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2018年メモ

6月新作購入一覧
ラプソディック・ホリデイ
ラプソディック・ホリデイ


↓ 2018年に遊んだエロゲ全所感 ↓

more...

ここ数ヶ月で買ったPS4の作品について

なんか新作がなだれ出てきて困っている。



『NirR:Automata』
ようやく半額になったので買いました。ファッキンおま値。
ようやく2Bのエロボディを堪能できました。シナリオはあってないようなもん。濡れテカが実に良い。
2週目のショタがつまらなすぎてこのままお蔵入りkamosirenai

『とある魔術の電脳戦機』
コレジャナイロボ

『真・三國無双8』
重い、めんどくさい、無駄に広い、自分が頑張っても歴史が全く動かず徒労感が強い。
普段着的な姿で女の子が家に遊びに来てくれるのは良いし、ちゃんと改善アプデ出してるのはえらい。
劉備→趙雲だけやったが、あとで、せめて各陣営1人ずつくらいはやりたい。(8エンパが出たら多分やらない)

『Death end re;Quest』
カービィのピンボールみたいな戦闘と、リョナリョナ感溢れる演出とシナリオがとても面白い。
キャラクターのデザインも3Dモデルも良い。技モーションも今までで一番いい。
そんなこんなで楽しんだけど、1週目はトゥルー見れませんでした。え・・・もう一週?

『メモリーズオフ -Innocent Fille-』
他ゲーを優先したため、1週目で止まってる。でも読んでて苦痛がない分、ゆびきりよりマシなのはよく解った。
いじめられてたの知ってて放置してる家族から、赤の他人の主人公に対して「なんでお前が守ってやらないんだ」みたいに
とやかく言われるの理不尽で笑えるんだけど、これがメモリーズオフなんだよなあ・・・

『スーパーロボット大戦X』
1週しただけ。主人公の沙慈=クロスロード君かっこいいし、ヒロインも可愛すぎる。
主人公の乗機変更は無いが、代わりに久々の同乗機!!! これはアツい!!!!
また、スパロボで魔法的な演出は最近ご無沙汰だったので新鮮だったし、出来も良くて格好いい。
ただ同時期に色々出ていて、2週目をするのはいつになるのか。

『Caligula OVERDOSE』
今やってるけど、曲がやかましい・戦闘が理不尽・彼女が作れないと不満が強い。
絵だけは手放しで褒めれる。

好きなHシーンベスト10

>「ごめんっ…上手く、出来なくてっ…」
>「違う…それ、違う…。愛してくれるのに、上手い下手なんて…無い…。笑う時、上手に笑えた、なんて考えるの…?」
(逃避行GAME)


Ten-Lyさんのブログ(飛びます)で見かけて面白そうだったので自分でも作ってみた。
エロゲの点数付けと同じで、順位付けは苦手マンなので放棄しました。
あと同人も入れるともう分けわからんので商業エロゲのみ・1作品1シーンまでに絞ってます。

凡例
・『作品タイトル(メーカー)』キャラと回想何シーン目か

・『恋するコトと見つけたり!(Fizz)』雪菜1
キャラ愛補正含めて一番好きな(使った)早漏シチュ。単純にテキストだけなら皐のシーンの方が優れた早漏描写なのだが。
この作品はヒロイン4人中3人に早漏シチュが完備されている隠れた傑作だったりする。
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・・・・・・しまった(笑)
意外と冷静なのではなく初めてのセックスの快楽と疲労で思考力がゼロに近くなってるだけだというさわらそく博士の分析。

・『マジスキ(Moonstone)』由紀菜1
単なる早漏シチュにとどまらず、地の文での簡素だが蓋然性に優れた行動描写が光る。
正常位で射精するときって覆い被さりたくなりますよね! こういう細かな表現で捗ってしまうんだありがとう!
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もうなんか色々と生々しいほどリアルだ。

・『幼なじみな彼女(イージーオー)』舞EX3
言わずと知れた(?)早漏シチュ界の金字塔。
名も知らぬ他人との比較。刻み込まれる早漏認定。無慈悲な射精宣告。――己の全てを掌握される多幸感。
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いつ見ても、何度見ても、ゾッとするような目だ。

・『お嫁さん候補があらわれた!コマンドは?(sugar pot+)』あやか2
早漏シチュにとどまらず筆卸シチュとしても秀逸。『経験を積んだ女に童貞が勝てるわけ無いじゃん』っていう真理を、助走を付けてグーで叩きつけてくる。レベル1で初戦が魔王。情けなく翻弄されて射精する。全ては彼女の手のひらの上、結果は許され、存在は受け入れられ、快楽は観察され、早漏の呪いを掛けられる。
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色香の匂いすら感じさせる、黒田晶見の絵面がハマりすぎてる。このキャラのために(妻みぐいシリーズで有名な)氏を選んだのではないかと疑ってしまうほどだ。

・『イモウトノカタチ(Sphere)』千鞠3
純真無垢な少女を、和姦という枠組みの中で、まるでオナホのように使用する、あまり見ない早漏シチュ。
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こんな自分本位なセックスするなんてうらやまけしから恥ずかしくないんですか???恥ずかしいわ!!!

と、ここまで早漏枠(半分おわったぞ!)。男としての情けなさを、甘く優しく許される…あるいは罵倒される…驚かれる…そのやり取りの情けなさと、その情けなさに興奮する情けなさ…情けなさの3乗に俺の脳幹は震えるのさ(ここでテキーラのショットを呷る)。


・『逃避行GAME(Ex-iT)』心音1
性欲に支配された雄の特権、それがセックス中の大胆な告白。
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これね、告白なんですよ。初めて想いを伝えてるんですよ。
もうこれは頭にガツンとキましたね。人としてこんなに情けない姿があるだろうか。
しかし一方で、女を組み伏せて性行しながらその所有を主張する図としてみれば、とても野性的・動物的ではないか!
……俺はここに妙味を感じて止まない。

・『寝トリ学園(INTERHEART)』姫子7
純愛レヰプ界の鬼才アーティスト(何)である十全先生の作品。
この姫子ちゃんはちょっと頭が弱いけど、自分のメスとしてのコケティッシュな魅力は良く理解してるそれなりにアバズレな側面を持つ、しかしとっても一途な可愛い子なんだ!(唐突な力説)
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主人公の心が「エロいなあ~たまんねえぜこの乳!バカだから適当なこと言って生セックスもできる!」っていうゲスレヰプ野郎から「お前みたいなバカでエロい女、俺と一緒に居なかったら絶対悪い男に騙される!俺のものになれ!俺が幸せにしてやる!」みたいな純愛に変わるの最高なんですよ。エモさの塊ですよ。

・『少女神域∽少女天獄 -The Garden of Fifth Zoa-(Lass)』祥那3
レヰプと和姦の超絶技巧ハイブリッドエロシーン。
ともすれば白々しさが出てくるそれを、幼い少女の神性が物語へと落とし込む。
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このキャラのエロシーンは3つとも大好きなお兄ちゃんが内なる闇に目覚めて裏切りレヰプ(BADEND)なので控えめに言って最高なんですね。
……気がつけば似非レヰプ枠が3枠も! なんてこった、私にこんな面倒くさい趣味があったなんて……

・『俺がヤマタノオロチなら(ソフトハウスSORA)』夢子先生END
ヒロインを尽く捨て去って、己の宿命たる強大な力を意のままに振るい世界を全て敵に回してひれ伏させ、
最後にその世界を献上することで手に入れた、背徳感の塊のような御褒美エッチ。なおBADEND。
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濃いBADENDがあると物語の表側は引き立つ。
しかしそれはそれとして、棄てられた歴史という存在も中々心引かれるものだ。
……まして、そこへ立ち入らねば実らぬ恋があるならば!

・『星織ユメミライ(tonework's)』美砂2
オマンコ暴発大好き人間でも、オーラルセックスで抜くことくらいあります。
これは私が何百とやってきたエロゲの中で最も美しいフェラチオの1つです。
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私がフェラチオに対して評価を下すとき、重要なファクターの1つに『ペニスを見るまなざし』というものがあります。
男性に対する前戯は奉仕とも呼ぶ事もありますが、『奉仕』とは奉ると仕えるという字を当てるものです。
ならば、その対象――つまりペニスですね――に対して、畏れたり敬ったり魅了されたりされる感情をどう表現するか、という事はとても重要なことなのです。
清らかな乙女の眼前にペニスを晒すトキメキを、忘れてはなりません。


以上、こんな感じでした。同人ゲー版も作りたいネ。
まあこの辺は野球で言ったら『記憶に残るホームラン集』みたいなかんじで集めたものなので、この視点が全てでは無いです。
『ユニオリズム・カルテット 』とか『塔の下のエクセルキトゥス』みたいな(非常に個人的な)成績(性績?実績?)で評価している安打製造器のようなエロゲのエロの存在を最後に(ついでに)讃えて、記事の〆とします。

おモンハン事件

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この絵面で狩りをする『歓び』よ!!!!!!!!!!!


とんでもない神ゲーを出しやがった
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見てくださいこの脇!!!

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この尻!!!!


それはそれとして、だいぶやりこみました。あとは金冠くらいしか残ってません。
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ガンスのデフォ装備はこんな感じ。ゼノ系の青白でトータルコーディネート。見た目が大事よ。
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コスプレアクションゲーとして比類なき神ゲーなのでまだやり足りない感じがあるのが恐ろしい。

2017年総括


シロちゃあああああああああああああああんん!!!
好きだあああああああああああああああああああ!!!!!

(30歳、ガチ恋勢です)


さて(藪から棒)、まず今年のベストエロゲの話をしたいのですが、
これについては『景の海のアペイリア』が頭二つくらい抜けてました。


 稀少なガチSFゲー。やっぱり主人公がアツさを以て物事を成し遂げていくののは好きですねえ。
 そして要所で入る古河ボイスがまた最高なんだわ……。
 音楽がチープすぎたのが足を引っ張った事だけ本当に惜しい。

 今年の作品では、良い意味でも悪い意味でも音楽の力という者を感じることが多かった気がします。
 上記の通り名作の足をひっぱる事もありますし、『春音アリス*グラム』や『少女マイノリティ』のように、まとめきれずぐちゃぐちゃになった作品を力尽くでまとめて〆る力を持つこともあるということを感じました。

 あともう一本だけピックアップ。我らがSMEEの『MakingLovers』
 我らがSMEEが大復活。感無量。これ本当に嬉しいんですよ。ここ2作品ほどのままだと、このまま消えて無くなりそうでしたからね……そうやって、輝いていた星が消えていくのをもう何度も何度も何度も見てきたんですよ……

 妹の名前が職場の隣の人と同じなので放置してますので。下の一覧には無いですが、自分の中では今年のNo.2です。
 早々にヒロイン分岐して、付き合うヒロインごとに生活そのものがまったく変わっていく構成は見事というか圧倒されました。
 これ以外にも『キミの瞳にヒットミー』から始まって、良イチャラブの小粒だけど良い味してるギャルゲーが今年は多かった印象です。

 というわけで本年も様々なエロゲとの出会いがありました。願わくば、来年も良きエロゲライフをば。


 あ、今年50万使ったFGOなんですけど。
 (参考:2017年、商業エロゲは35万、同人コンテンツは20万ほどの投資です)
 年初に始めて1ヶ月ちょいで第1部を終えましたんですが、これもう少し金銭面でどうにかならんかなあ……。
 イベント周回の作業感とかかなり好きなんですけどね。好きなキャラを手に入れるハードルが高杉晋作(未実装)。
良シナリオ→キャラ愛→ガチャ欲のコンボが流石すぎる。
 第2部序章、メチャクチャ面白かったので、これつまり、今年もメチャクチャ金が飛ぶってことなんですよね……。


↓ 2017年に遊んだエロゲ全所感 ↓


『AmenitysLife』
 エロCGの構図がとても良かった。それだけでも評価に値するのだが、個別ルートの出来が全体的に良かった。
 良質のイチャラブゲー。あまからするめ絵は可愛すぎるからもっと流行れ。
 無味乾燥なシナリオ選択だけがちょっとなあ・・・。

『Liber_7』
 どうして巫女さんとエッチさせてくれなかったんだ・・・というのは置いといて、ずいぶんとけったいな出来だった。
 Lass今回はダメだったよ…まあ前作るーすぼーい(偽)だからあのレベルは期待してなかったけどさ……ごめん嘘。ちょっっっとだけ期待してた。
 序盤から中盤、テロリスト倒すまでくらいは楽しめたんだけど、そこからの、お前も敵か!死ね!→お前も敵か!死ね→ENDの残念感と言ったら無い。ソードマスターヤマト感がすごい。
 ところで真END後、ヒロインは永遠に生きるけど主人公は寿命で死ぬよね…。量子コンで演算された魔術による現実世界への召喚的な感じで生き返らせたほうが良かったんぢゃ…。そうすればタイトル画面に繋がるんじゃないんですかね…。でも現実世界の2時間で仮想世界100年を運用できたんだから、仮想世界で子作りに励んでアダムイブ!しよう!

『仄暗き時の果てより』
 中々の意欲作。ゾンビパンデミックかと思いきや、クトゥルフもののサイコホラーだった。
 CYC亡き(勝手に殺すな)昨今、こういった作風は珍しい。(お前去年の最後にやったエロゲがクトゥルフものだろ)
 呉のシナリオにしては珍しく、はっきりとしたBADENDや救いの無いヒロインが用意されていて面白かった。 (いや大昔からあったろ)
 同じクトゥルフもののルリ・ノ・イエとは違うのだが、それでも要として『無限ループ』という落とし所が共通項であり見所さん。

『キミの瞳にヒットミー』
 良質のギャルゲ―。頭から尻尾まで面白かった。パイズリで鬼頭が出てるくらいしか不満が無い。
 会話のテンポが良く、キャラクター間の温度が暖かで、また主人公の誠実さが恋愛の蓋然性を高めている。
 キャラ愛補正とおっぱい補正でオカズとして十分使えたのも素晴らしいありがとう。

『よめがみ My Sweet Goddess!』
 雰囲気は悪くは無いし、キャラの魅力もそれなりに出せている。1対1の会話なんかは悪くない。
 リコ√なんかはリコが可愛いシーンはほぼ全部良かった。ちびっこなのでオカズには出来ないが、エロシーンも可愛かった。
 しかし文章が冗長でテンポの悪さも相まって、シナリオが無駄に嵩張っている感じがして読んでて今一つモチベが上がらない。
 神界周りの話とか主人公の身の上話とかは、正直言って(たいした内容では無いのだから)サラッと流した方が良い。

『しゅがてん!』
 いまいち盛り上がりに欠けるのは、多分ヒロインが最初からめちゃくちゃ可愛いから。
 かといって他の魅力を描ける訳でも無く、個別に入ると今一ときめく感じがしないというか、延々焼き直しを見ているようだった。
 氷織ルートだけは彼女のトラウマに焦点が当てられていて途中まで面白かったけど、山場の手術シーンはとても萎えました。
 つまるところ『主人公は設定上神だから、全てに対してデウス・エクス・マキナ的な結末を引き起こす』って事でした。えぇ…

『星空TeaPartyえくすとら~「恋愛」はじまりました~』
 “戻っておいで、小さな私。今度は逃げないから。大嫌いも、大好きも、同じものだと、今ならわかる。伝えることができる。”
 本編は予想より驚くほど短かったけどフリーゲームだし、こんなもんか。
 しかしながら短いけど内容は濃く、モノローグは美しく、清純な読後感。
 1話の詩情溢れる心象風景描写や、3話終盤の”大人であることを自覚することで子供であることを受け入れる”会話が素晴らしかった。
 追加された個別もエロが濃く満足。

『フルキス』
 とてもシンプルで良い。好きになって、付き合って、イチャイチャして、エッチして、二人は幸せになりましたで終わり。
 こういう作りの作品って実は貴重だったりする。人間的な成長、哲学的な主張、連鎖の終結、トラウマの克服……
 エロゲは文学であってもいいが、そうである必要は無い。

『神頼みしすぎて俺の未来がヤバい。』
 みんな人間が出来ているので、そこまで深刻な内容にはならないんだけど、主人公の真摯さと、ヒロインに対するモチベーションの的確さが絶妙。 主人公がヒロインを好きになる描写やヒロインのために何が出来るのか考える思考が適切に描写されている、主観的没入感に優れたとても良いエロゲだった。
 エロ部分は主観構図が殆ど無く好みからは外れるが、それ以上に前戯のみに使うCGが多数見られるようなリソースの無駄遣いが目立つ点が残念。あとアイキャッチを多用するなら、もう少しテンポ良くならんかなあ。
10
『銀色、遥か』
 前作のコンセプトの一番良い部分を勘違いしてしまった駄作。
 中学編がすべての元凶。必要ないと断言できる。
 中学編の存在が、恋愛とセックスという不可分なものを無理やりに分けてしまっている。
 中学編ですべてが完結してしまっていて、後がすべて蛇足になっている。
 ”熱量”は自然と離散するのは自然法則。それは感情においても原則。
 エロゲでもっとも熱量が高まる”愛情の疎通”部分からだらだらと日常を垂れ流されては、
 濡れ場に入るころにはもう情が覚めているというものである。
 唯一ほめられるのはベスリー√で、避妊のためにコンドームすら信用できないからピルを買う!→そのためにバイトする!という流れはその感性も良いし、『や、それぶっちゃけ一番享楽的なセックスだよね』っていう背徳感もあって(テキストによる心理描写は残念ながらなかったけど)よかった。

『9-nine-ここのつここのかここのいろ』
 面白くて一息に読み切ってしまった。絵と声優だけでも”強い”が、テキストも良い。
 メインヒロインの都が可愛らしくて甲斐甲斐しくて家庭的で幸せで、
 それに対する主人公のときめく心のテキストライティングも適切で没入感○。
 テンポもよくストレスは全く感じなかった(主人公と友人キャラの声は即切ったが)。
 後なぜか知らんが声優が豪華すぎる。澤田なつ、あおかなでも演技にときめいたけどほんと好き。

『真剣で私に恋しなさい!A-5&P』
 旭とマルギッテが可愛すぎて、立ち絵でもCGでもああ~ああ~って変な声出しながらプレイしてた。
 一番最後の〆も良かったけど、MOMOYOはヒロインとしては既に完全に空気だったからなんか今更正妻ヅラされてもと感じて笑ってしまった。

『はるるみなもに!』
 取り立てて感想の思い浮かばない作品。
 唖然とするほどつまらないのは、シナリオライティングの基本である『登場人物の欲望』が絵空事でしかないからだろうか。
 空虚な、物語を履行するだけのキャラクターでしかないからだろうか。

『筆下ろし姫と初竿契約』
 予想通りの残念な出来。まず公式に情報が殆ど乗っからない無い時点でお察しだったが。
 筆卸のシチュを色々楽しめるってコンセプトは判るけど、その帰結がお粗末すぎる。
 筆卸シチュを望む人はどういうコンプレックスを拗らせてるのかとか、そういうことを考察しないで作ったんだろうなあ。
 それと主人公の名前がめっちゃポピュラーでしかも濡れ場で呼んじゃうのは抜きゲとして意識が低すぎる。

『はにデビ!』
 恋する夏のラストリゾートのライター陣で覚悟はしていたが、ほめられる所は絵とOPEDムービーしか無かった。
 悪臭を感じるほど不快で愚劣な人間性の主人公って珍しいけどそういう要素はいらんねん!
 私を助けてというヒロインをさんざん突っぱねるくせに、胸糞悪く突っかかってくる執事に対してはへーこらするとかね。
 グズでクズな野郎の背後霊させられるのは苦痛でしか無い。個別ルートが短いのが逆に救いなレベル。
 まあ(恋剣乙女への感謝の気持ちのみで買ったんだからクソゲーでも)多少はね?

『ニュートンと林檎の樹』
 ラビ√がダントツでお気に入り。個別がそれぞれ短いのがちともの足りない。
 全てのシナリオがタイムリープで収束してアリス√かなと思ったがそんなことは無かった。
 惚れた女がおるけぇわしゃ残る!(ドン!)は嫌いじゃ無いけど、許される設定に思えない所がなんとももどかしい。
 特にアリス√のエピローグを見ると…

『春音アリス*グラム』
 室内では帽子を取れ。
 物語はエリサ√以外は強引かつ平凡だが、シリアスシーンで流れる2つの『アリスグラム』が、平凡な物語の幸せな結末に静かな満足感を与えてくれる。音楽の力だね。
 この物語は、多くの謎が謎のまま終わるが、少なくとも彼らにとっては、その未来に比べれば些事なのだ。という物語。
 本命のエリサ√は、テキストのメリハリが弱く、諸々の関連性における説明は放棄され、親友は実は不治の病で余命幾ばくかだとか言いながら斬りかかってしかもこの世から消えるし、そうしてまで手に入れた秘宝はこのまましまっとこ^^だし、なんかもうメチャクチャだった。
 一方で4シーンという多く無いエロシーン数で、フェラ→パイズリ→パイズリフェラとちゃんと段階を踏んでいった所は評価したい。
 あと室内では帽子を取れ。

『茜色の境界線』
 全部合わせても5時間程度で読み終わるが、雑ではなく無駄の無い読みやすいテキストだった。
 値段の割にエロが少ねーのだけ不満。
 ともかくも真崎ケイの描いたキャラを味わうという当初の目的は120%達成されたので良し。もうなんか全部可愛かった。

『は~とふるママン』
 ショタ→こんなんじゃ足りないよ!
 純愛→ママ過ぎてイマイチ
 ヤリチンNTR→スタンディングオベーション。

『少女マイノリティ』
 メインヒロインとの肉体関係の作り方がロマンにあふれて、また退廃的でとても良かった。
 そのエロシーンは量も質も素晴らしい。正常位の構図とか騎乗位の腰を落とす前後の差分とか分かってるね。
 それとBADEND曲が素晴らしい。エロゲでは珍しい曲調だが、救いようのないオチを感傷的な方向で回収してくれる。
20
『景の海のアペイリア』
 重厚なSci-Fiをありがとう。クールでヒロイックな古河徹人をありがとう。最高にカッコいい主人公だった。
 ヒロインも皆魅力的で、真相にはワクワクが止まず、結末も清々しいほどハッピーエンド。
 不満は音楽がややチープに過ぎる点かなあ。ダークな曲調のものはかえって無機質さが出て雰囲気があったのだが。

『初情スプリンクル』
 とても良いスラップスティックラブコメディ。共通から最後までヒロインのクセになる可愛さと厄介さ、主人公の味のあるツッコミが途切れず、その上十分にイチャラブにもリソースを割いて、それでいて序破急の効いたダレずに終わる分量のシナリオ。
 イチャラブの質が高く、ヒロインがみな可愛すぎてずっと胸がキュンキュンしてて、注意喚起してるゆうさくみたいな動きしてた。
 目を離したらチュッチュチュッチュして盛り上がってカラダまさぐっちゃうのがとってもリアルで好き。また、日常シーンから肉体的接触とその感覚についてちゃんとモノローグで描写するテキストのクオリティの高さも没入感を高めてくれる。
 自分の中での『近江谷宥』の評価ってすごい低かった(PH~ウィザコン)んだけど、単独ライティングの作品(ワールドエレクション・初情スプリンクル)がどれも良いので評価を改めることになった。

『超昂神騎エクシール』
 アニメがカッコよくて好き。でもぼくはエクシールにペニス生やして欲しかったの!!!!

『そらふね』
 江戸っ子的な気性が魅力的な主人公による痛快な解決劇。魅力的なサブキャラの活躍も楽しい。
 敵のキャラクター性も含めてご都合展開が多いが、主人公が自身ではあまり無双しないので水戸黄門とかに近い。
 しかし久しぶりに全盛期の青葉りんごを味わいましたがいいもんですなあ・・・実にいい(目を細めながら)

『美少女万華鏡 罪と罰の少女』
 シナリオはなんかよくわかんないキチガイ絵巻なので適当に飛ばした。
 主人公のオナニーが一番気合が入っているのは好感が持てるが逆に逆レヸプシーンなどは心理描写と快楽描写のバランスが前者に偏りすぎてオナニーの邪魔で仕方がない所でパイズリアニメは???
 
『サクラノモリ†ドリーマーズ2』
 一気読みでした。インスマス面になった時にはアカン…ってなったけど、クトゥルフ要素はあくまでエッセンス。
 絵面こそ強烈で、まるでどちらかが夢であるような不思議な語り口に陶酔してしまうが、 結局のところ前作でそうであったように既に彼は救われているのだ。なので心情に訴えてくるような要素はかなり少なくなっているが、『①探偵のオッサン周りの設定の回収を、②仄暗き~のタイムリープ設定を用いることで、③まどかIFをもう一つの真実として確立させることに成功し、④そのすべてをサイコ・サスペンス・ホラーとして面白い読み物にした』とかいう離れ業シナリオに脱帽しました。
 まあ鯖江君は泣いていいぞ。

『ワールド・エレクション』
 ダウナーで小憎らしくて愛くるしい、理不尽な魅力の塊の、クルルというメインヒロインがなかなか良かった。
 が、本命はメロウ。いつもどおりサブキャラの補完が完璧すぎてすごい。というかサブキャラは一人1シーンしか無いからか、やたらとエロシーンの出来が良かった。メロウのエロシーンは俺の大好きな、なし崩しにセックスしながら告白をしやがってそら俺の2つのタマタマも拍手喝采雨あられというわけよ。

『あなたに恋する恋愛ルセット』
 米白粕のエロCGいけますねぇ!!
 主人公の人間性が誠実で大好き。そしてちゃんと自分の裡の好意を把握するのでプレイヤー心情との乖離ストレスが無くて良い。
 平凡すぎる作品ではあるが、平凡さに徹しているところがこの作品の良さ。
 コンテストに出ることになって、ヒロインと愛をはぐくみながら二人三脚で頑張っても結果が出るわけでは無い。
 不思議な安心感と、その結果を許容し、笑顔で受け入れる世界の和やかさが良い。
 鮮やかな洋菓子のような作品の色彩と、水月陵の音楽がまた良い感じにマッチしていて、珍しいベクトルで美しい作品に仕上がっている。(※珍しいと感じて書いたが、よくよく考えてみれば、ななついろ~Flyableあたりのユニゾンシフトのカラーそのものである。レイライン完結まで結構長かったので久しぶりすぎてそう感じてしまったのだろうか。これは少し面白いのでそのまま書き残す)

『アオイロノート』
 ポップでキャッチーなOPや、賑やかな中盤までとは裏腹に、個別はだいぶ毛色が濃かった。
 明るい感じで青春同好会してたのに、急展開からあっけなく死に別れる美空√と唯子√は呆気にとられました。
 青山美空は一人の少女の生き様としては格好いい・粋だとは思うが、・・・主人公に同期して世界を見る者としては悲しさや虚しさの方が大きい。このギャップは恋×シンアイ彼女でもあった。
 唯子√は久しぶりに『超展開』としか言えない物語で憤死するしか無かった。しかしながらエロシーンの出来が良く個人的には高評価。例えば最初のシーンでベッドに移行する所とか。パイズリのテキストも良いし、射精中の台詞回しも感覚的でリアル◎

『領地貴族』
 全回収なんて面倒くさいことに目をつぶればゲームの難易度は低い。良いことである。
 相変わらずこっちの制作ラインはまともなエロシーンが非常に少ないのが困りものだが、サブキャラの修道女で全て許した。
 近年まれに見る素晴らしい聖職者シチュエーション。エロシーン自体のきっかけづくり工作から、シスターの体つき、性格、そしてエロシーンの出来映えから、事後のセリフまで、もう最高であった。
30
『桜花裁き』
 勢いの良さと展開の早さが相まって読みやすいし、シナリオそのものも実に良かった。
 推理パートのシステムも流れが定められているし、トライ&エラー許してくれるからお手軽でとても良かったが、資料になったときにwhen属性の情報が付随してないことが多くて答え合わせにつまる事が多かった。
 本編に比べて個別パートは特に見所が無かった。立ち絵と比べて1枚絵CGの質が低いのも残念。
 あとホイールでオート途切れる所とか、クイックセーブ再開無しとか、新興メーカーだからか意外と気が利かないのもアレ。

『となりに彼女のいる幸せ』
 ひたすらイチャイチャするだけのロープライス作品だが、原画好きには非常に有難いものである。
 やはりねこにゃんの描く巨乳は良い。そして巨乳を活かしたイタズラや誘惑が多いのも実に良い。
 それにしても昔(ほぼ10年前?)と比べると巨乳描くの上手になりましたねえ・・・

『古色迷宮輪舞曲』
 これは、奇書と言うほか無い。
 難解すぎてたぶん物語の半分くらいしか理解できてないけど、それでも圧倒された。
 かなり突き抜けたメタゲーなんで人は選ぶし、攻略無いとマトモに進められる気がしないほど難解なシステムだけど、その描き出される人間感情の紋様の美しさと言ったら言葉にしがたい妖しい輝きがある。
 狂気を繰り返し、摩耗しきっても、なお約束のために抗い続ける。その尊さの狂おしさ! ・・・そして、異常さよ。

『ヘイズマン -THE LOCAL HERO-』
 面白くない部分だけでは無いけど、面白くはなかった。
 ファラちゃんの可愛さは一線級だけど、その他の多くが頭を抱える出来だった。文量的に力を入れている戦闘シーンがつまらない所と、一番リソースを割いているエロシーンで色々と外している所と、なにより主人公の支離滅裂な言動の酷さを特筆すべきか。

『キミに迫るオトメのレッスン』
 ライター買いして正解だった。『エロいことはさせてもらえるんだけど、ヤレないもどかしさ』がメチャクチャエロくて、休日2時間くらいずっとチンポしごきながらやってた。ネックレスとかピアスがちゃんと脱いでも付いてるのも素敵。
 声を大にしてほめたたえたいのは主人公が仮性包茎であること。そして加えて、剥けた後の亀頭から竿に至るまでのカラーグラデーションが完璧なのである。全体的なビジュアルを見ても一見簡素に見えるが、現実虚構のいいとこどりしたような爆乳の張り方垂れ方、乳頭や大陰唇のふくらみ、丁寧なモザ掛けと細かいセンスが光る拙者、感服いたした・・・・。

『純情化憐フリークス!』
 序盤のラブコメチックな恋のさや当てな空気は楽しいのだが、すぐにあっさりと選択肢1つで個別に入り、すんなりと恋人になり、初めてのセックスで特に悩むことも無く…書いててむしゃくしゃしてきた…
 所々のデザインが妖怪モチーフをコミカルに取り入れていて面白い。

『Love Kami -Sweet Stars-』
 何も面白くねえ。取り立ててシナリオが無いのはともかく、イチャラブもさくっとカットされてしまうし、良い所が一つも無・・・・いや、ジュリのエロシーンはナチュラルな和姦早漏シチュとして大いに評価できますね。

『Love Kami -Trouble Goddess-』
 シナリオとして解決する課題があるぶん、読み物としてはもう一個のよりは大分マシだったが、まあ五十歩百歩ですね。

『ノラと皇女と野良猫ハート2』
 徹頭徹尾ユウラシアちゃんの可愛さで埋め尽くされたユウラシアちゃんif幸せすぎたありがとう。
 ノブチナ√はだいぶめんどくさい。しかし泥臭い応酬が1を思い出してなぜか懐かしい。 親父のこと殴りすぎでイマイチ父親の方ではノブチナの気持ちが分からなかったけど、母親と再会するシーンの方でようやくわかった。その違いもまた彼女の成長(自分の感情への素直さの会得)なのだろう。
 またその答えはノラの母親がその生で指し示したもののひとつだ。
 アイリス√は主人公がマダオになってて笑えた。アイリスに合わせて知性が低下したのだろうか。それはさておきアイリスのバカっぽいエロ台詞、大好きだからもっと増えてほしいって5年前くらいから言ってるからエロは結構好み。

『月に寄りそう乙女の作法2』
 主人公の自己愛の強すぎる言動や、吐き気を催すほど邪悪なモノローグ等、挑戦的な部分が多々有り、まあその辺は面白さとウザさで半々と言った所。エストとエスト√でのいせたん&ジャス子が可愛かった。他のヒロインは話の流れだけは面白かった
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『乙女理論とその後の周辺』
 前作から各ヒロインごとに再プレイしてから通しでやってしまった。やはり朝日ちゃんは天使なんだなあと実感。それにしても母親が偉大にしてお優しきルナ様だから仕方ないとは言え、お前らの息子の性格はもう少しどうにかならなかったのかと余計に頭を抱えた。
 相変わらずエロがおふざけでしか無いのがアレだけど、そもそも西又にまともな絡みCGとか無理だから仕方が無いのかという気もしてきた(今更!?)。
 
『PriministAr』
 やっぱキツいなあ。主人公君が”文化部の王子様☆”だもんなあ、乙女ゲーかよ・・・。ヒロインの盲目的な、過程の無い好意と、それを”処理”するだけの主人公。
 それでも幼なじみ√だけはそれなりに出来が良いのはメーカーの得意技だからか。

『癒しの女神の実験台(モルモット)』
 日常シーンにもバイノーラルボイスが有るのは良いし、BGMの組み合わせも出来てる(ここが昔有ったBVゲーと違う所)んだけど、「今日は疲れたからスピーカーでやろう」という事が出来ないのが大分苦痛だった。
 原画の力量が高く、骨格バランス・肉付き・表情差分全て高水準。テキストも恋仲になるだいぶ前から、2人きりのイチャラブと複数人のラブコメをきちんと仕分けしており、最後まで飽きずに読み進められた。それ故に却ってコンセプトに引っ張られてプレイングストレスが強かったのが残念だった。

『ハーレムゲーム』
 長かった。ただひたすらに長かった。十全のエロテキストのキレは相変わらず素晴らしいけど、ハーレム一本道オンリーってことはそれ5人全員の個別が一本になってるって事じゃんかYO!!って感じでとにかく長かった。
 長ければ当然だれてエロテキストを楽しむ心の余裕が失われて死んだ。
 序盤なんてメチャシコシコだったんだが・・・・・・・

『巨乳ファンタジー3if』
 アテナもウェヌスも良いキャラだった。
 上手で丁寧で周到で都合の良い主人公ageage物語。気楽に気持ちよくなれる。しかしハーレムゲームでも感じたが、主人公がいくらでも射精できる超越的存在だと、ハーレムの面白みは大きく減じられてしまうなあ。
 しかし女神様だけあって絵面の華やかさはシリーズ随一だった。

『円交少女2』
 最後の蛇足が残念でしょうがなかった。
 こんだけエンディングムービーまで演出に含めて用意して台無しにする神経が理解できません。

『MakingLovers』(追記)
 おかえり、SMEE(何)
 よく胸糞特盛りの前作からこれになりましたね・・・

――――――――――
おまけ:同人ゲー
『ホントは一途で嫉妬深い無気力系ギャルと援交性活』
 本編も良いが、おまけのフリーモードが神ゲー。
 理想のイチャラブとは、何気ない1日だ。
 やっぱエロゲーの肝はテキストよ。絵とは華だ、看板だ……しかし我らは血肉を喰らい、啜る事を求めているのだ。かのニーチェも、”その人がその血をもって書かれたもののみを愛する”と言った。
 よいテキストからは血肉の味がする。何ら虚飾の無い、浅薄な理想の味が!!
プロフィール

沙原 塞

Author:沙原 塞
 中1から萌えオタの社会人ゲーマー。ゲーム以外の趣味というと、自分の為に駄文を書き連ねるのが好きですが、ここはそういう散文の投棄場だとも言えます。
 さて、シスタープリンセスが連載されていたG'sマガジンを毎月楽しみにしていたあのころが懐かしい今日このごろ。みなさまいかがお過ごしでしょうか・・・

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