさん~~~!!!
 調教モノとしてみればよい出来なんですが、実母モノとして見ると、
 「甘やかし」とかsるいは羞恥的な部分で不満が残る出来になってしまいました
 男の子が片方だけ包茎で、コンプレックスもちゃんと刺激してくれるのは◎

妻の母さゆり
 たまらん。『愛する息子のしつけ方』が微妙だったのでつい手が伸びた
 義母・叔母・嫁の駆け落ち相手の人妻というJFKも真っ青のトリオとの同棲ものですが、とにかくさゆりさんのキャラが良い
 一見清楚貞淑な母であるが、他の誰よりも“オンナ”であり、幾多もの男達に金でメスとして買われてきた、
 そういった素敵な複雑性を持った女性を、しかし純愛の中で新しい幸福へと導くシナリオライティング
 また、ただ甘やかすだけでなく、時には叱ってくれたり駆け引きしてくるあたりも素晴らしい
 膜付きのガキ共では持ち得ない魅力を、よく判っておりますわ・・・・

木漏れ日のノスタルジーカ
 すばらしいプロットによる、ノスタルジックな近未来SF。シナリオを始めとして、とにかく全体的なレベルが高い
 Hシーンも中外選択がちゃんとあってホッとした。(なんでホッとせなならんのかは言いたくない
 ちなみにブランドを統括してる会社が恋剣乙女と同じな為、UIと公式サイトがそっくり
 しかしクオリティコンフィデンス傘下は、良いブランド(eufonie,Ricotta,STREGA)が揃ってるなあ
 プログラマ・スクリプタもいい人を使ってるようだし、これからも期待ですね
 ただ残念が点が一つ。2・3割くらい主人公が立ち絵付きで喋ります。非常に気持ち悪い
 キャラ個別ボイスカットとか、RGHみたいに主人公絵カットとか出来ないため、これは人をかなり選ぶかと…
 いくら『おとボク』スタッフとはいえ、女装ものじゃないのにこれは…………どんな判断だ!(ノヴァ!
 それにしても素晴らしいシナリオだった。マイメリーメイやルルルルが好きな人にお勧めしたいが、
 ラストシーンでシンセシスでも起こすんじゃないかと心配したのは俺だけで良い

 そういった意味ではマスエフェクト的な主題も見え隠れしちゃうね

31
プリズム◇リコレクション!
 まあシナリオは普通。友人キャラが空気でハーレム環境のため、文面は非常に退屈
 いちゃラブというよりは、ハプニングエロ的なものが持ち味だが、さやか以外のエロシーンは微妙
 しかしさやかの最初のエロシーンは神がかっており、これだけでこのゲームは価値があると言い切れる

殻ノ少女
 イノグレはこのあたりからグラフィックが凄まじいことになったな
 シナリオこそ平凡だけども、なんといっても鮮烈で圧倒的な「絵面」のクオリティがある
 ただエロCGは相変わらず微妙な構図が多い……今までよりは圧倒的にマシだけど……
 それにしてもイノグレのゲームのシナリオって終わった後に何も心に残らないなwww
 言い方を変えれば純粋にサスペンスしてるって事か。すごいな

虚ノ少女
 えっ……ここまで引っ張って、最後に死んでました^^ のみで終わらせるの!?(絶句)
 えwwwうそwwwまじでwwwあっはっはっはっはwwwwww
 はぁ……CGすごすぎるだろ……
 キャラも良いだけに、なんだか色々と勿体ない感じだわ……
 特に紫ちゃんはベストシスターに認定したいくらい可愛い。あ~シスコンになる~

ポケットに恋をつめて
 あっさりとしているが、楽しめる共通シナリオ→短いけどすばらしいイチャラブと続いて、
 最大の見所とも言える大量のHシーン、そして小さな波乱とすばやい解決が続いてエンディングへ
 CGの9割超をエロCGにして、SEXをなるべく多く・深く描いている
 なんてすごいんだ・・・(CV:工藤公)無駄が一切ない・・・すばらしい!すばらしいいいいい!!
 特に「避妊具」とか「ピル」とか「安全日」とかの単語が出てくる生生しさのあるHシーンがすばらしい!!
 キャラによって避妊具→ピルとか生外→ゴム→生中(それぞれ会話でどうするかちゃんと言う)など、
 違いがあるのも面白いね。『ちゃんと避妊しないと』っていう意識があるのが素晴らしい。愛を感じる
 なんてすごいんだ・・・(2回目)
 あと主題歌2曲とも歌ってるボーカルの人が次回予告の声をやってるんだけど、素人臭くて萌えた。癖になる
 エロ以外のCGは、塗り方を変えて涙腺を刺激させようとしてるのもグッときた
 ただ、主人公の一人称が(直情型熱血漢なのに)『僕』なのと、
 とあるルートで彼女のことを「あなた」呼ばわりしだすのはバグとしか思えません。修正はよ

巨乳母~お母さんは誰にも渡さない~
 期待の実母モノだけど、レイプして終わりだった
 本当にそれだけだった・・・まじかよ・・・
 ああ……普通の実母和姦モノがやりたい……(そのジャンルは普通ではない)

LOVESICK PUPPIES
 最近こういう主人公が流行なのかな。『枯れきった』としか言いようのない男子学生……
 (そのくせ『小さな親切大きなお世話』を地でいくウザったいことこの上ない性格
  自分の思い通りにならないと、説教・嫌味・強行突破と何でもあり
  ウザい妹もやたら癪に障るけど、この兄にしてこの妹有り、といった感じなのだろうか)
 主人公の感情にドキドキがないから、ラブイチャが成立しない。ライターがエロ書くのが上手い人だから、
 エロ自体は素晴らしい(和姦系で隠語も使える貴重なライターだからなあ……)んだけど、
 セックスに至るまでが、全く面白くない。萎えきった状態でベッドインされても困る
 主人公がドキドキしないから、ラブイチャの真髄とも言える甘酸っぱく気恥ずかしい雰囲気が作れてない
 お互いのドキドキ(愛欲と恐怖の内的な綱引き)が、言語を超えた肉体的なコミニュケーションで共有されて、
 相乗的に関係性へと埋没していく過程こそがラブイチャなのだのに(は?
 あるいは禁忌と拒絶への恐怖の二重線を、信頼と愛欲の両翼で飛び越えるのがラブイチャなのだのに!(あ?
 もっとも、ヒロイン自体も魅力がないというか(このライターはいつもそうだけど)、感性が浮世離れしてる
 だから主人公とヒロインの会話はラヴレッシブくらい気持ち悪いものが多い
 まあ商業レベルの原画とCGとCVの和姦オカズエロシーン集としてみれば良いものだな!
 早漏シチュもあるし!(これが言いたかっただけ)

ミライセカイのプラネッタ
 期待通りの出来。序盤から緊張感を上手く引き出していて、シナリオにだれるところがないのが素敵
 設定それ自体がかなりおもしろいのと、仲間同士の雰囲気がとても良くて実に和む
 さやかが可愛すぎてどうにかなりそうだった。特にあのENDは続きを書いて欲しいくらい

運命が君の親を選ぶ 君の友人は君が選ぶ
 こちらも期待通り。3月新作で期待していたものは予想以上ではないが、手堅い感じの良作だった
 でも再プレイしたくなるくらい詩的で美しい世界観のゲームの一つだと思う
 シナリオとコンセプト有りきのメーカーは良作が多いなあ・・・
 
ぜったい遵守☆子作り許可証ぱらだいす!! ~嗚呼、素晴らしき孕ま世界~
 今までで一番キャラは良かった。もっとも、どうにも主人公のノリがなあ・・・
 嫌いではないけど、こういうイケイケ系の主人公は折られてこそだと思う
 やりたいように、やりたい放題やって、全てうまくいって、何の悩みもない・・・
 まあヌキゲーだからエロテキストがいいなら問題ないけど、それが出来ないメーカーなんだよなあ
 どうにもかぐや的なダメメーカー体質が抜けきらないね

流星☆キセキ -SHOOTING PROBE-
 メインのルートは良かったが、他の人間シナリオがおまけ過ぎた
 CGはすごく良かった。しかし描画回りが重く、グラボが不安定なウチの子が良くフリーズした
 あと日常シーンが、かなりだるい印象。やってることがロケット作ってるだけだからなあ・・・
 しかも主人公は最初から好感度MAXのイケメン(イケメンだから全女子から愛されてる説明有り)
 俺もイケメンになりたーい(棒

41
聖エステラ学院の七人の魔女
 いつものアトリエかぐや。どうしてこんなに詰まらないワンパターンのエロばっか、数だけ揃えて
 満足してしまうのか。ライターをもっと外から募れば、すごく良いゲームが出来るんだけどなあ
 とにかくエロ部分のテキストがゴミ。おまけの孕ませHシーンが辛うじて及第点だが、本編とは一切関係なし

祝祭の歌姫-君と紡ぐ明日への歌-
 同人エロゲー声優オールスター感謝祭かなんかか?(歓喜
 会話のテンポは良い。CGの質に差が在りすぎるのが非常に問題
 強制外出しもアレだけど、まずはその辺をどうにかして欲しいかなあ
 主人公は分かりやすくて結構好き

僕らの頭上に星空は廻る
 案外よかった。学生の非体育会系部活動特有の浮遊感というか、気だるく自由な空気がよく出ている
 手探りで楽しさを見つけていくような感じが実によい。女の子と付き合うまでの関係のもどかしさも良くでてる
 問題は個別ルートのシナリオそのもので、ホントにくだらない話がどうでもいい終わり方をする
 エロシーン自体は、荒削りだがかなり良い。熱情的。CGが合わないのが残念だった

LOVELY×C∧TION2
 ビックリするほど難しくなって帰ってきたが、どこにこの難易度の需要があったのか
 それはさておき、たすくの絵はもしかしたら今が絶頂なんじゃないだろうか、と恐ろしくなるほどのクオリティ
 残念なのは避妊具セックスが姫ルート以外無かったこと。なんじゃそりゃ・・・唯一期待してたのに・・・
 姫ルートは、避妊具というアイテムを上手く利用していて、非常に現実的な背徳感のあるセックスが楽しめます
 コレを他のキャラでも取り入れろよ・・・。和琴先輩とか、自分からゴム外してきそうなのに(偏見)
 まあ一番残念なのは、3種のステータスボーナスがかなりおざなりになってしまった事だな
 ちょっと実装率低すぎ(7割弱?)んよ~
 救いなのは、前作に続きシナリオが良い事。特に何事もなく平和だけど、テンポ良くイベントが起こる
 全体的にレベルの高いライターだよなあ・・・

ひとつ飛ばし恋愛
 碧里がエロ可愛すぎる。とういうかそれ以外が個別ルート的に酷すぎた。
 もっとも、主人公が「彼女作りたい」っていう願望がキチンとあるだけ、そこらの最初からハーレム状態ゲーよりは何百倍も面白いんだけどね
 エロは相変わらず強制外出しに萎え萎え・・・碧里ルートが無かったら、これ地雷認定してたかもしれん
 相変わらずコンフィグからしかフルスクリーン設定できないし・・・
 あとこの原画の人の絵は、ある程度カメラ引いた方が魅力出ると想うんだけどなあ・・・
 恋愛0キロメートルと比べると、かなり残念な出来だったと言わざるを得ないのが正直な感想でした

終奏のオーグメント
 ミドルプライスとしては悪くないFD。エロシーンの量が合格点上げられるFDでよかった
 相変わらず安易なパロに走らないギャグが素晴らしい

放課後女装☆ツンデレビッチ
 路線は大好き。ただ終盤の前作主人公ショタ化はどうなんだ・・・
 ビッチな女装男子って個人的にツボだから楽しめたからいいけどね
 幼なじみの女装男子にエッチを教えてもらうシチュも胸熱だった
 個人的にはおちんちんの色が肌色単色でしかも短小すぎるのが残念だったが良作

向日葵の教会と長い夏休み
 まったり田舎もの。シリアスだが鬱ではない展開はキャラに合っており、良作
 のどかな前半も、文才故にそこまでテンポの悪さを感じない(良いとは言ってない)
 キャラが全て原画が違うので、最初はだいぶ違和感がある
 トゥルーシナリオ(詠の方が正ヒロインだと思うからこう言いたくないが)は、ロリコン紳士必見
 子安に意気揚々と「これでロリコン確定だな!(ガッツポ」されます。でもHシーンは詠ちゃんの方がロリ
 BGMにラフマニノフが使われてて信者の俺歓喜

ナイものねだりはもうお姉妹
 最初からハーレム同棲環境の割に、キャラの魅力はそれぞれ良く出ている
 しかし単一原画なのはとても良いことなんだが、肝心の原画の質がイマイチ
 他のメーカーよりも明るく派手めな色彩が特徴的な塗りで、印象を良くしてごまかしてはいるが…
 逆に言えばこの絵が好きならやって損は無いということ
 ところで、この主人公は作中で「今時エロゲ主人公でもそんな鈍感なヤツはいない」と言われますが、
 この主人公はかなりマシな方なんだよなあ(笑)

Guardian☆Place~ドエスな妹と3人の嫁~
 世界観の使い方が下手すぎた。CGには不満はないが、アイノリちゃん以外のキャラは総じて微妙
 最後のほうのシナリオも、先生がいきなり黒化して主人公がなんか覚醒して終わり
 最近のスカイフィッシュのゲームと比べると、あまりにお粗末過ぎて笑った
 あと唐突なアヘ顔も笑ってしまうからやめて欲しい

51
ラブらブライド
 シナリオ、キャラ、CG・・・全体的に微妙
 ぎん太の絵だけで持っていたメーカーだったが、ぎん太が退職したため、これからが転換期
 プルトップのように実力のあるクリエイターを誰かしら柱にすえないと、簡単に消えてしまいそう
 もともとシナリオが微妙なメーカーだからなあ・・・

超コンカツ! ~アレから三十路まで
 フルプライスと言うことを考えると、もう少しグラフィックの質が欲しかった
 原画自体も体つきはエロイが、フェラすらまともに描けないのではちょっとアレ
 ただエロテキストとテンポ自体は悪くない。だが、コンカツというテーマから考えると、
 もうすこしイチャラブ成分が欲しかった。キャラ自体が非常に良いモノが出来上がっていただけに残念

百花繚乱エリクシル
 いつもよりはいいAXL……巨乳率が高くてとても良かったが、強制外出し大杉……
 世界観とキャラの見せ方はいつもより格段に良かったが、そこのマイナス点が個人的に大きすぎた

姫人形対勇者
 ソンム製作所3作目。セリフのセンスがある人なので、やっぱり声があったほうがだんぜんいいね
 今からでも遅くない・・・前作の声パッチを有料で良いから出してしまうんだ!!!

もんむす・くえすと終章
 文章力だけでなく、CGの質が全体的に向上してるから、時の流れというのは豪いもんだね
 天使にやさしく、あるいは苛烈にいじめられちゃうシチュが大量
 加えて、ここまで不遇だったマーメイド系・蜘蛛系とか、メカ・ロイドなキャラが多く、満足
 シナリオは序・破・急の急を見事に体現した、これまでよりもヒロイックさが濃いシナリオでした
 最後の予定調和なところまで完璧だと思いますよ

Magical Charming!
 うーん。梱枝りこの絵がだいぶロリ方向に変化してしまって残念。ジャネット先生と比べるとよく分かる
 それからゲームデザインは面白いんだけど、ぶっちゃけシナリオの邪魔でしかない
 普通に選択肢で良かったよね、っていう話。マルチなおまけENDそれ自体はそれぞれ面白かったけどね
 攻略なしでやる気はまったく起きません。せめて推理ものならゲームデザインは生きるんだろうが・・・
 シナリオは萌えゲーとしては良い方だと思うけど、どうにもカードシステムで楽しみきれない。
 おいしそうなステーキ用一枚肉を、わざわざサイコロ状にしてから焼かれた感じ。

ジーザス13th
 キャラは最高に良いし、舞台設定もすごく練りこまれてる
 残念なのは主人公。これに尽きた。あまりにも肝心なところでヘタレすぎる
 結局自分の中の神の力からは眼を背け続けて終わるのがなあ・・・
 俺だったらクリスを愛の意志だけで奪い返しますわ
 あとエロシーンがアニメするのはいいんだけど、アニメにしやすいフェラと騎上位ばっかで、芸がなさ過ぎ

レミニセンス
 キャラゲーとしてはかなりいいが、本筋のシナリオだけ見ればうんこ
 ヒロインだけでなく、サブキャラの出来がいいのが救いだった
 要約すると、おっぱいアンドロイド忍者には、現実社会は対応できないよね、っていう話でした
 そのテーマ事態は考えさせられるが、肝心のおっぱいアンドロイド忍者のエロシーンがもっと欲しかった

クオリアフォーダンス
 シナリオぶっとびすぎわろたwww
 アニメ自体は悪くないし、サブキャラのギャルとのシーンも会って満足・・・っていうと思ったか!?
 なんでエロアニメにチャプター設定というか、シーンの送り戻しがないんだよ!
 自分でAVIにしてシークしろっていうのか・・・・・・すごいメーカーだぜ・・・・・・

執事が姫を選ぶとき
 キャラが立っているのと、お嬢様ものにありがちな安っぽい陰惨さがなく、安心して楽しめる
 一方でエロの方向性が斜め上というか、マニアックなのが多い割りに、強制外出しが多かったのは不満点
 ただ全体としてどのシナリオも長すぎず短すぎずでよくまとまっていた良ゲーだと思いました

61
恋しよっ?
 知花の可愛さが全てだったが、エロシーンのセンスが全体的に終わってたのでダメダメ
 エロもギャグも、ましてやアイデアもなしに、ラブイチャものは成り立たない
 最近のエロゲはほぼこのジャンルだけど、実は一番ごまかしが効かないよね
 主人公を含めたキャラはそこまで悪くなかった。良くも無かったが(笑)

ゆめこい ~夢見る魔法少女と恋の呪文~
 まじからっと☆れいでぃあんとで素晴らしかった、お姉ちゃんキャラに期待したが、エロがオワコン
 妹二人もだらだらと冗長なヤオイ文章が続いてゴミみたいなエロシーンにたどり着き力尽きる
 もう駄目かと思ったが、芽唯ちゃんのシナリオがなかなか良かった。しかもエロシーンまで良かった

Berry's
 絵は相変わらず良い。そして、それだけのゲーム
 年下ヒロインばっかで、主人公が学生である必要性が薄いというか、主人公が紳士過ぎて学生に見えないw
 いっそのこと社会人崩れとかにして、年下バイトに叱られて成長する話のほうが良かったかもね
 打ち上げ飲み会の後お酒に酔った勢いで綾さんに筆卸しされるシチュがどうのこうの
 強制での膣外射精が半分以上ある。前作もそうだったとはいえ、割とマジで金返してほしくなるな
 ・・・いやその前にゴム付けろ。

フレラバ ~Friend to Lover~
 すばらしい出来。特に理奈は予想以上だった
 惜しむらくはどのヒロインも魅力的な上に、恋人関係への没入感が強すぎて、
 連続してプレイすると次のヒロインへの恋愛感情が前のヒロインへの恋愛感情に引っ張られて複雑な気分になる。 間にBerrysみたいな毒にも薬にもならない糞ゲーを挟むとよい。

LOあんぐる!!
 ただのロリゲーにあらず。早漏や受精懇願など、比較的新しい性的ジャンルへの挑戦と理解が素晴らしい
 強制外出しがいくつかあったのが不満だが、それを打ち消すほどのエロさがあった
 特に、会話SLGで解禁されるお願い要素は、今作内では微妙なものの非常に可能性を感じさせてくれた

あかばんず
 良いちゃいちゃゲー。キャラがすごく良いし、シナリオもすっきりしていて明るい気分で終われる
 とくにエミールートのオチは手放しで褒めちゃうよ
 ネトゲネタ要素も薄くて安心して読めた。

女ざかりは年下好み
 相変わらずのコンセプトで満足でした
 ちょっと母性分に描けたのは残念かなあ・・・

DominancE
 いつもの聖少女。相変わらずいいカラダ書くなあ・・・

ノスフェラトゥのオモチャ☆彡
 シナリオらしいシナリオが無いのが素晴らしい。Hシーンが良いからこそ、そう言ってしまえるのだが。
 それにしてもFizzは2作続けて、早漏シチュを取り入れてくれた。本当にありがとう。ありがとう。
 ありがうっ・・・!!・・・・ふぅ。

義妹だからできること
 エロCGが動くのはいいんだけど、シナリオがうんこすぎる
 みんなお笑いぐさにしかならないサイコパスばっかで、新喜劇みたいなシナリオになってる

71
D.C.Ⅲ RX
 全体的(最終的?)に見ればやはりダカーポは123と全て良作だと思う。
 まあエロ無しでやる気になるようなシナリオではないが、サラみたいな良シナリオがあり、
 かつ総括的に話も組み立てられている。
 サイドストーリーがエロ無しの為、ただの蛇足になってしまっているのが残念。

エッチから恋を引いても、友達にさえなれない。
 キャラは良いんだけど、原画の質がかなり微妙なのがイタい。
 エロシーンもただ女の子イかせてるだけでつまんないし・・・
 唯一褒められるのが、セフレEND→孕ませてしまって出来ちゃった婚エピローグの流れ。芸術点高い

恋もHもお勉強もおまかせ!お姉ちゃん部
 陰毛を有りに設定できる次点で神ゲーでもよかった。そして長女がツボ
 もう少しライターにエロの技術(淫語とか)が在れば傑作になっていた

魔導書(グリモワール)の司書
 前作よりはだいぶマシになった
 サブキャラとのエロもあるのはいいし、強制外出しも無くなって万々歳
 ただアトリエかぐやのエロは本当に本当にワンパターンで、女の子と一緒にイってめでたしめでたしで、
 ほんとーにくっそつまんねー

真剣で私に恋しなさい!A-2
 A1に比べると、戦闘をはじめとする日常シーンは同じかそれ以上に面白い
 覇王といいアイエスといい、相手の感情がこちらに傾いてくる過程が丁寧に書かれてるため、
 とても物語に感情移入しやすい。覇王様かわいいよ~
 あとA1ではガッカリ要素だったエロシーンもかなり改善されていて好評価

せんすいぶ!
 戦水試合も面白いし、キャラも魅力的だったが、ルート分岐条件がまったくわからんwww
 まあ一周すればお腹いっぱい。トレーニングオートスキップとかあればコンプしたかも知れんが。
 エスクードのゲームなので、例に漏れずエロシーンがとてもよかった。バリエーションも多く、満足

お嬢様はご機嫌ナナメ
 シナリオがとにかく暗い。その割に悪役が弱いというか、無能というか・・・
 たぶんるーすぼーい的なシナリオを作りたいんだろうけど、圧倒的に力量が足りないというか・・・
 ここの作品は処女作から徐々につまらなくなって来てるなあ。がんばって欲しい

3人いる!~Happy Wedding in Livingroom~
 短い。エロも微妙で中途半端。ぶっちゃけ良い所がない
 よくわからんサブキャラもでてくるし、女の子を選ぶ所もイマイチ興奮しないし・・・
 もっと背徳的な感じがないと同棲シチュって逆効果だから、まあわかってなかったな

ナマイキデレーション

 下手な鬱要素の無い、スタンダードな作りの良作萌えゲー。
 新進気鋭の若手原画の絵だけに終わらなかったのは重畳。
 エロシーンも序盤は微妙だったが、どの√も最終盤のセックスはなかなか気合いを入れて書いており好感触

むすメイク
 トゥーンレンダ調のプレミアムプレイ=うんこ
 エロシーンも相変わらずの超劣化すく~るメイトで終わってる

81
天色アイルノーツ
 最近のゆずソフトから比べたら、かなり良くできた作品

乙女理論とその周辺
 案外シナリオ良かった。どのルートも良かったけど、メインであるりそなルートは流石
 りそな自身には何の魅力もないけど、っていうかぶっちゃけ嫌いだけど、シナリオは楽しい
 逆に突き詰めると鬱シナリオになりそうなブリュエット嬢ルートとか逆にあっさりと切り上げてるのも凄い
 そして西又の絵は相変わらず立ち絵しか見られないw

月に寄りそう乙女の作法アペンド
 まあこんなもんかなあ、という出来
 面白いけど、原画的にエロが全く期待できないので、アペンドさせて得をする点が無いのが痛い

ギャングスタ・リパブリカ
 世界観への説明が「考えるな感じるんだ」系なのが少し残念だったが、
 ギャルゲー部分が良い出来なのであまり気にならなかった。
 言葉の用い方と、内包された主張の美しさは相変わらずのホワイトソフトクオリティで、期待を裏切らない出来
 それと、んあーさんの新作んあーが聞けて大満足
 こおりが可愛いが、禊の正常位CGがポージング構図表情全部好きで最高だぜ!ちゃんと中に出すしな!

恋咲く都に愛の約束を ~Annaffiare~
 前作と比べてシナリオの魅力が大きく落ちてしまった
 なんかただの遊園地にしか思えなくて実に安っぽい・・・
 原画の質が高いのと、妹とのセックスシーンがとても良かったので個人的には満足

メイドさんとボイン魂
 いつものGJだけど、髪の色がドギツすぎて受け付けませんでした
 黒~茶髪キャラはサブキャラだからおまけ程度のエッチしか出来ないしなあ・・・
 精神的にもただのオラオラセックスで萎え~な感じ
 唯一、ハニーの序盤のシーンは、内心で主人公のことを忌避している描写があってとても良かった

さくらビットマップ
 HOOKのいいところが詰まったゲーム。和やかな共通、真摯に相手を想う主人公とヒロイン。
 適度な長さにシナリオもまとめられていて、個人的にはかなり評価したい
 中古で見かけたら買ってさっくりとやるのにお勧めの一本

Soranica_Ele
 lightらしい電波ゲー。シナリオ自体は楽しめるんだけど、文章が寒い
 時代をかんじるなあ・・・
 ルルルルよりエロ周りが良くなったのは嬉しかった

あおぞらストライプ
 ピロ水さいこおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
 エロ絵以外見所のない、10年間ずっと変わらないアトリエかぐやのゲームでした。
 きちんと未亡人も攻略できるのは良かった。ただ甘酸っぱい恋愛とかイチャラブ要素は無に等しい。
 言い寄ってくる女の子の中から一人選んで味見してゲームが終わります。

星ノ音サンクチュアリ
 マルちゃん可愛いかったから個人的には満足。ただエロシーンは相変わらず微妙だった。
 絵面はいいけど文章がおざなり。キャラの魅力はすごく良く引き出せているし、
 中二設定主人公も良いキャラだし、エロ文さえよければ良作になったのに・・・。

91
イノセントバレット
 男も女もキャラが濃いし、手を抜かずに良く描ききっている。
 かませ野郎がバタバタ死んでいく以外はかなり楽しめた。

にゃんカフェマキアート~ネコがいるカフェのえっち事情~
 スカイフィッシュが最近こういったワンパターンマッチョイズムエロしか作れなくなったのは何があったのか
 エロメインのゲームなのに、エロくない。
 女子高生を家に連れ込んでセックス三昧(しかもハーレム)してるのに、
 それを異常な空間として誰も認識していないため、背徳的なエロティシズムが消滅してしまっている

聖ブリュンヒルデ学園少女騎士団と純白のパンティ
 デデンデンよりかなり丁寧に塗られているため、原画の魅力が十分に惹き出ている
 キャラも良いが、主人公に浅薄な純愛願望が無く、美しき性欲に導かれるままに女性と交わっている
 最近の見掛けだけ取り繕った偽善者主人公に真っ向からNOを叩き付けたこのゲームは本当に素晴らしい

さくら、咲きました。
 シナリオ自体は普通だが、独特の終末感をエロに直結させている部分は評価したい
 正常位の構図に良いものが多く、退廃的な世界観と相まって個人的にはかなりヌける作品と評価したい

ひめごとユニオン
 シナリオも期待していたほどではないし、エロもやっぱ微妙。

カルマルカ*サークル
 核心部分がかなりお粗末な作りではあるが、各キャラごとのギャルゲー部分はかなり良い出来だった
 純粋に萌えゲーとしてみれば及第点。無駄なCGを省いてエロを充実させられればもっと良かった

MagicalMarriageLunatics!!
 こんな頭悪い設定のゲームからシリアスな異種交流モノを作り上げるから呉は侮れないクリエイターだよ
 早漏シチュもあったし、吸血されて射精するのも某名作吸血ゲームリスペクトで感動した
 ユリちゃんもHシーンの出来が素晴らしく、シナリオ全体が淫魔を嫁にする喜びで満たされていた
 半分くらいのキャラは空気だけどそれを差し引いても素晴らしいところが光る佳作である

お兄ちゃんシェアリング
 素晴らしいロリゲー。男性上位なところは非常に退屈だが、
 パジャマ半脱ぎのちこちゃんとの正常位セックス。これ一つだけで神ロリゲーと言いはれてしまう。
 恋人つなぎの両手、鎌首をもたげた童貞臭いピンク色の亀頭を「ぷにぷにのおまんこ」に埋没させる
 歓喜!これが歓喜以外の何であろうか!人の喜びがこのHシーンには詰め込まれている!すばらしい!!

逃避行GAME
 キャラ、シナリオ、エロシーン、オチ。全てが飾りっ気の無い素朴な魅力でいっぱいである。
 各キャラごとに話の方向性がまったく違う方向へ行きつつも、
 綺麗な(浅薄な”シアワセな”ではない)終わり方を見せてくれるのには感心した
 それでいてキャラの魅力、主人公とヒロインの愛の交流の描き方も見事である
 その魅力のままエロシーンも書いてくれるもんだからもう素晴らしいゲームになっている
 ただシステム周りは微妙。これが唯一の欠点

夢か現かマトリョーシカ
 ライター頑張ってる感あるけど、エロゲとしてこのシナリオ構造はいかんでしょ。
 設定的にそうするしかないのはわかるが、これなら一本道の完全ハーレムルートにして、
 ヒロイン全員と肉体関係を持たせたほうが良かったんじゃないのかなあ。
 肉体関係のある恋人がいるのに、他の女にここまで現を抜かすのはプレイヤーとしてツラい。

101
メイドさんと大きな剣
 前々からやりたいとおもっていた作品。
 キャラが4人とも個性的で、シナリオに欝展開を作ることなくキャラを掘り下げていく様は見事。
 屋敷の中の模擬戦という閉ざされた展開だけで、愛と成長を見事に描いた良作。

聖なるかなSE・TD
 あー・・・エターナル(笑)
 フォルロワのシャワーCGはとても良かったけど、それにしても、なるかな本編は酷いシナリオだ。

ワルキューレロマンツェMore&More
 普通のFD。及第点はあげられるが、本作同様の強制外出しがクソすぎて吐きそう。
 シナリオとキャラの雰囲気・グラフィックは本編と遜色ないレベルなので、
 本編が気に入ったら安心して薦められる。フィオナがいないのは個人的に許せないが・・・。

巨乳ファンタジー外伝2
 おっぱいゲーと見せかけての、相変わらずの、高いレベルで纏まったシナリオが一番の魅力と言える。
 俺の嫁のネリスちゃんが、出番はあるのに役に立ってなくて泣いたwww

ココロ@ファンクション!
 メーカー特有のポップなデザインを前面に押し出してきた。新鮮味が合って良い。
 色々と都合が良く物事が動きすぎるきらいがあり、その犠牲者は主に主人公。
 主人公のたたかれっぷりは、割とマジで見るに耐えない。
 (これ一部の人にとっては幼少期のトラウマをえぐられるんじゃねーの・・・)
 だがそんなシナリオ上のアレなところがどうでも良くなるくらいキャラが魅力的。
 聖の嫉妬深さが本当に愛おしい。エロシーンもかなり熱を込めて書かれており大満足。
 心の声の「ごめん!もう出る!」が伝わってからの「うんいいよ」には思わずスタンディングオベーション

ちいさな彼女の小夜曲
 シーン一つ一つの雰囲気が和やかで悪くない。シナリオも良い意味で存在しない。
 ここ最近のHOOKよりHOOKらしいゲームだった・・・HOOK関係ないけど。でも幼馴染とか特にさぁ。
 若干線を崩したような絵も動物的な愛らしさがあって良かった。
 ところで「黒スト破る・黒スト脱がす」の選択肢を確認したが、
 おしり部分だけ脱がす素晴らしいさじ加減に俺は感動した。
 だが黒スト脱がせても、パンツは横ずらしだった。アホか!www

らぶ魔女
 和姦エロの真髄とも言えるレベルの素晴らしいエロゲ。
 CGの構図も主観視点をふんだんに取り入れており、非常に臨場感がある。
 せりぞのみやの配役も、メインヒロインのあどけなさとコケティッシュさの共生を成し遂げてさせていて感嘆してしまった。
 メインのイチカ以外はおまけ程度の扱いだけど、イチカとの体から心へとセックスの主眼が移っていく流れが、
 近年の萌え・和姦エロゲでは本当に本当に稀少で、スタッフよくやってくれた!!って叫びました。
 ラブリケーションとか初恋1/1のエッチもこれくらいのレベルまで届いて欲しかったなあ。

赤さんと吸血鬼。
 シナリオの体をなしていないレベルのツギハギテキスト。そしてヒロインが5人に見せかけて3人。
 「未完成(まにあわせ)」の状態での発売としか思えん。好きな原画だけに残念。
 グラフィックは素晴らしいが、ヒロインの名前の選択肢を選んで即セックスではな(笑)

Way"剣の乙女
 この人の書くファンタジーは、設定だけのジャンルとしてのものではなく、本当にファンタジー。
 「センスオブワンダー」の塊みたいなテキストにひたすらに圧倒される。
 肉感的な絵も相変わらず魅力的。やりこみ要素や、自作要素に興味がなくとも、
 シナリオだけで薦められる貴重なゲーム。

あまたらすリドルスター
 メルヘン混入された現実世界とか適度な癒しオーラがあっていい。
 原画も大好きな人ばっかな上に動く。これで喜ばない奴はいないよ。
 更に一番可愛いみうちゃんに暴発シチュがあります!!!
 (なんか熱いのが・・・)っていう驚きの表情から(あっ出ちゃったんだ・・・)っていう許しの表情。
 わかってるなあ・・・手放しで褒めざるを得ない。これで台詞がちゃんとしてれば完璧だったんだが。。。

未来戦姫スレイブニル
 よく出来たおしかけ同棲ハーレムもの。
 にの子の絵が変わらず高いクオリティだったし、主人公がまっすぐでイライラする所がなかった。
 一番評価したいところは、主人公がきちんとヒロイン全員と肉体関係を持つところ。
 世界観、設定、ヒロインの感情と、若い男の性欲。ここらへんを意図的に避けてシナリオを構築すると、
 どうしても薄っぺらさが出てしまうのだが、綺麗にそれを回避してくれた感がある。
 Toloveるとかの上辺だけ見よう見まねで駄作に成り果てた他の幾百もの同棲ゲーじゃない、
 「エロゲーだから作れる本当の同棲もの」に手が届いている佳作。

HHG 女神の終焉
 アツイ展開が多い魅力的なシナリオがとても良かった。
 統合ルートが個別より盛り上がらなかったのは、まあヒロインの差かなあ・・・
 そしてなにより、原画に桜沢いづみが!!!2年半ぶりのエロゲ原画ですよイヤッホオオオオオ!!!!
 とまあ個人的には欠点が見つからない良作でした。
 エロは少ないけど、良い構図と無難なテキストで使えたので満足。

Timepiece Ensemble
 女の子たちの姦しい空気を存分に味わえる良作。女の子たちが性に対してすごくポジティブで魅力的。
 エロシーン自体の質はそこまで高くない(低くもない)が、量はあるし、グラフィックは文句ない。
 エロシーンというよりは、エロシーンまでの発情過程が良く書けており満足。
 もう少し隠語とか、あるいは一ひねり要素あればとも思う。

もんむす・くえすと完結!

最後の最後まで一切の逆転なし!やりきった!ありがとう!
お疲れ様でした!!!

2次創作はやんねーかなー


終章でのお気に入りは
トリニティ(最高のおっぱいシチュ)
ジェネラルマーメイド(人魚マンコ最高)
シスターラミア(胸はだけて誘うの好き)
ドリアード(挿入焦らし好き)
エヴァ(文句なしの差分力)
マリエル(ロリマンコ最高)
白蛇様(ロリマンコ最高)
エル(ロリマンコ最高)
アサシンロイド(強制腰振らせ好き)
ラプラス(チャージ必須なロリマンコ可愛い)


プロフィール

沙原 塞

Author:沙原 塞
 中1から萌えオタの社会人ゲーマー。ゲーム以外の趣味というと、自分の為に駄文を書き連ねるのが好きですが、ここはそういう散文の投棄場だとも言えます。
 さて、シスタープリンセスが連載されていたG'sマガジンを毎月楽しみにしていたあのころが懐かしい今日このごろ。みなさまいかがお過ごしでしょうか・・・

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